朝日新聞デジタル：抗うつ薬、脳細胞生成に効果 藤田保健大、マウスで実験 - 科学

うつ病の薬の成分が、意識などをつかさどる大脳皮質で新たに神経細胞を作る働きを促進することが、藤田保健衛生大学のマウスを使った実験で分かった。新しく生まれた細胞には、周りの神経細胞が死ぬのを防ぐ働きもあり、脳卒中などにともなう脳の障害を防ぐ治療法につながる可能性があるという。４日、米国の専門誌に発表する。 脳の神経細胞は、老化とともに減っていくが、大脳皮質などの一部の細胞は大人になっても新しく生まれることが分かっている。だが、治療薬で増やす方法は見つかっていなかった。 研究チームは、海外で使われている代表的なうつ病の薬の成分「フルオキセチン」に着目した。大人のマウスにこの成分を３週間与えて大脳皮質の状態を調べたところ、何も与えないマウスの１９倍、新しい神経細胞が増えていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気

[raitu]

ボケ治し的な？

[kmagami]

これは興味深い。

[daybeforeyesterday]

期待してまｩす

[takahiro_kihara]

"フルオキセチン"って、やっぱりSSRIか。

[umeten]

日本未認薬、プロザック

[cinefuk]

「国内未認可のSSRI：フルオキセチン（プロザック）投与で脳細胞新生」もしかして脳障害に対して認可される方が早くなるかもしれないね。

[jt_noSke]

ほほー

[pwg246]

抗うつ薬、脳細胞生成に効果　藤田保健大、マウスで実験

[powerbreathing]

新しい効果が報告されたSSRIのフルオキセチン、日本では未認可だったのか。

[e-domon]

とはいえ、本来の抗うつ作用があるので脳細胞新生のために使うのはどうなのよ。

[gimonfu_usr]

　"代表的なうつ病の薬の成分「フルオキセチン」"

[yu76]

抗うつ薬の成分が、大脳皮質で新たに神経細胞を作る働きを促進'o'…新しく生まれた細胞には、周りの神経細胞が死ぬのを防ぐ働きもあり、脳卒中等による脳障害を防ぐ治療法に繋がる可能性も^^

[umiusi45]

「海外で使われている代表的なうつ病の薬の成分「フルオキセチン」に着目した。大人のマウスにこの成分を３週間与えて大脳皮質の状態を調べたところ、何も与えないマウスの１９倍、新しい神経細胞が増えていた」