SEOが認知され始め出してから10年近い歴史が立ちましたが、人によって意見が違うことが多いのもSEOの難しくも面白い所。検索エンジンのアルゴリズム自体が日々進化しており、順位自体も相対的な関係の中で決まることから、その人の経験の差と共に意見が違ってくるのは当たり前といえば当たり前ともいえます。今回はQuick Sproutのカリスママーケッターが、あえて絶対的に守るべきSEOのルール作りにチャレンジしてみた大胆?!な書下ろし記事を。 — SEO Japan 昨年は、SEOのアルゴリズム、SEOの責任、そして、検索アルゴリズムのコンスタントな変化によってSEOの役目がここ数年で大きく変わってきた経緯がよく取り上げられていた。 その結果、多くの企業やSEO業者は、何をすればいいのか、そして、何に焦点を絞ればいいのか悩むことになった。つまり、何をもって良質なSEOと言うのか、そして、何が本当に重
[対象: 初〜中級] WebmasterWorldの管理者が、301リダイレクトの振るまいについてちょっとした情報をコメントしています。 知っておくとよさそうなことばかりなので紹介します。 301リダイレクトは、元のPageRank(とリンクが持つその他の影響力)のほぼすべてを普通は転送するがすべてではない。 転送がまったく発生しない状況もある。たとえばランキングを操作する企てがあるかもしれないことをGoogleのアルゴリズムが検出したとき。 統合までにどのくらい時間がかかるかは保証されていない。すぐに変化することもあれば何週間もかかることもある。 どのくらいの数のURLをリダイレクトしたかと過去に多くのリダイレクトを行ったことがあるかそれとも不変だったかで違いが出てくるように見える。 301リダイレクトは非常に重要で便利だが不用意に扱ってはいけない。 SEOのコンサルティングやサーバーの
[対象: 上級] 検索結果の品質評価をチェックするマニュアルとしてGoogleが用いているガイドライン文書がまたもや部外者の手に渡りました。 このドキュメントのなかにパンダアップデートが定義する“コンテンツの質”の理解にきわめて役立ちそうなセクションが新たに追加されています。 僕が知る限りでは評価ガイドラインの流出は今回で3度目です。 1度目は、バージョンが 2.1 で日付けが2007年4月6日、2度目はバージョンが 3.18 で日付けが2011年3月30日でした。 今回外に出たのは、バージョンが 3.2.7 で日付けは2012年6月22日です。 まだ最近ですね。 目次を眺めつつ前回とほとんど変わっていないと思っていたらそんなことは決してなく、ページ品質の評価に関するセクションが追加されていました。 まだざっと眺めただけで詳しく読んでいないのですが、たとえば最高品質のページは次のような特徴
[対象: 全員] 僕のブログ読者ならきっとほぼ全員がサイトマップを検索エンジンに送信しているでしょう。 ここでいうサイトマップとはユーザーのために設置するサイト内のコンテンツを案内するウェブページのサイトマップではなく、検索エンジンにURL情報を伝えるためのサイトマップです。 あなたは何のためにサイトマップを送信していますか? 不適切なURLをサイトマップに登録してはいませんか? この記事では、何気なく利用しているサイトマップのメリットと注意点について学んでみます。 以下がこれから説明するコンテンツです。 サイトマップ送信のメリット インデックスの手助け コンテンツ更新の通知 正規化のヒント インデックス数の把握 アノテーションの記述 サイトマップの注意点 検索結果に出さないURLを含めない リダイレクト元のURLを含めない 存在しないURLを含めない 登録URL数に上限あり 順に見ていき
#どちらかというと社内に向けて 新しいサービスや新しい機能をリリースする際には、リリース前の最終チェックは必ずさせろと言っています。 それは、なぜか。使う人が見えない中途半端なサービスを産み出さないためにです。 ペパボのサービスは以前書いたように、ターゲットを個人の表現活動と割り切っています。結果的に法人の方に使って頂くことは喜ばしいことですが、最初から法人の方に提供することが前提の発想になってしまうと、以下のようなものになってしまいます。 ・楽しさの訴求や創作意欲の刺激ができないデザイン・センスやインパクトのないネーミング・機能を前面に押しすぎて、操作する煩わしさを感じるインターフェイス・申し込む際に比較検討するのに時間がかかる料金体系・温もりのないお客様対応や堅いサイト内の表記・ユーザーが集まる前に実装すると過疎感が出てしまう機能 このようなサービスでは、プルでサービスの価値は伝わらな
URLは変わらずにイメージファイルの中身だけが定期的に変化するお天気サイト、共有ドライブにあるプログラムのログなどを期間と間隔を指定して自動保存ができるフリーソフトが「SeqDownload」です。インストール作業は不要で、Windowsで起動可能となっています。 ダウンロードと操作方法については以下から。 SeqDownload http://www.nirsoft.net/utils/seqdownload.html 上記サイトの下部にある「Download SeqDownload in zip file」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「SeqDownload.exe」を起動。 操作画面が表示されます。 今回は気象庁のホームページにあるURLが変わらずに1時間ごとに表示が変わる赤枠で囲まれた画像を保存してみます。 設定をするには、ツールバーに
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