ロシアのプーチン首相が、政府当局や政府予算機関のフリーソフトウェアへの移行計画に署名したそうだ(OPEN...、本家/.)。 この計画によるとフリーソフトウェアへの移行は2011年から2015年にかけて行われ、政府でのLinux使用は2012年2Q開始となっているとのこと。 ロシアでは過去にも教育セクターにおいてフリーソフトウェアの使用を推し進めようとしたが、政府のバックアップが十分でなく失敗に終わっていた。プーチン命令となれば今回は違う展開が期待できるかもしれない。
Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。「さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか」みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器【後編】" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
最近、Vim で英語のドキュメント(ソースコード中のコメント含む)を読む機会が増えました。カーソルの下にある単語の意味をぱぱっと引けるような英和辞書の機能が欲しいと思い、適当に(読解のヒントがなんか出ればいいや程度のノリで)作ってみました。 肝心のところで grep 呼んだりしてますので、UNIX環境での動作が前提です。 注記:コメント欄で早速突っ込まれているのですが、Kaoriya版vim には dicwim.vim という、そのものずばりなプラグインが添付されています。なので、このエントリでやっていることはまったくもって車輪の再発明なのですが、そもそもをこれを自作した経緯として、 自分はオリジナルの Vim を使っている dicwin.vim は単体では配布されていないっぽい 添付プラグイン欲しさに別の Vim本体をダウンロードとか激しく嫌 というのがありますのでご容赦下さい。 追記:
vimVimでのエンコーディング関係のオプションは次の通り:'encoding'グローバルなオプション。Vimが内部で用いるエンコーディングを指定する。バッファやレジスタやVimスクリプトでの文字列の中身はこのオプションで指定されたエンコーディングが用いられる。また、他のエンコーディング関係のオプションが未設定ならばデフォルトの値としても用いられる。基本的にvimrc以外で変更すべきではない。また、このオプションを変更しても既存のバッファやレジスタやVimスクリプトでの文字列の中身のエンコーディングは変化しない。(なお、ヘルプでは明言されていないがsystem()の結果は常に'encoding'として扱われ、'fileencoding'への変換は行われない。変換を期待する場合は:read!を使う必要がある。このためにvcscommandは一部で不具合が出る。)'fileencoding'バ
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