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ideaと社会に関するprimafluegelのブックマーク (6)

  • 低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン

    鉄道をダメにしてきた原因は何ですか? 阿部:鉄道のイノベーションを妨げているものが何なのかが、『満員電車がなくなる日』で最も言いたかったことです。 満員電車の歴史を振り返りました。満員電車の歴史は、実は運賃抑制の歴史でした。140年前の鉄道開業以来、常に「鉄道の運賃は安くせよ」という社会的プレッシャーに負け続け、結果的に技術開発や設備投資をする資金を確保できなかったのです。 今も同じ状況です。やろうと思えばできることができないのは、早い話、お金が回らないからです。技術的にはできることができない、心ある多くの人が無念の思いを抱いてきた140年間の鉄道の歴史のシンボルが、言ってみれば満員電車なんです。 モータリゼーションのせいではない 国家のインフラは広くあまねく安く、というユニバーサルサービスの思想でしょうか? 阿部:と言うより、むしろポピュリズム(大衆迎合主義)です。国鉄もそうだったし、J

    低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン
  • 地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン
  • 医学会「無理に老人生かすことないだろ。寝たきり増えすぎ。別に延命しなくていい」 : 【2ch】コピペ情報局

    2011年12月05日13:38 一般ニュース コメント( 1 ) 医学会「無理に老人生かすことないだろ。寝たきり増えすぎ。別に延命しなくていい」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/12/05(月) 08:13:12.63 ID:i15tGjxB0● 高齢者の終末期における胃ろうなどの人工的水分・栄養補給は、延命が期待できても、人の生き方や価値観に沿わない場合は控えたり、 中止したりできるとする医療・介護従事者向けの指針案が4日、東京大学(東京・文京区)で開かれた日老年医学会のシンポジウムで発表された。 近年、口でべられない高齢者に胃に管で栄養を送る胃ろうが普及し、認知症末期の寝たきり患者でも何年も生きられる例が増えた反面、 そのような延命が必ずしも人のためになっていないとの声が介護現場を中心に増えている。 そこで、同学会内の作業部会(代

  • 選挙はくじ引きにすればいい - レジデント初期研修用資料

    候補者の「努力」が結果に反映される、今の選挙システムというのはまじめすぎるような気がする。 選挙というものは、もっとうんと馬鹿らしいやりかた、ほとんど賭け事に近い、偶然に大きく左右されるような やりかたをしたほうがいいと思う。 具体的には、投票された票については、今までどおり候補者に配分するとして、無効票だとか白票、 そもそも投票されなかった票については一つにまとめて、候補者全員で「くじ引き」を行って、勝った人がそれを総取りする。 選挙に対する意識の高い、投票率の高い地域なら、このやりかたはなんの影響ももたらさないけれど、 投票率が低い、そのくせ結束した小さな「地盤」を持つ候補者が、ベテランの顔をして当選を繰り返すような地域なら、 たぶん当選者の顔ぶれは毎回変わって、ベテランは、投票率を高めて、なおも自分が当選するように活動するか、 毎回当選するための「努力」を放棄するか、決定を強いられる

  • 痴漢冤罪を無くし、痴漢も減らす法

    発表する手段がないので、初めて増田に書いてみる。賛同ならブクマされたし。 痴漢冤罪が最高裁で無罪になったのはけっこう画期的だったと思う。 痴漢冤罪がけっして他人事と思えない男性として、被告扱いをされていた方にはお祝いを述べたいが、同時に不毛な争いに不運にも巻き込まれたことに深くご同情申し上げる。 痴漢の起訴件数が増え、冤罪も増えた原因として、「被害女性の泣き寝入りが問題になった」ことがあるそうだ。 では、今回の判決を元に振り子が逆に振れていいのか?再び、痴漢大喜び、被害者泣き寝入りでいいのか。 いや違う。テクノロジーで解決するべきだ。 冤罪を防ぎ、痴漢の証拠を確実にするためには「容疑者の指先の付着物(繊維だの分泌物だの)」を分析することが行なわれているそうだが、 分析の費用もかかるだろうし、「この人痴漢です」と言った時点で指先を拭かれてしまえばおしまいだろう。 警察官だって面倒くさい。 発

    痴漢冤罪を無くし、痴漢も減らす法
  • 犯罪なんか忘れた方がいい

    記憶の風化は世界の平和を守る自動装置。 80年代以前は凶悪犯罪をどんどん忘れ去っていたのに、90年代以降は事件をいちいち覚えているから、雁字搦めの方向へ社会が変化しようとしているのだろう。「実効性のある対策」がまとまる前に事件は風化していく世の中の方がいい。記憶が生々しいから、副作用を恐れず対策の実効性を重視することができてしまう。 中高生が教師を殴って病院送りにしたり窓ガラスを割ったりバイクで暴走したりして楽しんでいた時代を忘却して、みんな不幸になったのか。最近の学校が(当時と比較して)平和なのは、悲惨な過去を覚えているからではないと思うのだが、どうか。 *備忘録2008年6月に関連記事があります。「Whydunitには興味ない」ほか Information Old:他人事なら、どうでもいいんだね New:ブログ投稿の面倒くささ 注意書き 筆者は徳保隆夫(とくほたかお)です。1980年愛

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