川べりでそば屋風の男が川を見つめていた。それを見た瞬間「出前のそばをひっくり返したのだろう」と筆者は認識した。 どうしてそのように認識したのだろうか。もしかすると川べりでとある職業の格好をしていると失敗したように見えるのではないか。実験をしてみる。
昔から野球が嫌いだった。 気がついたら「野球=つまらない」の図式ができ上がっていた。 他のスポーツに嫌いなものはない。 サッカーは、代表もJリーグも見る。 テレビでやっていれば、バレーも水泳も陸上も見る。 格闘技も、ボクシングも見る。 他のスポーツも、オリンピックなどの大会があれば見る。 見てみれば、それぞれちゃんと楽しめる。 ただ野球だけは見ない。 チケットがあると誘われても、観戦したことは一度もない。 …だってつまらないし。 そこで疑問に思った。 野球は見ない。ちゃんと見たことは一度もない。 それなのに「つまらない」のだ。 あれ、なんでだろう? 野球嫌いの理由って、なんだっただろう。 そうだ、ドラゴンボールだ! 小学生の時、ドラゴンボールが大好きだった。 休み時間はずっと修行してた。 かめはめ波は、ついに打てなかった。 そんなベタな小学生だったので、水曜日の夜七時はすごく待ち遠しかった
www.gizmodo.jp これ物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記をちゃんと書くときの内容として考えていたことだけど、何時になるかわからないし、とりあえず書いとかないとと思ったのでドラフト的に書いておく おそらく元の記事は、タイプ分析と言うよりは、最初に構成によって分類して、その構成の違いによる“好かれ具合”の違いを機械分析で調べた、ということなのだろう。タイトルが悪い。今から話すのはだから、元の記事とは違う、概念の話。 物語の展開には1パターンしかない。 因果関係がある。 これは三幕構成、悲劇喜劇分類よりももっと根っこの話。 物語と呪術。物語を考える前に、人間の仕様を考えなければならない。 人間は、物事に“因果関係”“相関関係”を求めるように進化した。興味を持っていること、気になっていること身の回りのことに、因果関係や相関関係、なんらかの理由がなければ落ち着かない、
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