この地球上で、国家のリーダーとしての視点から”今”を語れる人というのは195人ーーすなわち世界の国の数と等しいだけの人数が、少なくとも存在する。それでも、その言説の多くは現実空間のものに限定されてしまうであろう。 これを仮想空間に置き換えて考えてみると、どうなるだろうか。国家規模の広い視点から”今”を語れる人というのは、世界に数人しか存在しないのかもしれない。いわゆるApple、Google、Facebook、Amazonといった超国籍企業のトップたちである。 その中の一つ、Google社のCEOを長らく務め、現在会長の座に収まっているのが、本書の著者の一人、エリック・シュミットである。まるでSFの題材のような世界を、現実的なビジネスと捉えて分け入っていくGoogle社。その会長が予測する未来となると、否が応でも期待は高まる。 未来予測である以上、どのような歴史観に立脚しているのかというこ
こんにちは。デザイナーの藤田です。 「石の上にも3年」と言いますが、私のWebデザイナーとしてのキャリアもついに2年目が終わり、3年目を迎えようとしております。 日々学ぶ事が多く、とても3年程度で大成するような業種ではないですね(どの業種にも言えることだとは思いますが)。 そんな私がデザイナー1年生だった頃を振り返ると「手っ取り早くデザインが上達しないかなー」なんてよく考えておりました。 そこで今回は、私の経験から最も手っ取り早くデザインが上達する「トレース(模写)」の方法をご紹介いたします。 なぜトレースがデザインの上達につながるのか? なぜトレースがデザインの上達につながるのか、自分なりに考えてみました。 「デザインは細部に宿る」と言われますが、その細部に気付く 「デザインの引き出しが増える」 「自分の悪い所が解る」←これが一番重要! などなど、良いことがたくさんあります。 まずはカッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く