![大西哲也さんはTwitterを使っています: 「最速で失敗しない、邪道なステーキ調理法。こんなのステーキじゃない!肉のうまみが逃げる!と批判殺到。まあまあ一回試してみたら? ①肉に塩をまぶす ②鍋に約3%の塩水を作り肉を入れて火にかける ③沸騰したら肉を取り出す ④両面に焼き色をつける 詳しくは動画で https://t.co/Nj6oLJwH5C https://t.co/PzzibXB55d」 / Twitter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b697cb760980a5d1b040520aac5458d34604550/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1433648061985607685%2Fq3ZJRTuT.jpg)
こんにちは、料理家の樋口直哉です。 料理の中でも、特に論争を生みやすい「肉の焼き方」。高温で焼き固める、低温で肉にストレスをかけず焼き上げる、などネット上でもしばしば議論が交わされます。……が、ロジックとしてはそれほど難しくありません。 大事なのは、他の料理と同様に、温度と時間のコントロールです。 さまざまなルートから山頂にアプローチする山登りと同じく、ステーキも焼き方は数多くあれど、ゴールは「肉の表面に焦げ目をつけながら、目標の中心温度に到達させる」だけです。 今回はよくある疑問に答える形で肉を焼く原則をお伝えします。また、家庭でも入手しやすい「牛肩ロース肉」「豚肩ロース肉」「鶏むね肉」の焼き方を、具体的に解説していきます。 ◆ 解説の前に、料理に対する僕のスタンスを簡単にご紹介しておきます。一般的な料理研究家の仕事は「レシピを考案すること」ですが、僕の仕事は「料理自体を研究する」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く