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ブックマーク / www.nec.co.jp (2)

  • NECと東北大、身近な熱源から発電できる新原理の素子を開発(2012年6月18日): プレスリリース | NEC

    NECと東北大学は、身の回りにある熱から発電する熱電変換素子(注1)において、新原理「スピンゼーベック効果」(注2)を用いて、発熱部分にコーティングすることで利用できる新しい素子を開発しました。 素子は、家庭や工場、電子機器や自動車などの様々な発熱部分に形成できます。これにより、社会に広く存在する大量の廃熱を電気として有効利用できるようになるとともに、廃熱からの発電を身近に利用できるようになります。 社会の中では、様々な場所で熱が大量に発生していますが、その多くは利用されずに捨てられています。従来から、廃熱から発電できる熱電変換素子の利用が進められてきましたが、素子の構造が複雑、大面積化が困難などの課題があり、利用シーンが限られていました。 このたび開発した熱電変換素子は、温度差から磁性体のスピン流が発生する「スピンゼーベック効果」を利用しています。これにより、シンプルな素子構造を実現す

    NECと東北大、身近な熱源から発電できる新原理の素子を開発(2012年6月18日): プレスリリース | NEC
  • 不揮発性論理回路で世界最高の動作周波数600MHzを実現(2011年12月6日): プレスリリース | NEC

    磁気とシリコンを組み合わせた不揮発性論理回路で世界最高の動作周波数600MHzを実現 ~MTJのスイッチング電流を抑え、超低消費電力システムLSIの実現に前進~ 2011年12月6日 国立大学法人東北大学 日電気株式会社 概要 国立大学法人東北大学 (総長:井上明久/以下、東北大学) 省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンターの遠藤哲郎教授と大野英男教授のグループは、日電気株式会社 (代表取締役 執行役員社長:遠藤信博/以下、NEC) との共同研究により、電子の性質であるマイナス電荷や微細な磁石であるスピンを利用したスピントロニクス技術とシリコンCMOS技術を組み合わせて、600MHzで動作する世界最高速の不揮発性論理回路を開発しました。 東北大学が開発・設計した回路は、同期型論理集積回路(注1)の基構成単位の一つであるフリップフロップ(注2)の要素回路(ラッチ回路)です。

    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/06
    エネルギー浪費を止めるため少しずつでも積み重ねてください。
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