1967年に誕生した長寿作「超人ロック」シリーズなどで知られる漫画家の聖悠紀氏が昨年12月に心臓の手術を受け、2カ月間、入院していたことが分かった。4日夜、自身のツイッターで明らかにした。このほど退院し「毎日リハビリをしています」と報告した。 聖氏は「YKアワーズ、コミックフラッパーでの『超人ロック』の休載、画集、単行本発売の延期と、皆様に大変ご心配をおかけしています。お詫びを申し上げます」と謝罪。 「昨年12月、11月に受けた慢性副鼻腔炎の手術の経過診断のために病院に行き、そこで倒れて心停止→蘇生→昏睡状態→心臓の外科手術と2カ月間入院していました」と報告。「ようやく退院できましたが、まだ体が以前のようには動いてくれません。毎日リハビリをしています」と現状を明かし「ロックの続きはもうしばらく待っていてください」と呼び掛けた。 「長い間ご心配をお掛けして、すみませんでした。今月発売される『