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2013年2月13日のブックマーク (2件)

  • アイデアが出ない、というときのツール『オブリーク・ストラテジーズ』 | ライフハッカー・ジャパン

    行き詰まったとき、何をして自分を取り戻すか。ストレッチをするのでも、パソコンの電源を切って外へ出るのでも、もしくは寝てしまうのもいいでしょう。 (過去記事)クリエイティブにひらめきたいなら横になるべし カードを一枚引いて、思いもつかなかったアイデアに出合えるツールを紹介します。「オブリーク・ストラテジーズ」(Oblique Strategies)は、四半世紀以上昔に生まれた一種の"アイデア出しツール"。トランプよりもひと回り大きなカードが収められた箔押しの黒箱も、魅力的です。 作ったのは音楽家ブライアン・イーノと画家ピーター・シュミット。イーノは実際、音楽制作の現場でこのカードセットを活用しているようです。 100枚を超えるカードには、1枚1枚短い英文が記されています。 メッセージにはすぐに実行できるようなものもあれば、そもそも意図するところが分からないものも。ただ、カードを引くことを決め

    アイデアが出ない、というときのツール『オブリーク・ストラテジーズ』 | ライフハッカー・ジャパン
  • 書評:「統計学が最強の学問である」、データをビジネスに使う人のための知識が凝縮

    「どんな分野の議論においても、データを集めて分析することで最速で最善の答えを出すことができる」。だから統計学が最強の学問である。著者は書でこう断言しています。 統計学が当に最強の学問かどうかは置いておくとしても、以前の記事「次の10年、「統計分析」こそテクノロジー分野でいちばんホットな職業になる」で書いたように、グーグルやマイクロソフトやそのほか多くの企業が統計に着目し優秀な人材を求めていることからも、現代における統計学の重要さは誰もが認めることでしょう。 なぜ統計学はそれほど強力なのか? そして、それをビジネスに活かすにはどうすればいいのか? 書はそれを、統計学の予備知識のないビジネスマンでも分かるように説明してくれます。 データをビジネスに使うための「3つの問い」 書は単に統計学を解説するのではなく、ビジネスの視点から統計学の有用性を説いているところに特徴があります。例えば著者

    書評:「統計学が最強の学問である」、データをビジネスに使う人のための知識が凝縮