書店「文喫 六本木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六本木店の跡地にオープンする、文喫 六本木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NETは本日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。
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乃木坂46主演のミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の続報が発表された。 同公演は、『美少女戦士セーラームーン』の25周年を記念した3つの舞台プロジェクトのうちの1つ。乃木坂46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、ダブルキャストでセーラー5戦士を演じる。 続報では、白石麻衣(乃木坂46)がセーラームーンの前世の母親クイーン・セレニティ役で映像出演することが判明したほか、セーラームーン役の山下美月、井上小百合、セーラーマーキュリー役の伊藤理々杏、渡辺みり愛、セーラーマーズ役の高山一実、寺田蘭世、セーラージュピター役の能條愛未、梅澤美波、セーラーヴィーナス役の樋口日奈、中田花奈のソロビジュアルとコメントも公開。 さらに全公演で『美少女戦士セーラームーン』関連の楽曲を披露するライブと、「回替わりお楽しみ企画」が実施される。 公演は6月8日から
映画『バーフバリ 王の凱旋 完全版』が、6月1日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 昨年12月に公開され、現在もロングラン上映を続けているインド映画『バーフバリ 王の凱旋』。『バーフバリ 王の凱旋 完全版』は本国で公開されたオリジナルにあたるテルグ語版をもとにしたもので、これまで日本公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分にわたって上映される。追加されるシーンはデーヴァセーナが歌い踊る“かわいいクリシュナ神よ”のシーンなど。日本上映が実現するまで長期間にわたって交渉が続けられていたという。 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』の公開決定にあわせて、新たなビジュアルも公開。キャッチコピーは「願いは叶う。」となり、「王を称えよ! さらに称えよ!」とのコピーが記されている。 S・S・ラージャマウリ監督による『バーフバリ』2部作の後編にあたる『バーフバリ
みうらじゅんと安齋肇という気心知れたゴールデンコンビが、この2016年に懐かしい響きすら感じる「ポルノ映画」を制作した。タイトルはそのものずばり『変態だ』。主演にミュージシャンの前野健太を迎え、仲のいい二人が原作と監督を分担して制作したという本気の咆哮。内容を想像するに完全なエロ映画だと思いきや、その全貌はどうやら少し様⼦が違うようだ。 この映画は、我々の誰にも言えない恥ずかしい過去や日常生活の裏に隠し持っている朧げな本能、忘れてしまいたいがまだ整理できずにいる感覚の蓋をこじ開けるかもしれない。各所で話題の『変態だ』に秘められた本意を、常識の範囲外を選んで突き進む二人に尋ねた。 意味が分からないほうが、映画本来の持っている力が出るんじゃないかと思ったんです。(安齋) ―お二人が映画『変態だ』に込めた想いというのは一体どんなものだったのか、というところからお話を伺っていきたいと思います。 安
ガタイのいい男たちが汗臭く繰り広げるパフォーマンスで、日本のみならず海外で高い評価を得ている劇団「開幕ペナントレース」をご存知だろうか? 今回、彼らは数多くの若い才能を発掘してきた『世田谷区芸術アワード“飛翔”舞台芸術部門』を受賞し、2月に記念公演をシアタートラムで行なうことになった。 タイトルは『ROMEO and TOILET』。タイトルだけでも明らかになにかがおかしい。主宰の村井雄自ら「友達に説明できない芝居」と言うように、「どんなお芝居なの?」と聞かれても一言では言い表せないのが開幕ペナントレースの作風。しかし、その魅力を公演チラシの短い推薦文でズバリと言い当て、ガイドしている人物がいる。それがラーメンズとして、またコント師、劇作家、パフォーミングアーティストとして、舞台を中心とした活動で知られる小林賢太郎だ。 2009年、夏のニューヨークで出会ったという二人は作品を通じて心を通わ
書籍『NHKニッポン戦後サブカルチャー史』が、10月10日に刊行される。 同書は、宮沢章夫がナビゲーターを務め、8月1日からNHK Eテレで放送された番組『ニッポン戦後サブカルチャー史』から生まれた書籍。番組と同様に、戦後日本に浸透した「サブカルチャー」の歴史を、「サブカルチャーとは何か」という序章に始まり、「五〇年代にサブカルチャーの萌芽を見る」「六〇年代の表現者たち 大島渚、新宿、『カムイ伝』」「極私的、七〇年代雑誌・音楽変遷史」「セゾンとYMOで八〇年代を語る」「『サブカル』の出現と岡崎京子」といった切り口で時系列に辿っていく。さらに、1945年から2014年までの70年間に起きた出来事を1年ごとに振り返る関連年表「サブカルチャーの履歴書」が、約140ページにわたって掲載されている。 なお、10月19日には東京・代官山蔦屋書店で同書の刊行を記念したトークイベント『ニッポン戦後サブカル
三池崇史監督の新作映画『極道大戦争』が、来年公開されることがわかった。 コメディーやバイオレンス、ホラーなど様々なジャンルの映画を手掛け、2月に公開された『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』でも話題を集めている三池崇史。最新作となる『極道大戦争』は、不死身と噂の伝説のヤクザ・神浦玄洋が刺客との闘いで体を八つ裂きにされた末、舎弟の若衆・影山亜喜良の首に突然噛みついて「血の儀式」という洗礼を与えたことから展開される物語を描く。 神浦に憧れて極道に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられず仲間からも馬鹿にされている主人公・影山を演じるのは市原隼人。脚本は、過去に三池監督の助監督を務め、映画『アルカナ』『猫侍』などの監督を務める山口義高が手掛けた「ヴァンパイアに噛みつかれた者は次々にヤクザ化してしまう」というオリジナルストーリーになっている。 三池崇史のコメント サヨナラ、軟弱で退屈な日本映画。誰も望ん
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