ブックマーク / diamond.jp (36)

  • 「被害者ぶる人」増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く

    広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析的視点から研究。著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 被害者のふりをして、誰かを攻撃したり、何らかの利得を得たりする人、つまり“被害者ぶる人”が増えている。そこで、まず“被害者ぶる人”とは

    「被害者ぶる人」増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く
  • 「日本企業の現場力が低下した」は現場の実態を知らない暴論だ

    1955年生まれ。東京都出身。東京大学経済学部卒。三菱総合研究所を経てハーバード大学ビジネススクール博士課程修了。1999年より現職。著書に『生産システムの進化論』『生産マネジメント入門(1)(2)』『能力構築競争』『ものづくりからの復活』『ものづくり成長戦略』など 日の「ものづくり」は生き返るか 日の「ものづくり」が輝きを失ったと言われて久しい。1990年代以降、失われた20年や熾烈なグローバル競争といった苦境に襲われた製造業をはじめ、日企業の「現場力」は低下したと言われる。かつて最強と言われた日の「ものづくり」は当に凋落してしまったのか。それとも、あらゆる分野で起きているパラダイムシフトの行方を見据えながら、反撃の機会を狙っているのか。日の未来を占う「ものづくりの今」を識者と共に考える。 バックナンバー一覧 昨年から今年にかけ、日を代表する製造業で次々と不正が発覚した。一

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  • お金の使い方でわかる、出世する人・しない人

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 その人のお金の使い方を見れば「出世するか・しないか」がわかる、と明かすのは日最大級のマネースクールであるファイナンシャルアカデミーの代表・泉正人さん。先頃、『お父さんの「こづかい」は減らすな!』(朝日新聞出版)を出版した泉さんに、ビジネスパーソンが心がけたいお金の使い方についてのお話を聞きました。 皆さんの仕事場に、こんなお金の使い方をしている人はいないでしょうか? ・会社から交通費が出るなら、歩いて行ける距離でも必ずタクシーを使う。 ・経費で落とせる打ち合わせなら、コーヒーだけでなく軽も一緒に頼む。 ・会社がお金を出してくれる飲み会なら、できるだけ高級そうなお店を選び、メニューのなかから自

    お金の使い方でわかる、出世する人・しない人
  • 「インスタ映え」の対極、デンマーク人の人生観に癒される人多数

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 今、デンマークの「ヒュッゲ」という言葉がじわじわと注目を集めてきている。「世界一幸福な国」と言われるデンマークの人々の幸福の秘訣といわれるヒュッゲは、流行の「インスタ映え」とは対極的な意味を持つ価値観である。(藤野ゆり 清談社) インスタ疲れに悩む日人が 目を向け始めた“ヒュッゲ”とは 昨年、流行語大賞を獲得した「インスタ映え」。この言葉はInstagramなどで、

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  • 「とりあえずビール」、実はノンアルコールでもバレない?

    【あなたのコトバが、未来をつくる】政治やビジネス、社会情勢などを分かりやすく整理して提供。各分野の専門家や有識者と個人が意見をやり取りできる、ソーシャルニュースです。http://www.huffingtonpost.jp/ from Huffpost 【あなたのコトバが、未来をつくる】政治やビジネス、社会情勢などを分かりやすく整理して提供。各分野の専門家や有識者と個人が意見をやり取りできる、ソーシャルニュース「ハフィントンポスト日版」提供のニュースコンテンツをお届けします。 バックナンバー一覧 ノンアルコールビールを置いているお店が増えました。お酒を飲めない人やドライバー、妊娠中の方への選択肢として素晴らしいことだと思います。 あるニュージーランドの研究で、ウオッカと称してノンアルコール飲料を提供するという実験がありました。結果はなんと、アルコールはまったく入っていないにも関わらず酔っ

    「とりあえずビール」、実はノンアルコールでもバレない?
  • 「木曽路」「くら寿司」も大苦戦、飲食店倒産が激増

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 2017年も人々の胃袋を満たしてきた国内外産業では倒産件数が高水準で推移しており、1~11月累計値で昨年の年間実績を上回った。10月にはカフェ感覚のカジュアルなステーキ店として人気を得たこともあった「KENNEDY(ケネディ)」などを展開するステークスが経営破綻。25兆円規模の市場の移ろいやすい顧客ニーズをめぐる争奪競争は激化する一方だ。 17年1~11月の飲業倒産件数は、調査会社の東京商工リサーチの調べで703件となり、昨年の年間実績639件を上回った。統計を確認できる1997年以降で最高だった11年の800件に迫る勢いだ。外産業は参入障壁が低いが、材料費などの原価が売り上げに占める原価

    「木曽路」「くら寿司」も大苦戦、飲食店倒産が激増
  • 経営は現金に始まり現金に終わる!私が2100万円を返却した真の理由

    株式会社武蔵野 代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を9年かけて卒業。 「大卒は2人だけ、赤字続きだった武蔵野」を18年連続増収の優良企業に育てる。 2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。 2017年にはJR新宿ミライナタワーにもセミナールームをオープンさせた。 現在、750社超の会員企業を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、 「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回以上の講演・セミナーを開催。 1999年「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。日で初めて「日経営品質賞」 を2回受賞(2000年度、2010年度)。 2004年からスタートした、3日で

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  • 東レ不正「ネットに書かれたから公表」が日本企業に与えた衝撃

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    東レ不正「ネットに書かれたから公表」が日本企業に与えた衝撃
  • 経営者は「株主」や「自分の都合」を優先するな

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 経営における「目的」と「目標」の違いとは 前回は、日産自動車やスバルの完成検査不

    経営者は「株主」や「自分の都合」を優先するな
  • 世界の金融サービスの現場は、フィンテックでここまで進化している

    都市銀行NY支店勤務、外資系コンサルティング会社を経て現職。金融審議会「決済業務等の高度化に関するワーキンググループ」専門委員、XBRLジャパン理事、IPFAボードメンバー、APN(アジアン・ペイメント・ネットワーク)副議長、決済高度化官民推進会議委員、全銀ネット有識者会議委員。金融ビジネス、決済、イノベーションに関する著作・寄稿・講演多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 最近、フィンテックという言葉が、もっともらしいけれど実際には定義や意味があいまいなバズワードとして世の中に受け入れられつつあります。個人的には、金融サービスの領域で用いられる新興テクノロジー

    世界の金融サービスの現場は、フィンテックでここまで進化している
  • 日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに

    日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった
  • 「ビッグデータ時代」の終焉

    ポスト・ビッグデータ時代の経営 「ビッグデータ」が活用され始めた企業の現場で「ハードウェア資源不足に対する危機感」が問題となりつつある。この潮目の変化にいち早く気づいたコンサルタントが、「ビッグデータ時代の終焉」と「ポスト・ビッグデータ時代」の経営の要点を明らかにする。 バックナンバー一覧 私たちは、テクノロジーを活用してお客様のビジネス変革をご支援する業務に取り組んでいます。企業のさまざまな部門の方が、データ分析人工知能の活用について検討されている現場にうかがっている中、2017年が明けてから大きな変化を感じるようになりました。それは、現場での「ハードウェア資源不足に対する危機感」を目にするようになったのです。こうした現象を、私たちは「ビッグデータ時代の終焉」と呼び、これまでと潮目が変わったことを、日々のコンサルティング業務を通じてお客様に伝えてきました。 今回から5回にわたって、こう

    「ビッグデータ時代」の終焉
  • 仮想通貨の暗号が解読され安全性が脅かされるリスクがある

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    仮想通貨の暗号が解読され安全性が脅かされるリスクがある
  • 大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題 | 大東建託・現場からの叫び | ダイヤモンド・オンライン

    大東建託・現場からの叫び 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』2017年6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられてきた。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ。 バックナンバー一覧 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられている。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ――。今回は、大東建託社員の悲痛な叫び、第4弾をお届けする。 >>第1弾から読む 外したくても外せない サブリースの質的な問題

    大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題 | 大東建託・現場からの叫び | ダイヤモンド・オンライン
  • いま世界で、セキュリティとプライバシーの法制度が大きく変わろうとしている

    サイバーセキュリティ 経営者の視点 経営者は情報セキュリティに対するリスクマネジメントや投資についてどう考え、取り組むべきか。さまざまな視点でデロイト トーマツのセキュリティエキスパートがリレー形式で解説する。 バックナンバー一覧 連載「サイバーセキュリティ 経営者の視点」では前回まで、サイバーセキュリティについてリスクマネジメントの視点からの考察、CISO・セキュリティ部門の位置付け、役割についての考察、投資についての考え方の考察を行いました。今回は企業を取り巻くさまざまな法制度の中で、特にサイバーセキュリティとプライバシーに関するものについて考えてみたいと思います。 (北野 晴人 デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主席研究員) 1.サイバーセキュリティに関連する法制度 サイバーセキュリティに関連する法制度は、特にサイバーセキュリティに特化した法制度と、一般的な法制度

    いま世界で、セキュリティとプライバシーの法制度が大きく変わろうとしている
  • めちゃくちゃ「お得」でお勧めの保険、でも納得がいかない理由 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 保険会社が儲からない ドアノック商品 筆者としては大変珍しいことだが、読者に生命保険を一つお勧めする。明治安田生命の「じぶんの積立」という商品だ。これは大変

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  • 生損保一体型「超保険」はどこが“超”なのか

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 超保険の開発チームのリーダーを務めた永野毅・東京海上ホールディングス取締役社長グループCEO(左)と、チームの一員だった桑原茂雄・東京海上日動火災保険ビジネスプロセス改革部長 Photo by Toshiaki Usami それは、保険業界に対する一つの“挑戦”だった──。時計の針を巻き戻すこと約15年、2002年6月、東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)に、システム開発費100億円を投じた生損一体型の保険、「超保険」が誕生した。 保険業界では、生命保険と損害保険には明確な違いがある。だが、一般の消費者からすれば、両者共に保険であるこ

    生損保一体型「超保険」はどこが“超”なのか
  • 誰もが死ぬまで必ず入っておくべき保険とは?

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    誰もが死ぬまで必ず入っておくべき保険とは?
  • 社長だけが知らない確定拠出年金4つのパターン

    AFP、消費生活アドバイザー 1972年生まれ、中央大学法学部卒。企業年金研究所、FP総研を経て独立。 退職金・企業年金制度と投資教育が専門。若い世代のためのマネープランに関する啓発にも取り組んでいる。わかりやすく読みやすいお金のコラムが人気で、Yahoo!ニュース、日経済新聞電子版、マネー現代、プレジデントオンラインなど、月20以上の連載を抱える人気FPのひとり。 中小企業の社長のための退職金・企業年金入門 中小企業の経営者にとって、退職金や企業年金制度は、金銭面での負担も大きく、また現存する制度をどのように今の時代に合ったものに変えていくのか…という2点において、なかなか改革できないものとなっている。会社の負担が少なく、さらに社員のためになる新しい「退職金」「企業年金」制度をどのように活用すればいいのか…。今回の連載では。こういった悩みが解決できる『『小さな会社のための新しい退職

    社長だけが知らない確定拠出年金4つのパターン
  • 「私はできる」と声に出せば実現の確率は高まる

    幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法 無意識のうちについつい言ってしまう口ぐせ。でも、その口ぐせひとつで幸せになれる人となれない人が決まってしまうとしたら……? テレビ出演多数の人気臨床心理士が、幸せを引き寄せる口ぐせの数々を、脳への効果や医学的理論を基に解説。「ハード・トゥー・ゲット・テクニック」「ピグマリオン効果」「バックトラッキング」「クッション話法」「アイメッセージ」など、心理学の手法を使ったわかりやすい解説で、「チャンスをつかめる口ぐせ」「美人になれる口ぐせ」「幸せになれる口ぐせ」などを紹介します。 バックナンバー一覧 無意識のうちについつい言ってしまう口ぐせ。でも、その口ぐせひとつで幸せになれる人となれない人が決まってしまうとしたら……? テレビ出演多数の人気臨床心理士が、幸せを引き寄せる口ぐせの数々を、脳への効果や医学的理論を基に解説。今回は、「私はできる」という言葉の効用につい

    「私はできる」と声に出せば実現の確率は高まる