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2008年12月23日のブックマーク (18件)

  • 2008.12.13 - 日記

    東浩紀氏がいらん発言で御難を招いたらしい。弥次馬的に見物しながら、まあデリダな知識人というのはそんなものよのお、というくらいの感想しかない訳だが、個人的に最大の難なのは——。 民族の裸踊り派とお友達ってとこだろうな。 もうちょっと友達は選んだ方がいいと思うよ。どうしても切れないくらいにお友達だというなら、こっそり付き合えばいい。たもがみ君級の(差別語につき削除)とお友達してるってだけで猛烈に尊敬度が下がる。あの裸踊りに平気で付き合うのか、あんたは、って。それとも、所謂「スープを音を立てて啜る人」ともお友達してるって自慢したいだけなんだろうか。元ネタが誰の話だったのか忘れたが、確かこんな感じ。 「私は民衆を愛しているし、自分もまた民衆の一人だと思っている。しかし彼らがスープを啜る音は我慢できない」 民衆に対する愛なんだろうな、きっと。リスペクトすべきなのかもしれん。 p.s. 尤も、ポストモ

    2008.12.13 - 日記
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    「私は民衆を愛しているし、自分もまた民衆の一人だと思っている。しかし彼らがスープを啜る音は我慢できない」
  • 劇場版「エウレカセブン」 2009年GW公開決定 | アニメ!アニメ!

    劇場版「エウレカセブン」 2009年GW公開決定 | アニメ!アニメ!
  • 【WAS】『赤毛のアン』その後のその後 - 編集長メモ

    昨日(2008年12月17日)更新した「アニメ様365日」第31回「『赤毛のアン』その後」はちょっと難産だった。 最初は違った論旨で『赤毛のアン』の客観性に書くつもりだった。あるシーンの描写を手がかりにして書こうと思って、実はその論旨で一度書き上げたのだけど、DVDでそのシーンを確認しようと思ったら、いくら観ても、そのシーンが見つからない。これはいけないと思って違った文脈で書き直した。で、文中にも書いた通り、だいたい書き上がったところで、「世界名作劇場 赤毛のアン メモリアル・アルバム」(河出書房新社)の高畑監督インタビューに目を通してみたら、かなり近しい内容が述べられていた。これはビックリ。違う文脈で書き直す時間もないし、ぶっちゃけてしまうのも面白いのではないかと思って、ああいったかたちでまとめる事にした。 原稿を書き上げた後、一昨日、Amazonに注文した「映画を作りながら考えたこと

    【WAS】『赤毛のアン』その後のその後 - 編集長メモ
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    面白かったのは、アンに距離をとって作ろうとする高畑監督に対して、宮崎駿が『ハイジ』のように作れないのか、と言ったという話。
  • シャクティ・カリン - Wikipedia

    作『機動戦士Vガンダム』のヒロイン。主人公ウッソ・エヴィンの幼なじみ。やや薄い褐色の肌と黒髪に黒い目を持つ少女。趣味はフランダースと散歩、花の世話。特技はカルルの好きなミルクの温度がわかること[2]。服装は、初期は薄黄色のタートルネックに茶色のジャケット、赤いスカートであったが、宇宙に上がってベスパに保護されて以降(第20話)は、襟の大きな薄黄色のトップスに黄緑色のジャケットとスカートが主になる。併せて、髪型も初期の肩の辺りで束ねる形から、首元での一結びに変化(前髪はセンター分けが多くなる)、結び目に赤いリボンを付ける形になる。 ザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニアの実の娘であり、ザンスカール帝国軍のエースパイロットクロノクル・アシャーの姪にあたる。母と同じサイキッカー(ニュータイプ)としても高い素養を持つ。しかし母マリアとは何らかの事情で生き別れている。 牧歌的で素朴、おと

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    「シャクティ」とはサンスクリット語に由来し、特にヒンドゥー教で重要視される女性的な根源力のことである
  • 地母神 - Wikipedia

    19世紀末、比較神話学上の仮説として、フリードリヒ・エンゲルスとJ・J・バッハオーフェンが遊牧民族征服説を唱えた。この仮説はジェームズ・フレイザーの『金枝篇』における文献的研究によって更に促進された。父なる天への信仰は遊牧民に特徴的で、母なる大地への信仰は農耕民に特徴的であると信じられた。 この学説によれば、遊牧民が武力をもって農耕社会を征服し、女神たちを男性の神に置き換えた。この過程で、女性の地位と母権制は軽んぜられ、父権制がもたらされたというのである。性別によった地位が逆転したことで宗教上の変化がもたらされたと想定した。この学説はインド・ヨーロッパ語族の発見と結び付けられ、軍事的な征服過程がこれらの言語の拡散の背景にあったと想像されたのである。父なる天はインド・ヨーロッパ文化の理想とみられた。この時点では「インド・ヨーロッパ人」と「アーリア人」は同義語だった。 遊牧民族征服説を覆したの

    地母神 - Wikipedia
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    母/の焦点を強力に、愛情を持ち、自己を溶かし込むような集中力をもって絞り込み、"シャクタ"(シャクティ信徒をこう呼ぶ/)を集中させると、時空と因果律の奥に潜む真実を知る事ができ、輪廻からの解脱ができる
  • エヴァンゲリオン・空虚からの同一化 

    エヴァンゲリオン・空虚からの同一化  SV 1997.2  まずはっきりさせておこう、「自分探し」など徒労に過ぎない、ということを。  精神分析、とりわけフロイト/ラカンの教えによれば、人は「語る存在」であるがゆえに、癒やされない欠如を抱えている。人は自らを語りつくす言葉をけっして手にすることはない。人は他者の言葉のネットワークの中に「存在させられる」、それだけだ。そしてここから、精神分析がはじまる。  「新世紀エヴァンゲリオン」(以下「エヴァ」)という作品がすぐれているのは、まずこの点だ。主人公・碇シンジの「自分探し」は、結局それが想像的に−つまり擬似的に−解消されるか、あるいは探す行為そのものを放棄する以外には終わりようがないということが、とてもリアルに示されている。だからあの最終二話は、あそこに、あのように置かれるしかなかったように見えるのだ。  ところで精神科

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    判りやすさこそが「エヴァ」の最大の魅力であり、見ると語らずにはいられなくなるのはこのため
  • KimSchzClTx-6.html

    「文脈病」所収  「アニメ」の国のミヤザキ    アニメーションと総称される分野の中でも、いわゆる「アニメ(日製アニメーション)」の特異な発展とその国際的受容については、いくぶん無批判的に称揚され過ぎてきたきらいがある。日製のアニメはたとえそれが「宮崎アニメ」であろうと「R指定」にしてしまうイタリア、スペインなどの過剰反応を、衰弱した国家身体の奇妙な免疫反応として嗤うことはたやすい。しかしあるいは、彼らは「アニメ」に質的に随伴する「無-倫理性」の徴候を見切っているのかも知れないのだ。  アニメに「倫理」?オタクの哄笑を誘いかねないこうした不用意な提言を、あえて試みる目的はなにか。「宮崎アニメ」の徹底的な擁護のためである。擁護?何かの間違いだろうか?公開前からすでにトップクラスの興収と評価を約束された大作「もののけ姫」の宮崎駿を「擁護」する?しかし言い間違いではない。

  • nagaitosiya.com

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    prisoner022 2008/12/23
    桃太郎型は、明快な武勇伝であり、ハッピーエンドで終わるが、浦島太郎型は、最後がわびしい。しかし、明るく生を肯定するだけが人生ではない。死への欲動は、まるで影のように私たちについて回る。
  • nagaitosiya.com

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    prisoner022 2008/12/23
    亀は、竜や蛇や鳥と同様に、ファリック・マザーのシンボルである。股間から子供の顔が出ている妊婦の姿を想像してみてほしい。それは、亀の姿そっくりである。
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    prisoner022 2008/12/23
    かつては、理想的異界が海の中にあった/世界宗教が登場するまで、人類は地母神を崇拝していた/初期の人類は、父なる天よりも母なる大地にすがっていた
  • nagaitosiya.com

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    prisoner022 2008/12/23
    戦争は合理的な経済の法則に従って起きる
  • web拍手 - あしもとに水色宇宙

    キャシャーンですが私も見てますし悪くないし、好きですよ。ただ感想を書く人が少ないだけだと思います。私も最近視聴してないので感想書けてないですが(汗) 自らweb拍手を設置したくせに放置していたので、応答がめちゃくちゃ遅れました。 キャシャーンを面白いと言っておきながら、僕自身全然感想を書いていないという体たらくなので、当に情けないです。 僕にとってキャシャーンのアニメ感想って、何故かうまく言語化できないんですよね。はっきり言うと、どうやって面白さを伝えたらいいのかわからない。僕は、周りの友人に「とにかくいいから見てみろ」と無理やりに薦めている始末です。自分の能力の無さに辟易している今日この頃。うまくアニメ感想を書いている方を見ると憧れたり、嫉妬したり。

    web拍手 - あしもとに水色宇宙
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    あまりアンテナ張ってないけど、やっぱり感想書く人少ないのか。&やっぱりいい作品だと思っていても、感想が書きにくいと感じている人が少なくないのか。
  • 超ライトオタクの誕生 - あしもとに水色宇宙

    タイトルは、これから。 ブログ論壇の誕生 (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る 最近、気になっていたことがあって、それがこれ、 ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使 作者: 鈴木慶一,平沢進,佐々木渉,東浩紀,増田聡,濱野智史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/12/12メディア: ムック購入: 21人 クリック: 366回この商品を含むブログ (121件) を見る 濱野  そういう状況があって、昨日、DENPA!!!というテクノウチさんもDJプレイしたクラブイベントがあったんですけど、そこではオタクもコスプレイヤーもクラバーも、トライブにかかわらずみんなで神曲=電波ソングを大熱唱するに至っている。

    超ライトオタクの誕生 - あしもとに水色宇宙
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    昔も今も突出した人たちは平民には分からんことをしてたものなのでは/「イデオン音頭」とか踊ってくれないもんだろか(笑)
  • 最初に有名になったアニメーターは誰か? 2008-12-18 - 桀紂屋[ketchu]

  • 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I - 氷川竜介ブログ

    【中村光毅氏、イデの元に召される・・・】メカニック・アートの第一人者 (ジョニー暴れん坊デップの部屋) 「Confort」中村光毅氏インタビュー ( // musi-musi //) 崖の上のポニョ 感想 (崖の上のポニョ 感想) 【アニメ】:これがプロフェッショナルの仕事と生き様、マクロスの河森正治監督が語る「アニメーション監督という職業」 (白石運送) 足利事件から日鬼子まで (cancerkiller173のブログ) 今敏 追悼BOOKだけを目当てに今月号のコミックリュウを買ってしまうのは不謹慎なんでしょうか…。 (新製品と価格のメモ) 「破」全記録全集・庵野総監督インタビューの感想 (ユイさんのこと、を想う) Twitter Trackbacks () Twitter Trackbacks () 早すぎる、今敏監督 (札幌生活) ブルーレイ版『機動戦士Zガンダム』。ようやく発売に

    機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I - 氷川竜介ブログ
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    prisoner022 2008/12/23
    画質が変わっても内容的に変わるわけはないんですが、それでも妙に印象が変わって感じられる。特に前にTV版を見返した8年くらい前とのひとつ大きな違いは、やっぱり「新訳」が間にあったからでしょうね
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第34回 アンドレ 青いレモン

    放送時、『ベルサイユのばら』シリーズ後半を熱心に観ていた。キャラクターのドラマとしても、歴史ものとしても楽しんでいた。終盤になると部屋を暗くして観た。家にあったTVは小さなものだったが、映画を観ている気分だった。 出崎統監督となってから2話めの、20話「フェルゼン 名残りの輪舞」で、アニメのオリジナルキャラクターである吟遊詩人が登場する。片目で、足が不自由であり、アコーディオンを演奏して詩を詠う。彼はフランスの平民を代表するキャラクターで、詩の内容は平民達の気持ちを代弁したものだった。初登場時の詩は以下のようなものだ。「たった一杯の酒。こいつが命。色も恋もねえ。あるとすりゃあ、借金と飢えた家族。それぽっきり。ベルサイユの事なんか知らないねえ、オーストリアから来た王女だって、スウェーデン貴族との火遊びごっこだって。知らないね、俺達は。ベルサイユの事なんか、これぽっきりも知らないねえ。それよ

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    凄く見たくなった。
  • 意志だけではコミュニケーションは成立しない - シロクマの屑籠

    「コミュニケーション能力に欠けている」などという考えは、即刻捨てた方が良い。そして今から、「自分はコミュニケーションする意志が少ないのだ」と思うと良い。 そうすれば、問題点がクリアになる。そして全ての問題がそうであるように、問題点をクリアにすることが、問題解決への第一歩だ。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081221/1229832078 海外旅行で、英語も通じないような街で意思疎通を図る場合などは、コミュニケートしようとする意志の強さが確かにモノを言う。だから意志の強弱がコミュニケーションの重要なファクターだ、というのは同意できる。 しかし、意志さえたっぷりあればコミュニケーションが成立するかと言ったら、それは違うと思う。 コミュニケーションの意志だけは豊富で、技能が拙劣な人 行動学上のコミュニケーションの定義を参照するなら*1、コミュニケーションと

    意志だけではコミュニケーションは成立しない - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    コミュニケーションすることのメリットや楽しさを知って、コミュニケーションしたいというモチベーションが高まれば、技能も少しずつは向上できそう。そういうチャンスが少ないのかな。
  • 「子どものリスク管理」をし過ぎることのリスク - シロクマの屑籠

    先日(12/16)の読売新聞朝刊の一面トップの記事が、『小中携帯、原則禁止を』というものだった。なるほど。小中学生を、出会い系サイトのリスクや“所謂ネットいじめ”のリスク*1から守る、というただ一点だけを考慮するなら、携帯電話を子どもから完全に取り上げてしまうような提案は、手堅い言えそうだ。 この一面記事によれば、「学校への携帯持込みは禁止する」が、学外では「家庭ごとにルールを定めるように奨励」する、という方向らしい。学校への持込みを制限しようがしまいが、携帯電話やPC端末は放課後に幾らでも使えるわけで、アクセシビリティを気でコントロールしようと思ったら、“親がコントロールする”しかない。最終的に、一人の子どもが携帯電話やインターネットに[何歳から][どれぐらいまで]アクセスできるかの裁量を、学校教育が判断するというよりは親の教育方針に委ねるというのは、概ね妥当にみえるし、それ以外の選択

    「子どものリスク管理」をし過ぎることのリスク - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    ネットのリスクは大人でもようやく回避してるようなもんだから難しいけど、ブロイラーのように育てるよりは地鶏のように育てたいという願いは大事にしたいなー。