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社会学に関するprince9のブックマーク (6)

  • Socius_社会学の作法・初級編11

    現在地 ソキウス(トップ)>ソシオリウム>社会学の作法・初級編【改訂版】 社会学の作法・初級編【改訂版】 社会学の作法・中級編のために(1999年改訂版を2000年5月4日改訂) 書でふれなかった古典の読書・外書講読・卒業論文・大学院入試などは、いわば「社会学の作法・中級編」である。そのため書ではあえてそれらに言及するのを避けている。 そもそもわたしが書を企画した動機は、当時市販されているマニュアルが、学び始めたばかりの初級者にとって、いささか敷居が高いという現実にあった。大学での指導にしても、教員の要求する水準がプロ級に高いため学生がついていけず、結果的に虻蜂とらずに終わってきたところがあったと思う。たとえば「卒論となると、たんに文献を要約しただけではダメだ。批判的に読んで自分なりに考察しなければ論文とは言えない」と要求しても、それ以前に読書する習慣さえない学生には無理な注文であ

  • 東京都立大学(旧首都大学東京) 社会学教室 |【ご案内】本学社会学教室の大学院入学を志望する皆さまへ

    東京都立大学大学院 人文科学研究科 社会行動学専攻 社会学分野 社会学教室 博士前期課程の受験をお考えの皆様へ:近年の大学院入試の動向をふまえて 2014年11月20日 所属教員一同作成 教室の博士前期課程入学試験は、外国語、基礎知識、論文、口頭試問から成 りますが、近年、受験生の皆様のあいだに基礎知識の準備不足が目立つようにな ってきています。過去の出題は公開されていますし、それを一読すれば明らかな ように難問・奇問のたぐいは一切ありません。にもかかわらず十分に得点できな いことの背景には、学部で社会学を専攻しておらず、社会学修士号を目指す前段 階において必要な指導を受けていない方が増加しているからであると推察されます。 各々尊重すべき課題意識や将来展望を抱き、専攻を変えてまで教室を志望す る方々を、所属教員一同はこれまで歓迎してきましたし、今後も変わらず歓迎し ます。そうした方々が

  • http://homepage3.nifty.com/tanemura/socio_info.html

    ≫HOME ◆「社会情報学」 基資料 あ い う え お  か き く け こ  さ し す せ そ  た ち つ て と  な に ぬ ね の  は ひ ふ へ ほ  ま み む め も  や ゆ よ  ら り る れ ろ  わ あ ●IC ●ICTとIT ●ICカードと個人情報 ●ISDN ●IT→ICTとIT ●RNA ●アイドル/スター ●アウトソーシング ●アウラ ●アーカイブと記録 ●アーキテクチャ ●アジェンダセッティング/議題設定 ●アナウンスメント効果/アンダードッグ効果/バンドワゴン効果 ●アニメーション/アニメ ●アーパネット ●アフォーダンス ●アブダクション ●アミノ酸 ●アルゴリズム ●アルファベット→文字-古代 ●アンダードッグ効果→アナウンスメント効果/アンダードッグ効果/バンドワゴン効果 Top い ●イオン

  • 「技術的失業」について ー テクノロジー崇拝が資本主義を不安定化する?

    テクノロジーが雇用を奪う? 2011年にアメリカで『機械との競争(Race Against the Machine)』というが出版され、2013年に日語にも翻訳されて少し話題になりました。情報技術をはじめとする近年のテクノロジーが、これまで人間が担っていた仕事をかつてない勢いで代替しつつあり、すでに雇用にネガティブな影響を与えていて、かつこれからも与え続けるであろうと論じた書籍です。[*1] 書の著者たちはアメリカ経済に関する基的な統計データを比較して、企業の利益やGDPが伸びているにもかかわらず雇用が落ち込んだままであることや[*2]、労働生産性とGDPの伸びが90年代までは雇用や家計所得と連動していたのに、2000年代に入ると乖離し始めて、雇用と所得は伸び悩んでいること[*3]などを示し、これらの背景には、グローバル化による賃金抑制圧力と並んで「テクノロジーによる仕事の代替」が

    「技術的失業」について ー テクノロジー崇拝が資本主義を不安定化する?
  • 「インターネットの社会学」といった卒論をどう指導するか? | Theoretical Sociology

    今年の卒論のもう一つの感想は、漠然とインターネットやツイッターについて社会学的に研究したいという卒論も高い確率で失敗するということである。もちろんインターネットやツイッターの社会学的研究が失敗することを運命づけられているというわけではないが、うまくいった卒論にはたぶん一度も出会ったことがない。 しかし、Sociological Abstracts でタイトルに internet or twitter or online or web を含む査読済み論文という条件で検索すると、2207件ヒットした(2012/2/4現在)。つまり、一般的に言ってインターネットに関連するような社会学の論文はかなりの規模で書かれているのは間違いなく、特におかしなテーマとは考えにくい。そこで具体的にどんな論文が書かれているのか知るために、上記の検索結果のうち7の書誌情報を示したのが以下である(検索マシーンによって

    「インターネットの社会学」といった卒論をどう指導するか? | Theoretical Sociology
  • 「ネットワーク社会の自我と表現」1

    「鍋の館」トップページに戻る ネットワーク社会の自我と表現 ~新しいメディアと文学~ この論文は2000年12月に書かれたものです ※個別の論の集合なので、興味のある章から読み進めて下さい。 ひとこと感想をお願いします。 序章 情報革命 情報メディアの定義 物語メディアの中の文学 物語装置としての状況提示 新メディア概論 ゲームはストーリーを語れるか 分岐する物語の甘え ドラクエにおける世界認識 分岐の手法に関する考察 ネットゲームの試み インタラクティブメディアとしての掲示板 総合掲示板の威力 ネットゲーム掲示板 ネット上の自我と文学 風葬日記と鳥葬掲示板 「ミニオレ」救済計画 ネット上での創作と流通 終章:アナザーワールドへの招待 ユートピアの創造と移住 参考文献 参考サイト ●序章 序章-1:情報革命 インターネットとその多くの副産物は、15世紀の活版印刷の発明と18~19世紀の産

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