小学1年生の三女は今年の夏休みに大好きな「おしりたんてい」の本を7冊手にいれ、至福の時間を過ごしています。 1冊は私が購入したものですが、あとの6冊はおばあちゃんに買ってもらったり、もらったお小遣いで自分で買ったもの。 誕生日などのイベントなどまったくないのに、どうやって「おしりたんてい」を手にいれ、おしりたんていに囲まれた至福のときを得たのか。 その意気込みたるや見事なもので、私も学ぶところがたくさんありました。 欲しいものを手にするために 三女はおしりたんていを手にするために、どうありどんな行動を取ったのでしょうか。 自分の気持ちに正直 まず、自分の気持ちに正直です。 欲しいと思ったら「欲しい」と口にします。子どもゆえの特徴とも言えますが、これが長女や二女になると「欲しい、なぁ」になります。遠慮してひとり言にしてしまうのです。 ねだる時にめあてを掲げる 三女はただ欲しいとは言いません。