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本に関するprevious_boneのブックマーク (12)

  • 36. 「共感できない本」を読めないあなたは、共感されたいだけ。:日経ビジネスオンライン

    日直のボウシータです。前回に続き、共感をめぐって。 前回書いたように、を読んでそのに「共感できなかった」とき、それだけを理由にそのを「ダメな」「自分にとって意味のない」と見なしてしまう人が、世のなかにはたくさんいる。これはとても恐ろしいことだ。 誤解されると困るので、ここははっきりしておこう。 人はだれでも、に共感できる部分があればそれは嬉しいものだ。私だって鬼ではない。 私はここで、「に共感を求める人や行為」を批判しているのではない。 「共感できなかったを、それを理由につまらないと決めつけてしまう人や行為」が問題だと言っているのだ。 つまり、「共感できるとうれしい」は人情として当然だけど、「共感できないとムカつく」は勿体ないことしてるんじゃないか、という話なのです。 、とくに小説漫画のような物語に「共感できなかった」。 その一時をもってその小説漫画を「ダメな小説

    36. 「共感できない本」を読めないあなたは、共感されたいだけ。:日経ビジネスオンライン
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    previous_bone 2009/07/01
    これも一種のライフハック記事なのかな?
  • 飯田泰之ほか『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - 荻上式BLOG

    経済成長って何で必要なんだろう? (SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,飯田泰之,岡田靖,赤木智弘,湯浅誠出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/25メディア: 新書購入: 41人 クリック: 414回この商品を含むブログ (77件) を見る シノドスから新しい一冊が発売です。今回のテーマは「経済成長」。皆様おなじみの飯田泰之さんが、岡田靖さん、赤木智弘さん、湯浅誠さんとの対話を通じて、「経済学思考」の意義と課題を明確にしていくための一冊です。 飯田さんのスタンスを理解するためには、下記エントリがリーダブルかなと。 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20090201#p1(まずは三択だって言うことに気づかねばならない) http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20090202#p1

    飯田泰之ほか『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社×シノドスリーディングス)発売 - 荻上式BLOG
  • 【ロジカルライティング】「仕事ができる人の論理的に考え、書く技術」小野田博一 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、一連の「論理的な著作」でお馴染みの小野田博一さんの最新刊。 今までビジネス書畑以外で活躍されてきたと思うのですが、昨今のビジネス書ブームのトレンドゆえか、書も東洋経済さんからの出版です。 上記サイトからの引用。仕事ができる人は論理的表現がうまい! レポート、ビジネス文書を書く際に、論理的要素をちりばめれば見違えるほど良いできになる。そのノウハウをイラストを交え解説! 日頃から、あまり論理的ではない文章を書いている私には耳痛い1冊でしたよ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 第1章 論理性とは何か 論理的って何? 文章が論理的であるために必要な3つの条件 「結論」と「結論を支えるもの」 ほか 第2章 結論 結論を明言しよう 主張は、伝えたい主張そのものを書け 結論としての主張と結論のありかた ほか 第3章 支柱―結論を支えるもの 理由(主

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    previous_bone 2009/06/24
    「論理的」
  • 【読書】「ほんとうに読んでほしい本150冊」は結構キテます! : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日の記事に登場した、プレジデントのムック、「ほんとうに読んでほしい150冊」。 登場するもさることながら、巻頭の「三浦展さんと勝間和代さんの対談」や、「ヒットしたビジネス書の背景」、さらには「書店のビジネス書担当店員さんの奮闘ぶり」等、興味深いコンテンツが多々ありました。 これはビジネス書好きなら読んでおかねば! いつも応援ありがとうございます! 【目次】◆アマゾンのページの情報が少ないので、出版社さんのサイトから。「進化させた著者」と「進化した読者」の初対談! 三浦展×勝間和代 お手軽よりも、「原材料」のを読もう! special report 1 『夢をかなえるゾウ』『ストレス・フリーの整理術』『情報は1冊のノートにまとめなさい』…… 今、読まれるのキーワードは「成功より成長」 ●久保田正伸 special report 2 エキナカ、郊

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    previous_bone 2009/06/23
    「三浦」「勝間」
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

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    previous_bone 2009/06/23
    めちゃくちゃ欲しい。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 『日本の殺人』 - apesnotmonkeysの日記

    河合幹雄、『日の殺人』、ちくま新書 著者の河合氏が「丸激」に出演した際、“もう書き上がってるんだけど裁判員制度の開始まで出してもらえない”(大意)と予告していた。裁判員候補に選ばれたひとにはぜひとも読んでほしい。特に、例えば「統計的な数の上で、日の殺人事件のもっとも典型的なものは、心中である」(16ページ)といった事実をご存じなかった場合。 書が解き明かす「日の殺人」の実態については部分的にはこれまで何度か言及してきたことでもあり、また刊行されて間もないことでもあり、ここで中途半端にご紹介するのはやめて、まずは非常に興味深かった一節をば。刑事政策に現場で携わる人々、「とりわけ刑務官」について、「国民に知られることもなく、献身し続けることが、どうしてできるのであろうか」という問いを提起して、次のように記している。 実は、ここには、見事な仕組みがある。それは、天皇制である。皇室の宮様

    『日本の殺人』 - apesnotmonkeysの日記
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    何故か、氷川へきるさんとご一緒する機会を得る。 蒲田の飲み屋で気付いてみたら8時間も色々語らっていたのだけれど、その中で氷川さんが強調されていた、はてなキーワード直しておいてよ、とまで言われたのは、「自分はあずまきよひこのフォロアーではない」、ということでした。 「女の子ばかり登場するギャグマンガを『あずまんが大王』以前から自分たちはやっていた。あずまさんはそこにあとからやってきた。その後自分たちが編集者に相手にされるようになったのは『あずまんが大王』があったおかげだとは思うが、フォロアーではない」というような趣旨。なるほど、と思う。 そんな理由で『あずまんが大王』のキーワードを編集しておきました。

    ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    previous_bone 2009/06/22
    「スパイシー大作戦」は遠くになりけり。フォロワーと見られたのは表紙デザインが里見さんだったせいかな?
  • 悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・悪の遺伝子―ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか 美しかったが性格異常の姉に苦しめられた女性科学者が、私怨をこめまくって書いた悪の遺伝子研究の。「邪悪な」姉の写真も使いまくりながら、他者を陥れる異常性格が形成される理由を暴こうとする。 「一見して、邪悪としか思えない人物がなぜ存在し、政治や宗教、学問の場、一般の職場やふつうの家庭まで、さまざまな社会構造の中で、いかに「役割」を果たしうるのか、あるいはトップにまで昇りつめることすらありうるのか?」 ヒトラー、ムッソリーニ、ポル・ポト、チャウシェスク、サダムフセインには不気味なほどの対人スキルの高さと感情の乏しさという共通点があった。脳を調べていくと、正常な人と反社会的な人では、「血・下水・地獄・レイプ」などのキーワードを聴いたときの脳の反応の仕方が大きく異なっていた。道徳心は実体のある神経学的プロセスである可能性があるという。 古典的な優生

  • 近刊告知! はだか祭以来の松尾匡、待望の最新作/公開はだか祭付き - Economics Lovers Live

    コメント欄で何をいきなりうけないジョークを松尾さんが書いているのかと思ったら、これがもう出るのか*1。第三回河上肇賞奨励賞受賞作をもとに全面的に手をくわえたものですね。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4894346931.html 商人道ノススメ 松尾匡 藤原書店 (2009/06 出版) ISBN: 9784894346932 価格: ¥2,940 (税込) 詳細 “「武士道」から「商人道」へ”を声高に訴える問題作。新渡戸稲造の「武士道」は、世界にあまねく知られている。しかし、渋沢栄一の「論語と算盤」は、それ程知られていない。書、「商人道」は、明治以前の日に伝統的に存在した“開かれた個人主義原理”=「商人道」について、気鋭の学者が初めて切り込んだ野心作だ。グローバリズム崩壊の今こそ、「商人道」に立つ精神を訴える。 松尾さんとこには明日ぐらいに

    近刊告知! はだか祭以来の松尾匡、待望の最新作/公開はだか祭付き - Economics Lovers Live
  • 防衛に興味をもった方におすすめしたい3冊の名著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    防衛や軍事にご興味をお持ちの方向けに入門書をいくつかご紹介したいと思います。 ニュースなどで防衛に興味をもたれた方が、もう少し知りたいと思って書店に赴くと、当然ながら、良書もあれば悪書もあります。売れ筋ならいいかといえばさにあらず。色々と問題点の多いがわりとよく売れていることもあります。(参考) ではいったい何を読めばいいのでしょうか?「最近、自衛隊とか防衛とかにちょっと興味を持ったんだけど、何読めばいいの?」という方のためにお勧めの入門書を三冊挙げてみます。 「安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論」江畑謙介 まずは信頼と実績の江畑氏。彼の著書は豊富なデータと綿密な考証にもとづいており、誤りが極めて少ないことで知られています。著者は工学博士でもあるためか、兵器の能力や性質についても正確です。そんなミクロな点だけではなく、国家安全保障レベルの大局的考察についても優れています。まさしく、

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    previous_bone 2009/06/17
    名著というより日本語で書かれた入門書紹介。
  • 科学とSFの界面活性剤となる三冊

    科学とSFの界面活性剤となる三冊を選んだ。 楽観的に語られる未来予想図は生々しく、ときに禍々しいが、善悪を決めるのは科学じゃなくて人なんだといまさらながら気づかされる。 まずは、「サイエンス・インポッシブル」。光学迷彩から恒星間飛行、念力やテレポーテーションといったSFネタを、最先端科学でもって検証してみせる。面白いのは、「何が不可能か?」に着眼しているところ。つまり、オーバーテクノロジー技術上の課題に分解し、どうしたら可能になるかを検討するのだ。大質量の恒星を用いるガンマ線バースター砲の射程は数百光年といった極大から、自己複製する無人のインテリジェント・ナノシップを何百万と送るほうがコスト安といった極小まで、SFを超えたスケールに驚愕すべし。 次は、「操作される脳」。 インターネットやステルス技術で有名な、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の「人体」への研究成果が紹介されてい

    科学とSFの界面活性剤となる三冊
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