エキサイトが「Media 2.0」という新しいメディア戦略を発表した。ニックネームやプロフィールをブログ上で表示させ、興味のあるキーワードに基づくフォーラムや私書箱などの機能を利用できる名刺型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「エキサイトネームカード」を軸にした事業展開だ。 具体的には、エキサイトネームカードを、ユーザー自らが執筆/編集を行うライフスタイル事典「エキサイトismウィキ」、ユーザーが興味を持ったウェブサイトの紹介記事を投稿できる「エキサイトニュースリンクポスト」、音楽に特化したSNSを提供する英Last.fmと提携した「Last.fm×Excite Music」らのサービスと連動させていく。 エキサイト代表取締役社長の山村幸広氏によると、「Media 2.0は、Web 2.0の考え方を強く意識したものである」という。「ユーザーサイドからの情報発信が当たり前になり、マ
Pagunaの創設者Joerg Bienert氏がメールでのインタビューに応えてくれた(2006年3月23日送付)。 Pagunaはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Pagunaは、1ページ上にすべてを実装したAJAXベースのホテル予約システムです。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 AJAXを使用することでどの程度使いやすさを高められるのか試してみたかったのです。 Pagunaの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。また、本業はお持ちですか。 われわれは、AJAXとWeb 2.0に特化したWebコンサルタント企業です。Paguna.comはわれわれが手がけているプロジェクトの1つであり、1人のプログラマが専任で担当しています。 スタッフは何人くらいいるのですか。どのような経歴の方々ですか。 我が社は、私とStefan Kellnerの2人
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