2010年4月27日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):首相、国家公務員の採用5割減を指示へ 出先機関が大半 - 政治

    鳩山政権は26日、来年度の一般国家公務員の新規採用数を2009年度比で5割減とする方針を固めた。「天下りあっせんの全面禁止」の徹底で退職者数が頭打ちになることから、新規採用を大幅抑制することで人件費の伸びを抑えるとともに、国家公務員の全体数が増えるのを回避するのが狙い。  27日に原口一博総務相が正式表明した上で、鳩山由紀夫首相がこの方針に沿って取り組むよう関係閣僚に指示し、具体的な調整に入る見通し。09年度の新規採用は9112人で、11年度は4500人以上を抑制することになる。大半は、地方の出先機関の採用を8割程度減らすことで目標の達成につなげたい考えだが、これだけの抑制幅は異例で調整は難航が予想される。  鳩山政権は「国家公務員の天下りあっせんの全面禁止」とともに「定年まで働ける環境」の整備を打ち出しており、退職しない中高年職員が大量に増える見通しだ。一方で民主党は昨年の衆院選マニフェ

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    ppg-01 2010/04/27
    えっキャリアの人数は変えないの・・・相対的にキャリアの方が早期天下りの問題が大きいんじゃなかったんだっけ。うーん方向性がよくわからない。
  • <鳩山首相>「ぶら下がり」やめたい 周囲に意向(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ぶら下がり会見を終え、引き上げる鳩山由紀夫首相(中央)=首相官邸で2010年4月26日午後5時57分、藤井太郎撮影 鳩山由紀夫首相が平日に原則2回のペースで行っている「ぶら下がり取材」を取りやめ、記者会見に切り替える意向を周囲にもらしている。記者クラブ加盟の記者によるぶら下がり方式ではなく、フリーの記者も参加する「オープン会見」の回数を増やしたいとの希望からだ。米軍普天間飛行場の移設問題などで、短いやりとりが「ぶれた」との批判を招き、「毎日、同じ質問ばかり」という首相のいら立ちも背景にある。 【俗称は「ぶら下がり」】鳩山首相は1日2回答えている 首相VS記者団 ぶら下がり取材では、記者と取材対象が立ったまま、質疑を交わす。自民党政権下の小泉純一郎元首相から導入されたが、発信の場として活用した小泉氏に対し、その後の政権では失言につながるケースもあった。数分間で数問のやり取りを行うため、鳩

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    ppg-01 2010/04/27
    自分もぶら下がりはやめた方がいいと思う。これって最初のうちは毎日ちやほやされるのが楽しくてホイホイ答えているけど、支持率が落ちてからこれは言葉が軽くなるだけなんじゃないかって気がつくの繰り返しだな。
  • 民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか: 極東ブログ

    民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか。いや、まだ失敗していないという意見もあるかとは思う。普天間飛行場の撤去の問題でも、あっと驚くような展開があるかもしれない。いやすでに鳩山政権にはなんどもあっと驚いているのだが、端的に言って、ここまでひどい事態は想定できなかったという驚きのほうだった。どうしてここまでひどいことになってしまったのか。民主党の政治手法そのものに原因があると思う。 鳩山首相のリーダの資質に問題がある、といったことを大手紙やマスコミは指摘するが、私は、構造的な問題が一番大きいと思う。構造というのは、政調を置かなかったことだ。 この問題は、高速道路新料金制度を巡るごたごたのなかで前原国交相が明確に指摘した。TBS「前原国交相、政策決定過程の再検討を」(参照・参照)より。 6月から始まる高速道路の新しい料金制度にからみ、前原国土交通大臣は政府与党の政策決定について、あり方を再検討すべき

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    ppg-01 2010/04/27
    もう総括の時期か。根拠のないマニフェストで政権とっても長続きはしないっていう前例になればせめてもの救いだと思う。
  • 仕分け第2弾で「官」焼け太り?:日経ビジネスオンライン

    天下り廃止、無駄な事業根絶を狙う事業仕分け第2弾が始まった。官僚の抵抗をかわすために政府系法人を所管官庁に戻す案が浮上。仕分けが霞が関を焼け太りさせ、行政コストを増やす危険をはらんでいる。 4月23日からの民主党政権による事業仕分け第2弾の1週間前。日興コーディアル証券のチーフクレジットアナリスト、阿竹敬之氏はパソコンに映し出された金利チャートを見ながら胸をなで下ろした。 「市場は何も起きないと見ているようだ」 阿竹氏が目を凝らしていたのは、独立行政法人や特殊法人などが、資金調達のために発行した財投機関債の金利スプレッド(国債の金利への上乗せ分)の動き。これが大きくなれば、市場は財投債の元利払い・償還へのリスクを感じていることになるが、そうはならなかったのだ。 昨年11月の事業仕分け第1弾では、特殊法人である関西国際空港会社への国の補給金が2009年度の90億円から今年度はゼロになると判断

    仕分け第2弾で「官」焼け太り?:日経ビジネスオンライン
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    ppg-01 2010/04/27
    焼け太りって言葉を使う時点で既に思考停止してると思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):「東大出身なのに相当頭悪い」与謝野氏、首相を批判 - 政治

    新党「たちあがれ日」の与謝野馨共同代表は26日のBS11の番組収録で、東大工学部卒の鳩山由紀夫首相について「東大出身のはずなんだけど、相当に頭が悪い」と述べた。さらに、学習院大政経学部卒の麻生太郎前首相を引き合いに「総理大臣の資質がよく言われるが、麻生さんの方が百倍も千倍も頭がよかった」とも語った。  与謝野氏は東大法学部卒だが、学歴を引き合いにした政権批判は異例だ。番組では民主党を「アマチュア」「ろくな議論をしてない」と非難。そのうえで「(首相は)単純作業は手早くやるだろうが、複雑系を考える頭のよさを持っていない」と指摘した。

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    ppg-01 2010/04/27
    「東大卒なのに」だから、みんなのコンプレックスとか優越感とかを刺激するんだろうな。「スタンフォードでドクター取っているのに」にすれば、「アメリカの大学もたいしたことないね」ってことで丸く収まる。
  • 【悼 Memory】岡田靖さん リアル&ネットで24時間エコノミスト「ドラエモン」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    「ドラエモンさん、お疲れさま」「銅鑼さん残念です」。4月10日に虚血性心不全で死去したエコノミスト、岡田靖さん(享年54)の葬儀には、こんな一風変わった弔電が次々と寄せられた。 岡田さんは大和総研、大和証券からクレディスイスファーストボストン証券(当時)、学習院大特別客員教授を経て内閣府経済社会総合研究所主任研究官となり、主にデフレやバブル研究に携わった。嘉悦大教授の高橋洋一さんは「実務家でもあり学者でもあるという日にほとんどいない存在だった」と評する。 1月にクモ膜下出血で倒れたが奇跡的に回復して2月に退院、3月には職場復帰した矢先だった。当日は普段通り夕をとり、自室で椅子に座った状態で息を引き取ったという。通夜の席での美希さんは「『俺は何でこんなところにいるんだろう』と人が一番驚いているのではないでしょうか」と語った。 金融緩和によってデフレを脱却する「リフレ政策」を早くから主

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    ppg-01 2010/04/27
    泣ける。夕刊フジってこんな記事書く記者もいるんだねー。