うつ病の薬の成分が、意識などをつかさどる大脳皮質で新たに神経細胞を作る働きを促進することが、藤田保健衛生大学のマウスを使った実験で分かった。新しく生まれた細胞には、周りの神経細胞が死ぬのを防ぐ働きもあり、脳卒中などにともなう脳の障害を防ぐ治療法につながる可能性があるという。4日、米国の専門誌に発表する。 脳の神経細胞は、老化とともに減っていくが、大脳皮質などの一部の細胞は大人になっても新しく生まれることが分かっている。だが、治療薬で増やす方法は見つかっていなかった。 研究チームは、海外で使われている代表的なうつ病の薬の成分「フルオキセチン」に着目した。大人のマウスにこの成分を3週間与えて大脳皮質の状態を調べたところ、何も与えないマウスの19倍、新しい神経細胞が増えていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気
門前払いされながら韓国で取材を続け、ついに「高麗版大般若経」を盗んだ人物にたどり着いたという菅野朋子氏 日本の寺院から盗まれた文化財が、韓国の骨董業界で普通に流通していて、そのなかには韓国で国宝になったものすらある……。 『韓国窃盗ビジネスを追え 狙われる日本の「国宝」』は韓国在住のジャーナリスト・菅野朋子氏がこの韓国古美術界の闇に迫ったノンフィクションだ。 ―長崎県の安国寺(あんこくじ)にあった「高麗版大般若経(こうらいばんだいはんにゃきょう」(重要文化財)が盗み出されたのが1994年で、その翌年、これに酷似した経典3巻が韓国政府から国宝指定されている。日本は調査を要請したけれど、韓国は協力しない。こんな異常なことが起きているんですね。 「盗み出されたお経のネガが文化庁にあるので、それと照合したら同一のものかわかるのですが、韓国政府は応じないですね。古美術業界の人の間では、あれは日本から
緊急事態です ---補足--- 内容に関しては下記が参考になります 森昭雄『ネトゲ脳、緊急事態 急増する「ネット&ゲーム依存」の正体』の検討 続きを読む
アサイ @poplacia 明日、お正月明けて出庁して、朝イチでメールを開けたら熊森協会ブログをコピペしただけの「意見」が大量に届いているのを目にしたときの岩手県の野生動物担当部署の方の気苦労を思うと涙が出そうだ。 2013-01-04 00:46:12 アサイ @poplacia ただいまtwitter内を「熊森」「kumamori」などのキーワードで検索すると、もれなくパブコメ集計担当の方の気苦労を追体験できるのでオススメしない。クマもひとも誰も幸せにならないだろうに、コピペを送ることで満足しちゃ駄目だろ。 2013-01-04 00:52:02
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