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2007年3月10日のブックマーク (31件)

  • 2007-03-05 - 桀紂屋[ketchu]

    アニメ |  先日のエントリ 「制作」会社は動画共有を怒らない のコメント欄に、「製作」サイドを名乗る方が、匿名でお返事を残してくれた。興味深いので、こちらに再掲する。  なお、書いて下さったご人には申し訳ないが、確証がないため、「自称」製作サイドということにさせて頂きます。*1 文面から察するに放送局の方ではない模様…?出資者側の立場として 『制作サイドの視点として書かれているが出資者側企業の立場として匿名でコメント。公の立場としては怒らざるを得ないが実際は出資者側も裏では凄いありがたかったりする。かけた広告宣伝費よりDVD等の売上が実際に伸びてくれたりするし極端な話、自分達がプロモーション活動をしなくても勝手に広めてくれるから凄い楽。アニメという品物は基一度っきりの放送だからDVDを買ってくれる人間というのはリアルタイムで視聴していたファンぐらいしかいない。新規層を開拓しようと多額

  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20070308

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    「ガンダムなんて所詮オモチャのコマーシャルなんですよ」と発言するが、それは翻ってみれば、マーケティングをも手玉に取る職業監督としての自負である。
  • 桀紂屋 - 動画共有時代のアニメ広告ビジネス(中編)

  • コードギアス 提携のピザハット

    現在は「ナイトメア・オブ・ナナリー」の感想中心。 漫画ナイトメア・オブ・ナナリー感想 CODE1>>>白き魔女 CODE2>>>黒き悪夢 CODE3>>>魔道器ネモ感想 CODE4>>>河口湖事件I−憂国のボウレイ−感想 CODE5>>>河口湖事件II−皇女ナナリー−感想 CODE6>>>河口湖事件III−アリス・ザ・スピード−感想 CODE7>>>白き騎士感想 CODE8>>>サイタマ事変−コーネリアの罠−感想 CODE9>>>サイタマ事変II−コーネリアを撃て−感想+α CODE10>>>サイタマ事変III−黒き魔王−感想 CODE10.5>>>ウィッチ・ザ・ブリタニア感想 CODE11>>>幸福の監獄I−マオ・ザ・リフレイン−感想 CODE12>>>幸福の監獄II−戻らぬ夏の日々−感想 CODE13>>>幸福の監獄III−戻れぬ夏の日々−感想 CODE

  • ポジショントークとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    自分のポジション(建て玉状況)に有利な情報、見通しを述べること。 意図的に自分に有利なように誘導しようとしていることを意味しているが、期待感から無意識的に偏った見通しを述べていることも含んで言うことがある。

    ポジショントークとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    自分の立ち位置(所属団体・勤務先など)を明らかにして特定の事物に言及する行為。
  • グローバルスタンダードか……

    人は「ゆがんだ著作権意識」で洗脳されている(J2 さん) 日の法律はグローバルスタンダードと異なっているのに、疑問を持つ人が少ない。それは日人が洗脳されているから、だそうな。 私の見方は違う。日の法律は日人が作る。オリジナルなものを尊重し、その著作者に多大な権利が与えられるべきとするのが日文化だから、少なくともここ数十年はそうだから、日の法律はこのようになっているのです。きちんと国民の声を踏まえて法律を作った日の立法府を賞賛すべきでしょう。 日の法律は特殊だからおかしいのか? たいていの日人は、世界標準の方がおかしいというんじゃないの。私は世界標準の方に賛同しますが、J2 さんの書き方には引っかかるものがあります。 いま、川内さんが怒っていても森さんは所定のお金さえ払えば原曲どおりの「おふくろさん」を唄うことはできる、でもそれは事実上できない。なぜ? 国民が許さない

  • sipec-square.net - このウェブサイトは販売用です! - 青山学院大学 国際政治経済学部 リソースおよび情報

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    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    ディープ・エコロジーとは、人間を数ある動物の一つの種にすぎない、とする哲学 ディープ・エコロジーと人間中心主義は対立概念
  • http://www.sipec-square.net/~kseo/topics/Virtual.htm

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    つまり Virtualは 実質的なという意味なのです。
  • http://www.sipec-square.net/~kseo/topics/moralhazard.htm

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    危険回避のための手段や仕組みを整備することにより、かえって人々の注意が散漫になり、危険や事故の発生確率が高まって規律が失われること
  • 経済産業省 アニメーション産業の現状と課題 anime200306.pdf (application/pdf オブジェクト)

    アニメーション産業の現状と課題 アニメーション産業の現状と課題 平成15年6月 経済産業省文化情報関連産業課 1.アニメーション産業の市場規模 ○2002年における市場規模は2079億円 (映画、ビデオ、テレビの制作売り上げのみ。キャラクターライセンスを与えた製品の総生産額は2 兆円との説も) ○2002年の活況の要因 ・DVDの普及 (「千と千尋」DVDがミリオンセラー) ・テレビ放送番組数の急増 (億 25 円) 00 20 00 (週86(03年5月現在)) 20 79 18 60 16 11 15 88 16 3716 51 15 00 10 69 132 7 14 08 15 19 15 93 10 00 50 0 26 46 12 0 26 1 0 19 70 19 75 19 80 1 9 8 5 1 9 9 0 19 92 19 94

  • 第16話 『奮戦、アデット隊』(2003/01/11放送) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    /大河内一楼 コンテ・演出/笹木信作 作監/中田栄治・橋誠一 ■ゲイナー・サンガの前回のあらすじ。 「シンシア・レーンとのデートができるなんて、それは感動ものだ。と思ったのは始めだけ。ゲーム仲間のやることはタチが悪かった。それが因果で、僕はとんでもない戦いに巻き込まれて、シベリアの大地の中に、マグマ溜りを見てしまったんだ。この地球は、なんてところだ」 ■狭い川沿いを進む、「ヤーパンの天井」のユニット群。 ■バッハクロンから、アデットがキングゲイナーに乗って出て行ってしまう。 止められないコナ。駆けつけたベロー。アデットの姿は出ないが、キングゲイナーの動きがなんとなくがさつな感じに作画してある。 ■五賢人のペルファの診察を受けるゲイナー。 ペルファは過労だと言うが、側にいるサラからはアデット先生といっしょに暮らしてるからじゃないの? と突っ込まれる。 ■そこへ、「アデット隊」の者たちが

    第16話 『奮戦、アデット隊』(2003/01/11放送) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
  • コードギアス 20話 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    まあ、なんだ、スザクが自分が父親を殺したことを簡単にあたりかまわず他の人間に言いふらしすぎなのは、彼の弱さを描くため、というのが分かったし、ルル君がスザクにかけた「生きろ」というギアスもちゃんと活かされているし、また、ユフィのスザクに対する描き方とか、イデオロギー的なテーマに陥りがちなところを一貫してそうは持っていかないところなど、やっぱりプロットとしては問題ない。ただ、相変わらずあまりにもかっ飛ばしてるのでダイジェスト感が残ってしまうのが残念。どうもバランスが悪いんだよな。噂どおり「予定」として2期ありきを前提としているのならもっとゆっくり描き込んでもいいはずなのに。製作の詳しい裏事情は知らないが、要素の多さから見てもともとは4クールだったのが2クールしかできなくて、後半が実現できるかどうかは人気の出方しだい、ということだったのかもしれない。ということは、結構賭け前提でスタートしたのかも

    コードギアス 20話 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 私達は、自らの人生をゲームになぞらえる程にメタ化視点に慣れすぎている

    以下のエントリ群と、それに対するトラックバックやブックマーク数をご覧になって欲しい。私は人生ゲームに喩える、という視点があっても良いとは思うし、そういった視点から得られる教訓やユーモアを貴重なものとは思うけれども、人生ゲームに擬える視点がこれほどまでに一般化・陳腐化している事には驚かざるをえない。 はてなブックマーク - 人生は神ゲーだ はてなグループ はてなブックマーク - 煩悩是道場 - 人生は神ゲーなんかじゃない はてなブックマーク - 人生は糞ゲーだ - うさだBlog 人生を神ゲーに喩える人、糞ゲーに喩える人。ゲームが楽しいという前提に立って、ゲームほど楽しくないからゲームじゃないと言う人。堀井雄二さんの「人生RPG」以来、人生ゲームに喩える表現はこんなにも一般化してしまっている。 ロールプレイングゲーム、とりわけ見下ろし型のロールプレイングゲームやシミュレーションゲーム

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 私達は、自らの人生をゲームになぞらえる程にメタ化視点に慣れすぎている
    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    人は、メタ視点やメタ判断に基づいて自分自身を“操作”出来ないし、よしんばある程度出来たとしても、それはベタな感情・動機と並列的に存在することは出来ても単独で個人の言動を規定することは無い。
  • なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤー視点の自己管理が出来ないMMO廃人達 - シロクマの屑籠

    ※このテキストは、以下のリンク先の要約です。 なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤーの視点の自己管理が出来ないMMO廃人達(汎適所属) MMOや育成ゲームやシミュレーションゲームに慣れているオタ達は、キャラクター育成を効率的・計画的に行うことに慣れている。プレイヤーという高みからキャラクターを俯瞰し、キャラクターの成長を最大化・最効率化させることに長けている。にも関わらず、彼らは自分自身をメタ視点から俯瞰し、自分自身の成長を最大化・最効率化させることが出来ないでいる。「人生ゲームに喩えられる」などとしばしば語り、メタ視点で自分自身を照覧することも少なくない彼らだが、彼らは自分自身を(キャラクターに対してそうであるが如く)メタ視点から管制・操縦することがろくすっぽ出来ていない。これは何故だろうか? MMO廃人やRPGオタが自分自身に効率性や育成計画を導入出来ない理由 詳細

    なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤー視点の自己管理が出来ないMMO廃人達 - シロクマの屑籠
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった

    かつて、老人は敬うものという価値観が日にはあったのかもしれない。まだそういった価値観が残っている国・地域は残存しているものの、儒教圏か否かに関わらず、老人への尊敬というものはだんだん目減りしているように思える。“老人を敬う”という精神が、前提ではなく限定へ、そして衰退へと向かっている背景にはどのようなものがあるのか?価値観の変容を促した要因にはどんなものがあるのか?この文章では、“老人が持つvalueの低下”という視点から幾つかの要因を考えてみる。 老人一人あたりのvalueが低下している時代 人間というものに、valueという言葉をあてがう事には私も抵抗を禁じ得ないが、かつて老人が尊敬されていた時代においては、老人は無条件に敬われる存在というよりも、共同体・家族などに大きな貢献をする存在とみなされていたことに私は注目する。キリスト教文化圏ではどうだか知らないが、儒教文化圏であれ、ポリネ

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった
  • オタク世代話で思い出した - ARTIFACT@はてブロ

    ラブラブドキュンパックリコ - 超豪華同人誌ふたたび! 『げんしけん』9巻特装版 今回の『げんしけん』の付録同人誌で、『げんしけん』のキャラにガンダムのコスプレをさせるだけで何のメッセージ色も無い第一世代の安彦良和先生と、世代間のギャップに対して語らざるを得なかった第二世代の篠房先生が、くっきりコントラストを描いています。『げんしけん』で描かれなかった「現実のおたく」が、同人誌では白日の下にさらされています。 安彦良和氏は1947年生まれで、昭和22年生まれ。なので、第一世代ではないでしょう。プレオタク世代というか。自分も陥りがちな罠なんだけど、自分より10歳ぐらい上の人って全部一緒ごたにしちゃう傾向があるので気を付けたい。 プレオタク世代は漫画オタク第一世代はアニメ、オタク第二世代はゲームオタク第三世代は(インター)ネットといった主要メディアの変遷があると思ってる。

    オタク世代話で思い出した - ARTIFACT@はてブロ
    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    プレオタク世代は漫画、オタク第一世代はアニメ、オタク第二世代はゲーム、オタク第三世代は(インター)ネットといった主要メディアの変遷があると思ってる。
  • SFファンヘイト論は世代闘争 - ARTIFACT@はてブロ

    Something Orange -  エンタメ原理主義の落とし穴 それでは、「ガンダムSF論争」はどうか? これは1980年ごろ、「『機動戦士ガンダム』はSFであるかどうか」を巡って、作家の高千穂遥などがくりひろげた論争です(ここを参照)。 インターネットもないころのことですから、当然、大森さんは参戦していません。 これではまるでインターネットがないと議論がなかったように読めてしまうのが気になった。インターネット以前でも、スピードは大変遅いが、雑誌やファン同人誌などで論戦は行われていたし、ネット環境ならならパソコン通信があった。大森望氏は1961年生まれなので当時20歳前後。大森氏はファンダム活動を積極的にやっていたかもしれないし、もしかすると雑誌(論争があったのはOUT)に投稿していたかもしれない。 なお、ガンダムSF論戦に大森望氏が参加したという話は聞いたことがないので、事実関係での

    SFファンヘイト論は世代闘争 - ARTIFACT@はてブロ
  • Something Orange - エンタメ原理主義の落とし穴

    メールがとどきました。 SFファンとラノベファンがケンカしてます。 http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20070224/p1 文これだけ。それできみはぼくに何を求めているんだね?という内容ですが、まあ、口を挟めといっているんだろうから、挟んでみましょう。 長くなりますが、上記の日記から引用させていただきます。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め

    Something Orange - エンタメ原理主義の落とし穴
  • SF者達の挽歌

    ガンダムとSF 1980年当時、ガンダムは極めて大きなブームとなりましたが、当然それにまつわる軋轢も発生しました. 劇場での徹夜組の出現、戦争を扱ったアニメに対する非難など一般世間とアニメファンの間のトラブルもそうですが、ガンダムブームにおいて特徴的だったのは、特定のマニア同士の対立がクローズアップされたコトです. それはSFファンとアニメファンの間の対立でした. この対立の焦点は ・ガンダムがSFであるか否か ・ガンダムブームによって増加したアニメファンに対するSFファンの拒否反応(嫌悪感情) の二点に集約することができると思います. まずは、「ガンダムはSFでない!」と言及したSF作家、高千穂遙氏によるバトルオブSFから取り上げていきます. 1.発端と経緯 高千穂氏の持論(?)が公になったきっかけは、みのり書房の月刊アニメ誌OUTの80年4月号の記事でした. 氏は「ガンダム雑記」 とい

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門受賞者シンポジウム(その2): Effective Recipe

    メディア芸術祭の公式にもそのうち載るみたいなんで、そちらも参考にして下さい。 続きです。 --- [富野] 僕はもうすぐ逃げ出すけど、もう一つだけ小説のタイトルをあげてく。 アニメ好きの人間とかコミック好きの人間に限らず男ってのは、女性の持っているこういう目線を絶対に見抜いてないんだよね、っていう小説を見つけました。セクシャリティに関することなんですけど、女ってのはどのぐらいタフなのか、女ってのはどのぐらいタフでないのかってのを女性の作家が書くとこのように書けるっていうとても良い小説なんですけど、「オリガ・モリソヴナの反語法」っていう小説で、米原万里さんっていうロシア語の翻訳家が書かれたものです。セックスとかセクシャリティというのは個人の問題だけでは無い部分があって、嫌でも社会と関与するという部分をこうもわかりやすく書いてくれた小説当に久しぶりに読みました。 [

  • 第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門受賞者シンポジウム: Effective Recipe

    とりあえず、少し起こしてみました。途中までですが、力尽きたのでとりあえずアップしておきます。 細かい言葉遣いが違っていたり抜けて意味が違ってきているところがあるかと思われますが、ご容赦下さい。 冒頭の富野、樋口両監督の掛け合い漫才については省略します。大変面白かったんですけどね。敬称も省略させて頂きます。 --- [細田] こんばんは、細田です。公開処刑の場へようこそ(笑) 今日が終わる頃には白いシャツの色がどうなっているか心配です。血まみれになっているかもしれませんが、ここに突っ伏すまで頑張って討論していきたいなと、あ、講評を聞くんでしたっけ? [富野] 講評を聞くではなくて、さっきも言ったように文化庁主催なんだから真面目にやらないといけないでしょ。このレジュメに書いてあるのは、細田監督御自らが作品の紹介をしろと書いてあるんだから、ちゃんとやれ! [

  • 貝印、ガンダムプロジェクトの集大成に「赤い彗星-シャアザク」

    秋葉原駅近くに社を置く貝印(千代田区岩町3)は2月下旬より、同社の男性用4枚刃カミソリ「K-4 TETRA」シリーズと3枚刃カミソリ「K-3」シリーズの消費者向けキャンペーンの一環で「K-4 TETRA SPECIAL EDITION シャア専用ザク」を販売している。 同製品は「K4-TETRA」とホルダーストッカーがセットになった商品。「機動戦士ガンダム」に登場し、通称「赤い彗星」で名高いジオン軍のモビルスーツ「MS-06S シャア専用ザク」をイメージして「K-4 TETRA」を同機のイメージカラーのレッドで彩色しシャア専用ザクの顔と「MS-06S」の文字をプリントしているのが特徴。また、ホルダーストッカーにはシャア専用ザクのレリーフが入っている。あわせて、シャア専用ザクの胸像をモチーフにデザインしたダイキャスト製のオリジナルホルダースタンドが当たるクローズトキャンペーンも実施してい

    貝印、ガンダムプロジェクトの集大成に「赤い彗星-シャアザク」
  • フォーラム - 愛する道は新たなる理

    現在、京都にある京都国際マンガミュージアムでガンダム展をやっております。今日はそれを見に行ってきました。 まあ、ガンダム展自体は最初の天保山の時にすでに行っているんですよね。あのときは東京からの連中と姫路でハロパあややキャプテン公演里帰りスペシャルを「野外コンサートが見たい」という理由で見に行きそのまま一泊、翌日みんなで大阪に出て天保山で・・・という非常にヲタヲタしいにもほどがある行程だったのですがw んなわけで一度見に行っているものをなんでまた見に行ったかと言うと、展示に連動してガンダム現象を学問的にとらえた連続フォーラムをやっているんですよ。先月やっていた富野由悠季や大河原邦男、安彦良和らの講演は行けなかったのですが、やっぱり研究職に近いところに身を置いている人間ですからこういう学術的なフォーラムというものに興味が惹かれるんですよね。 で、今日は第一回だったわけですが、「先着60名で整

    フォーラム - 愛する道は新たなる理
  • hyorohyoroの嘘日記 沈黙は金、雄弁は銀

    今日、自分の周りでこの言葉の起源がちょっと話題になったんですよ。 そのときには、軽くググってみて、 『「沈黙は金、雄弁は銀」という言葉は西洋の昔の格言であり、 その時代の西洋では、銀位制だったので、実は銀のほうが価値があった。 従って、この格言の当の意味は現代で使われている意味と逆であり、 「雄弁の方が沈黙より偉い」である』 というような論調のサイトがいくつか見つかったので ほーなるほど、と納得しました。 特にいくつかのサイトでは、古代ギリシア時代の雄弁家デモステネスの言葉が起源だ。 と、あったのでなおさら「なるほど」と納得したのですが その直後に「待てよ」と思ったのでした。 というのもつい先日 最近の若者は当にいたか、とカントは言った、皆がを書いている - 吹風日記 というエントリを読みまして 「すこしググって、調べた気になってしまうことの危険性」 が頭の隅に残っていたからです。

    hyorohyoroの嘘日記 沈黙は金、雄弁は銀
  • 灰かぶり姫の灰皿

    いままで僕はアスカのことを誤解していた。 当に、当に素晴らしい。 素材は去年出たミュージックDVDからのものだけど、恐ろしいことに摩砂雪が編集したオリジナルよりも完成度が高い。冗談ではなく、映像で書かれた最高のLAS小説じゃないか。まず冒頭。ストリングスが昭和歌謡へのオマージュになっていることを軽く確認しよう。作曲家は同時に川井憲次サウンドにも参照を張り巡らしていることに注意。島谷ひとみのヴォーカルによる直球すぎるほどのメッセージ。これらが高橋洋子の歌う原曲の歴史性を強制上書きしてしまう。つまり選曲における勝利。ついでジオフロント跡の廃墟に立つアスカの弐号機とその上空を旋回する量産型エヴァへの引きショット、「REBIRTH」で最も美しい構図のひとつに対する超微速のズームバック(殺戮の気配だ)と打ち寄せる波(水と血の隠喩の交叉)との間に力線が引かれる時点でもうすでにやばい。やべえ。ヴォー

  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第9回 昔々……(7) 禁断の「X」絵の具

    暖かいです。春ですね。東京はもはや桜が咲きそうなくらいの陽気です。石神井公園の桜の木々も、心なしか全体にピンクがかって見え始めましたよ。 で、困ってるのが着る服です。日中はぽかぽかなので、スタジオとかでは実はTシャツで過ごしてたりするのですが、夕方以降はまだまだそれなりに気温も下がるので、油断してると風邪ひきます(笑)。かと言って、日中Tシャツで過ごしちゃうと、なかなかもう一枚羽織るのがうざったい(苦笑)。う〜む。 ちなみに、僕は花粉症ではないので、その辺は助かってます(笑)。 さてさて。 東映動画に入っちゃった僕は、好むと好まざるとに関わらず当然スタック色の絵の具とのつきあいになります。 東映動画は絵の具をみっつのグループに分けて使っていました。 まずは、通常のTV作品用としての120色ほど。次に劇場作品用の特別色としての絵の具「X(エックス)色」が70色ほど。そして、アメリカとの「合作

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    120色で表現ってたしかに難しそう。海外発注でそこの制限がなくなってくるってのは意外だったけどあり得る話ですねぇ。
  • WEBアニメスタイル | アニメーション思い出がたり[五味洋子] その3 TVアニメ時代、始まる

    1963(昭和38)年1月、フジテレビ系で『鉄腕アトム』の放送が始まりました。長年アニメーションに憧れ続けた手塚治虫氏が興した虫プロダクションで、自身のマンガを原作に週1回放送の30分番組に仕立てたものです。TV放送のアニメは『アトム』以前にもありますが、やはり『アトム』の登場こそが、TVアニメという新しい歴史の扉を開いたと言えるでしょう。 私は、TVの『アトム』より以前、よその家で月刊誌『少年』連載中の「鉄腕アトム」のマンガに出会うや否やすっかり魅せられ、翌月から早速『少年』を予約購読するようになっていました。 余談ですが、私の生まれ育った町は昔も今も1軒の書店もありません。書店ばかりか、駅も映画館もスーパーもなく、や雑誌を手にするにはバスで離れた市内まで行かなければならないのですが、両親が町で唯一の大企業、日火薬(現在は日化薬)に勤めており、社内の購買部で雑誌の月極購読ができたの

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    『鉄腕アトム』や『鉄人28号』の持つ、耳に染みつくようなビビッドにマンガ的な「音」こそが極初期のTVアニメを導いたのではないか
  • 『コードギアス 反逆のルルーシュ』 - ∀ddict

    前回最後に中華連邦から上陸してきた昔の亡霊がキュウシュウに臨時政府を打ち立てるも一話にして撃退されてしまう話。内容としては シュナイゼルがエリア11総督のコーネリアを差し置いて何やら企み始める(バックにはブリタニア皇帝) ユーフェミアがお飾りとしての自分の立場を自覚しつつ、自分のできることをやろうとする ルルーシュは中華連邦の傀儡である臨時政府を倒すことで黒の騎士団の存在と、今後トウキョウに建国する国を世界中にアピール スザクはユーフェエミアに説得されて生きることを選択 といったところ。臨時政府はえらくサッと出てサッと潰されてしまった印象でキャラ説明のための舞台展開といった感じだったなぁ。ゲンブが首相時代の官房長官が臨時政府のトップだったけれどスザクに一言かけたくらいで消えてしまったし。エネルギー切れのランスロットの前に颯爽と単機で登場するガウェインもなぁ、といった感じだった。そういった突

    『コードギアス 反逆のルルーシュ』 - ∀ddict
  • りんたろう監督&川尻善昭監督特集 バンダイチャンネル

    prisoner022
    prisoner022 2007/03/10
    常に最先端のビジュアルを求め続ける姿勢/独特のハイコントラストで鮮やかな色に充ちた画面