量子力学を応用した新しい農業(2) 前回で量子力学を応用した究極の農業の方向性と、その原理を説明しました。量子力学の概念は、何にでも変わる世界が前提であり、絶対的不変(固定された姿)を原則とする、これまでの物理化学の常識では理解し得ない領域です。 すなわち、人間の意識(想念)が原点にあり、良き思いの実行の重ね合わせが望ましい場を作り、同時に、悪しき思いも同等の力を持って存在しています。量子の世界(素粒子・素エネルギー)からエネルギーを集約する機能は、これまでも繰り返し述べたように、光合成細菌を中心とする微生物に支えられています。 それとは逆に、エネルギーが分散し有害化すると、それを加速する微生物が占有するようになり、強烈な酸化作用でエネルギーを放出し破壊してしまいます。化学物質汚染、放射能汚染、電磁波汚染はもとより、想念の汚染等々、地球は最悪な極みを呈しています。 この状況の単純な解決策は
確定的となった、EM結界による台風対策 今年は台風21号はもとより、沖縄の台風24号と25号等々、台風の猛威をまざまざと見せつけられた年となりました。EMによる気象災害対策には、本誌の第87回と第88回にも述べた通りですが、第113回で述べたように、EMの整流による台風対策の再確認の年ともなりました。 結界の作り方は、すでに公開され、野生動物対策や、増収や品質向上等々、幅広く応用されています。EMやEMの整流力やEMと波動の関係を理解しない人から見れば、その成果はマジカルまたはオカルト的にしか見えません。 結界の強さは、EMの整流力と比例的で、その機能は年々向上しています。2年前から、一般的(公開)な活用に入り、更に高次元化するための整流シールを作り、EMのボランティアに協力している人々に無料で提供し、その進化力をチェックしています。 台風21号は、和歌山でも大きな被害が発生しましたが、E
農の本質を現実化するEM技術の再確認 第129回でも述べたように、農とは広い意味では農林水産、すなわち、一次産業全般のことです。農の本質は、太陽エネルギーを中心に、環境中に存在するエネルギーを物質化する過程に生じる様々な理を通して人間の願望を正しくかなえてくれる力ともいえますが、そのすべては自然力の応用次第であり、重力子(グラビトン)農法の要諦でもあります。 まず、その願望の第一は『農業で経済的に楽々と豊かになりたい』であり、第二に『農業を通し生産者の健康と、その生産物を活用する消費者の健康が守られ、様々なメリットを与えたい』となり、さらには『生態系を豊かにし、生物多様性を積極的に守り、人類の食糧問題やエネルギー問題はもとより、地球の温暖化や環境問題の本質的(循環的)解決を図りたい』ということに帰結します。 これが現実化すると、農業はこの世で最も尊い仕事であり、尊敬され、選ばれし職業という
第7回東日本大震災復興支援環境フォーラムうつくしまEMパラダイス ベラルーシの科学者と日本の市民の力で困難を乗り越える その1 2万人以上が犠牲になった東日本大震災から7年。今も約7万7千人(2017年12月)が全都道府県各地で避難生活を余儀なくされ、ことに東京電力福島第一原子力発電所事故のあった福島県では、宅地などの除染が進んだとはいえ、いまだに5万人を越える人々が故郷に帰ることができません。健康被害の全貌は明らかになっておらず、まだまだ遠い復興再生の道のりですが、けっしてあきらめず、生き抜いていこう、また、支援していこうと思っている人々は少なくはありません。 こうした中、2017年11月25日、福島教育会館で「第7回東日本大震災復興支援環境フォーラム うつくしまEMパラダイス」が開催され、福島県民はもとより、福島に関心を寄せる人々が多数参加しました。2012年から始まったこのフォーラム
8月26日、川崎市国際交流センター(中原区木月)に関東甲信越の各地から約300人が参加して「善循環の集い神奈川 in 川崎」が開催されました。川崎市における大々的なEMのイベントは、当時琉球大学教授だった比嘉照夫先生の講演会以来22年ぶりで、若い年代層が目立つ集いになりました。 「蘇生」白鳥監督が飛び入り挨拶 開催に先立って映画「蘇生」の上映が行われ、終了後同映画を監督した白鳥哲氏が飛び入りで舞台挨拶をしました。白鳥監督は、映画「蘇生」が7か国語に翻訳され、世界中で上映されていることに触れ、「世界に伝えていく過程で気付いたのは『地球はこのままで大丈夫か・』と世界中の人々が気付き始めていること」と述べ、「蘇生のキーワードは"微生物"です。見返りを求めないボランティア活動が世界を変えていく力になっていく。マスコミも伝えないこの事実を伝えたいと蘇生の続編を制作し始めています」と話し、会場から賛同
EMの整流力を活用した結界の応用 EMの農業以外の分野での活用が広まるにつれ、様々な分野で蘇生現象が現れていることが明確となってきました。農機具や畜舎のサビの消失はもとより、EMで洗車し続けていると、車の錆は止まり、馬力が高まり、燃費も良くなり、走行安定性が極めて良くなった。家中の電化製品を含め、EMで拭き掃除している間に、ホコリが消え、臭いがなくなり、電化製品の機能が良くなり、電気料が10%以上も安くなった。 EM生活に徹した結果、いつの間にか家族全員が病院に行かなくなった。野生のネコやネズミの害も少なくなったとか、何となく、人間にとって都合の良い話ばかりです。常識的には、「そんなバカな」であるが、EMの不思議な性質を知っているものとしては、そのような情報を無視できず、検証することにしています。 まず、このような情報をEMを熟知している人々や、EM勉強会等の小さなグループに問いかけてみる
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