日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
![ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f447a27c3a8b4339bc00c1480fd4e13a5eb6bcde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fstatic%2Fbranding%2Fnikkei%2Fogp.rev-d54ea3.png)
ツイッターの最高経営責任者(CEO)であるEvan Williams氏が、テキサスオースティン州で開催されているSXSWの基調講演で、Twitterのアカウント情報をサードパーティのウェブサイトに表示できるプラットフォーム”@anywhere”について発表。また、現在、毎日5000万件のツイートが投稿されていることも明らかにした。 @anywhereをプラグインしたウェブサイトでは、ユーザはリンクをマウスオーバーするだけでツイッターのアカウント情報を取得しフォローすることができるため、閲覧しているページを離れる必要がなくなる。ニューヨークタイムズの記者を記事からフォローできたり、Youtubeを離れることなく動画にツイートできたり。またツイッターのIDを使ってウェブサイトにログインすることも可能だそう。 基調講演の動画を見ていただくのが早いですね。 「ウェブサイトがより多くのフォロワーを獲
ここ一年,様々な論議がされていたツイッターの成長ですが,ついに自社発表されました。 なんのことはない,Facebookと同様,踊り場なく,一直線の急成長をしていたんですね! (出所:Twitter Official Blog: Measuring Tweets, 2010/2/22) このブログによると, 2006年末には,5,000ツイート/日 2007年末には,300,000ツイート/日(前年比60倍) 2008年末には,2,500,000ツイート/日(前年比8.3倍) 2009年末には,35,000,000ツイート/日(前年比14倍) 現在は,50,000,000ツイート/日(つまり,今年に入って50日で1.4倍),平均するとなんと一秒あたり600ツイートとのことです。なおこれらはスパムツイートを除去した数字とのこと。 ちなみに日本のツイート数は,ツイートのネガポジ判断をする Twe
企業は人(と)なりだ…情報共有チャンネル 828。人材戦略を中心に、ブランディングからマーケティング、クリエイティブまで、もろもろの考察ネタをまな板に乗せ、考えていきます。by 初谷広告事務所 先日、UCCのTwitter炎上が話題になってました。 で、その謝罪文が素早く出たって事で、転載。 UCCのHPにはPDFとHTMLテキストのサイトの2つが掲載されてましたね。 大体、他の例では謝罪文は画像にされることが多いので、珍しいですね。 ***引用開始*** Twitterでのキャンペーン告知に関するお詫び| UCC上島珈琲 2010年2月5日 お客様各位 UCC上島珈琲株式会社 平素はUCC製品に格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 この度、「UCC Good Coffee Smileキャンペーン:コーヒーストーリー(エッセイ)コーヒーアート作品募集!」の開始にあたり、Twitte
UCC上島珈琲がTwitterをつかって、大失敗したようだ。UCCのサイトに2月5日掲載された謝罪文によると、同社は5日午前10時からTwitterを通じて宣伝メッセージを自動的に多くのユーザーに配布したことがユーザーの不評を買ったようだ。 具体的には、「コーヒー」「懸賞」などのキーワードが入った「つぶやき」をしたユーザーをコンピューターが自動的に探し出し、そのユーザーに向かって「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」というメッセージを一方的に送りつけた。その後Twitter上でUCCに対する不評が続出したため、正午には中止したという。 UCCというキーワードでTwitterを検索すると、UCCにこのキャンペーンを勧めた広告代理店のネットリテラシーのなさを責める声が多いように思うのだが、僕はそうした大半の意見とはちょっと
100万人以上の消費者と直接つながれば、それは企業の大きな資産となり顧客との関係づくりでも新たなモデルが描けるようになる。いま注目のツイッターを活用して100万人以上のユーザーにフォローされている企業が米国に6社ある(メディア企業・芸能・著名人を除く。2009年1月末現在。一つのアカウントで100万以上のもの)。 これらのいわば“ミリオン・フォロワー”企業は、いかにして100万を超えるフォロワーを得ることができたのか、ツイッターを通してどんなコミュニケーションをしているのか、マーケティングや顧客サービスなど何に役立てているのか、従来とは何が違うのか。次々と疑問は湧いてくる。 もちろんツイッターは歴史が浅く、最近になり急速に普及してきたツールである。これを使う個人ユーザーも活用しようとする企業も、試行錯誤の面があるは事実だ。しかし、既にみられる実験的な取り組みや成功例から、将来を考えることは
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く