東京・板橋区で20年以上続いてきた蛍の飼育施設「板橋区ホタル生態環境館」が今年度中に廃止されることが決定。 突然の決定とこれまでの不透明な運営に住民から疑念の声。 ホタル館では近年約2万匹のホタルを飼育していたはずが、今年1月の調査で推定23匹と報告。 ホタル生態環境館元館長・阿部宣男を取材。 元館長は外部からの持ち込み疑惑を否定。 「毎年2万匹を飼育していたのに、今年1月の区のずさんな調査で幼虫が死んだ」と主張。 しかし、ピーク時には約20万匹いたということについては、「上司の指示による予算獲得のためのウソの報告だった」と話す。 元館長はホタル館をめぐる運営で「企業への便宜供与を行った」などとして今年3月懲戒免職処分された。 しかし、不正は無かったとして阿部元館長は処分の取り消しなどを求め、区を提訴。 ホタル館の運営にかかる費用は年間3700万円。 25年間で約10億円の税金を投入。 し
「あえて苦言を呈す」 「EM-Xの大いなる治癒力」と題して田中先生からお話をいただきました。繰り返しますが、EM-Xの効果の中心は、抗酸化力です。いろいろなものが錆びたり、劣化していくのは酸化現象ですが、抗酸化の働きとはこの酸化を抑制する力であるということが一つ。もう一つは、磁気共鳴波動という働きで、これはもっと突き詰めていきますと重力波に関連しているのではないかと思っています。 私たちが20世紀を反省して、21世紀に繋ごうということになりますと、やはり根本を解決しなければならないのです。病気になったから、病気の人を治して、これが商売の対象になり、環境が悪くなったから、環境をきれいにするための商売が繁盛と、これでは困るわけです。根本は病気にならない、または病気にさせない、環境を汚さないということです。 ここで、私はあえて厳しいことを申し上げますが、21世紀には、人の不幸な面を扱う職業は全部
広島県は、海や川の浄化に自治体や環境団体が使っている有用微生物群(EM菌)の利用を推進しない方針を決めた。「室内実験で水質の浄化作用が全く認められなかった」というのが理由だが、普及団体などには反発も広がっている。 県保健環境センター(広島市南区)が今年二月から実験。市内の海田湾(南区)や魚切ダム(佐伯区)、八幡川上流(広島県湯来町)の三カ所で採取した水をそれぞれガラス瓶に入れ、EM菌を混ぜて二カ月間、水質の変化を調べた。 水はどれも、汚れを示す生物化学的酸素要求量(BOD)や化学的酸素要求量(COD)の数値が上昇。国の環境基準を上回ったまま、戻らないケースもあった。 魚介類に悪影響を及ぼす窒素やリンの数値も上がり、赤潮を生むアオコの増殖も抑えられなかった。 既に岡山県や福井県も同様の実験を行い、結果も同じという。 こうした実験結果を受け、広島県は六月に「県としては、EM菌利用を推進しない」
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5年生は、総合的な学習の時間に「水に賢い子どもを育むプログラム(水プロ)」に取り組んできました。 発表会に4年生を招き、1年間を通して学習してきたこと紹介しました。 「干潟の生き物調査」「カヌー体験」「カブトガニ」「EM活動」の4つのグループに分かれて資料にまとめ、4年生へ引継ぎを行いました。劇やクイズを取り入れて、分かりやすく発表できていました。 来年の5年生にも、身近な環境に目を向けて、自然を大切にすることの大切さを学んでもらいたいです。
昨年から8月15日は「下村博文さんと靖国神社正式参拝する会」をはじめている。 私にとって3・11は「早く戦後レジュームから脱却しろ」という天からのお告げだったと受けとめている。その戦後レジュームの1つが東京裁判史観であり、靖国問題は今だに呪縛となっている。 しかしこの問題は本当はすでに決着していることだ。1953年つまり昭和28年8月の国で「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採決された。これを受けて政府は関係各国の同意を得て、死刑を免れA級戦犯とBC級戦犯を釈放した。そして刑死または獄死した戦犯の遺族にも年金が支給されるようになった。厚生省も靖国神社にこれまで戦犯名簿を祭神名簿として送り合祀された。つまり昭和28年でABC級戦犯は消滅した。 ところが1985年になってから、中国からA級戦犯を合祀している靖国神社に時の総理が参拝することについて抗議があった。それで参拝をやめ
液体肥料の説明をする森田剛さん(中央)=10日午前10時ごろ、ルソン地方パンパンガ州バコロル町で写す 23年前に大噴火し、火山灰の泥流(ラハール)で埋まったピナツボ火山のふもとで、荒廃した土壌の再生を目指す日本人の試みが結実しつつある。生ゴミを原料にして、安価かつ無限に液体肥料を生産できる技術がフィリピンの抱える様々な問題を解決する糸口となりそうだ。 「まさにゴミの地産地消です」||。新技術の視察会に訪れた日本人農家や国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員らを前に、ルソン地方パンパンガ州で有機農園を営む森田剛さん(57)は自らが中心になって開発した技術「森田方式」を紹介した。 同州バコロル町の実験農場「エデンファーム」で10日開かれた視察会には、日本人の農業関係者や地元農家、非政府組織(NGO)、JICA関係者、地元メディアなど約70人が参加。森田さんの説明を熱心に聞いた。農場の片隅に
ホタルを卵から成虫まで飼育する東京都板橋区の「ホタル生態環境館」が廃止の危機にひんしている。運営主体の区が、存廃を決める判断材料として館内の生息数調査を実施したところ、幼虫がわずか2匹しか確認されず、区は廃止に向けて動きだしている。しかし、調査手法に対する疑問の声も出ており、区民や関係者は存続を強く求めている。 (村松権主麿) 区の委託業者が先月下旬に実施した生息数調査では、温室内にある約二十一メートルのせせらぎに入り、二十七カ所で幼虫をネットに追い込んだ。体長約二センチと比較的大きなゲンジボタルの幼虫二匹のみが捕獲され、生息数は二十三匹と推測された。ヘイケボタルの幼虫はゼロで、餌になる巻き貝のカワニナの総数もわずか約九百六十匹とされた。「幼虫は数万匹いる」とするホタル館側との見解と大幅に異なる結果となった。
環境汚染源の一つである各家庭から出る米のとぎ汁を児童生徒自身がこの教材の微生物群を使い、発酵させて浄化させる過程を観察や調査により体験学習させる。さらに発酵液はいろいろな場で使用できることを学び、実際に使用してその効果を確かめる。確かめる方法として、COD、NO2、透視計、PHメータを使い、科学的なデータを採り、長時間にわたる変化を調べることにより科学的な探求心の育成を図る。
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