飯島明子先生(@a_iijimaa1 )による講義 その3。 ベントスってすごいね!すごいね!(゚ω゚) その1 飯島明子先生の特別講義:「閉鎖性水系の有機汚濁」http://togetter.com/li/534803 その2 浅い水域が有機汚濁解消のために重要だということhttp://togetter.com/li/535374
この日の屋久島は,地元に住んでいても滅多にない程,大気がクリアだった。吐噶喇列島もかなり先まで見える。かなりの数が火山島だが,噴煙を吐く諏訪之瀬島までは,結構距離がある。 本土だと早期米でも刈り取りはお盆のちょっと前ぐらいなのだが,既に稲刈りが始まっていた。ちなみに屋久島ではお茶っ葉も,全国一茶摘みが早いと聞く。奄美もかつてはお茶も米も作っていたが,今は実質,殆ど作られていない。味や生産性でハンディがどうしても出てしまうので,品種改良でチューニングしようとも,ジャポニカの主戦的な品種を使う場合,この島辺りが南限なのかもしれない。 良い場所だが,放棄水田も手前の水温が高い棚田からじわじわ来ている。
震災から2年半が経ち、被災地の話題も、被災地外ではすっかり少なくなったと聞いています。その度に「被災地を忘れないで」と声を涸らしている人の声をたびたび耳にします。まだまだ復興の遠い場所で、取り残されて行く不安感がどれだけのものか、被災地と呼べるほどの場所ではない郡山市に住む私には、到底分かるとは言えないのですが。(福島県郡山市在住・安積咲) けれどもある時期にのみ、思い出したように被災地の話が持ち出されます。それが選挙期間です。特にこの福島県については、被災復興よりも先に原発事故の話題が目立ちます。福島を語ることは原発事故を語ることである――という約束事が出来てしまっているかのようです。 あの震災の前まで、福島県といえば、日本の都道府県の中でも格段に地味で、印象の薄い、東北の田舎でしかありませんでした。その位置もろくに知られず、外国人に至っては聞いた事もないという人の方が多かったでしょう。
2013年07月18日 ボランティア 釣り好きのおじさんと手芸好きのおばさんが、自給自足を夢見て田舎と都会を奔走する、笑いと涙の日記です ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚* 今日は、普段私たちがしているボランティアの活動を、Uネットの方が取材に来て下さるというので、ファーマーズマーケット「なだろう」の排水の浄化、鉾田川の源流「大溜池」の浄化、徳宿小学校の校庭除染、鉾田川の浄化と盛りだくさんの工程を取材していただきました。 まず、「なだろうの」排水の浄化から始まりました。なだろうは、地元で採れた野菜の大型直売所です。 なだろうで作っている活性液を600ℓ排水口に流しました。 これを流すことによって活性液が流れる排水口の浄化だけでなく、鉾田川の浄化にもつながります。 次に向かったのは、大溜池 この溜池は、鉾田川の源流だそうです。 EM活性液600リットルと先日作ったEM団子をまき
06«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08 水質改善などという名目でEM団子ってもの水辺へ投げ込むというイベントがあちこちであったようです。 EMってたしか役立ついろいろな微生物や細菌の集合体って意味の頭文字らしいです。忘れた。まぁ特定の微生物などを指すものではないということで。こういうところこそ丁寧にやらねば説得力が無くなるという気もしますがとても丁寧な批判や検証は有名なブログがありますのでそちらへお任せいたします。(知る限り最も丁寧なEMの検証・批判をされています。杜の里から) よく分からない微生物や細菌類を水場に放り投げれば後は勝手にそこの水が綺麗になると思ってる人は一度下水処理施設へ見学にいかれることをおすすめします。幸いこれから夏休みです。多く
まとめ 飯島明子先生の特別講義:「閉鎖性水系の有機汚濁」 神田外語大学で生物学と環境科学を教えていらっしゃる飯島明子先生(@a_iijimaa1 )による講義。 これ、ただで読んでしまっていいのか。 なんでEM菌の団子を川や海に入れても効果がないのか、じつにわかりやすく説明してくださっています。 21271 pv 615 90 users 91 まとめ 浅い水域が有機汚濁解消のために重要だということ 海の日に「水質浄化に良い」という大変な誤解のもとにEM菌が川や海に投入されてしまいました。 濁った汚い川や池や海をきれいにしたい、という人々の善意は、しかし、EM菌では報われません。 濁っている(有機汚濁)閉鎖水域についての連ツイを、ぶたやまさんがまとめて下さいましたので、その続編の連ツイをまとめてみました。 ぶたやまさんによるまとめはこちら。 http://togetter.com/li/5
東野圭吾さんの小説に、『真夏の方程式』というものがある。探偵ガリレオシリーズのひとつで、映画化もされたから、ご存知の方も多いかも知れない。 ガリレオシリーズの探偵役は、物理学者の湯川学という人物。彼は、物理学を中心とした広範な科学の知識を駆使して、警視庁の友人、草薙の抱える難事件を解決していく。 基本的には湯川は、警察の操作に協力することに積極的ではない。学生を育て、研究に従事し、事務局や役所の押し付ける膨大な事務仕事を捌かなければならない大学の准教授としては当然の態度であるが、その彼を担ぎ出すために、草薙や部下の内海は毎度腐心することになる。 しかし、この作品では、湯川は自ら積極的に、事件の解決に向けて動き出す。 事件の被害者と同じ旅館に宿泊していた湯川は、いち早く犯人の用いたトリックに気が付き、そのトリックが孕んだ深刻な問題に直面するからだ。 事件の核心に触れる記述となるので
福島第一原発事故による、川や海への放射能汚染が心配される中、7月18日、「海の日に全国でEMを流そう!」を合言葉に昨年に引き続き第2回全国一斉EMだんご・EM活性液投入が、北海道から沖縄まで257団体が参加して行われました(主催・NPO地球環境・共生ネットワーク、協賛・㈱EM研究機構・㈱EM生活)。この事業は、昨年名古屋で開催された生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)のパートナーシップ事業として行われ注目を浴びたものです。 この全国一斉のイベントのさきがけとなった「伊勢湾・熊野灘・三河湾浄化大作戦」の会場である三重県の鈴鹿市、四日市市・津市・尾鷲市・紀北町、愛知県の名古屋市では、台風の影響によるあいにくの雨にもかわらず、多くの人が参加して実施されました。 鈴鹿市会場では、10時に白子漁港近くの鼓ヶ浦海岸に地域の老人会、少年野球チームのメンバー、ボランティア団体など約70人が、EM
Y Tambe @y_tambe 我々ヒトの体を含めて、動物、生物の体は基本的に「細胞」から出来てる。細胞の中にさまざまな栄養源を取り込み、それからタンパク質をはじめさまざまな物質を作ったり、そこから得たエネルギーを使って、細胞は活動する。 Y Tambe @y_tambe 細胞がエネルギー源として使う中でも、特に重要なのは「糖類」、いわゆる炭水化物ね。僕らの御飯の中に含まれてるデンプンとかがその元になるものの代表。デンプンは体の中で消化され、より小さな糖類の分子になる。そうすると細胞内に取り込むことが可能になって、エネルギー源にできる。 Y Tambe @y_tambe そうした「より小さな糖類の分子」の代表が、グルコース…別名「ブドウ糖」とも言う。基本的に、地球上のほとんどの生物はこのグルコースをエネルギー源として利用できる。そういう意味で、グルコースからエネルギーを取り出す仕組みは「
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