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2012年11月29日のブックマーク (9件)

  • 実は簡単じゃない! 「マンガ原作のアニメ化」のキャラデザイン

    最近のアニメはマンガやゲーム原作が多いのですが、キャラクターデザイナーにとって悩ましい問題がひとつあります。それはズバリ、原作キャラの「死角」です。 マンガやゲームであれば、「カッコいい画」「決めのポーズ」だけでもいいのかも知れません。しかし、アニメはどの角度からでも、そのキャラらしく見えないといけません。 「アニメのキャラデザインって、原作の元の絵を写すだけでしょ?」 とおっしゃる人が時々いらっしゃいますが、とんでもない! 実は想像以上に縛りが多いのが、原作のあるアニメのキャラクターデザインなのです。 ブラック・ジャックの原作に「真正面の顔」はない ビジネスパーソンのみなさんも、社長から「経営計画はできた。あとは君たちが実行するだけだ!」と言われて、あっけに取られたことはありませんか? それと同じことで、計画を実行する途中で起きるモロモロの問題は、ぜんぶ現場で解決しなければなりません。

    実は簡単じゃない! 「マンガ原作のアニメ化」のキャラデザイン
  • ★為替とマクロ経済を語るスレ@経済/経済学@ichigobbs

  • クルーグマン:実質残高効果(ウォンキッシュ) - P.E.S.

    ワンモア・クルーグマンです。1930年代のモデル(翻訳)で実質残高効果(ピグー効果)を無視した事についての質問が色々来ていたようで、それに答えてます。ただ、文中の数字は1930年代のアメリカのものでなく、現代のアメリカの数字、だと思います。それからタイトルの中のウォンキッシュ(Wonkish)というのは、ちょっとだけ専門用語を使ってますよ、みたいな意味です。訳すのが手間なので、そのままカナにする事にしました。 追記:残念ながら今のところあまり派手な事になってないので、今日はこれまでとします。 実質残高効果(ウォンキッシュ)  ポール・クルーグマン 2008年12月4日 さらに大恐慌経済学について続けよう。さて、これは私がなぜ実質残高効果を無視した(http://d.hatena.ne.jp/okemos/20081205/1228443877:title=(翻訳)]のかと問う人達への答えだ

    クルーグマン:実質残高効果(ウォンキッシュ) - P.E.S.
  • 浜田宏一(イェール大学教授)×安倍晋三(自民党総裁)「官邸で感じた日銀、財務省への疑問。経済成長なしに財政再建などありえない」() @gendai_biz

    浜田宏一(イェール大学教授)×安倍晋三(自民党総裁)「官邸で感じた日銀、財務省への疑問。経済成長なしに財政再建などありえない」 浜田: このたびは、元総理大臣である安倍晋三先生にお話を伺えるのは大変光栄です。自民党総裁という実力者の方が、デフレの問題点をちゃんと理解してくださり、日銀法改正の可能性まで政策の骨子としてあげていただけるのは、われわれを力づけてくれます。 しかも、そのことがウォールストリートジャーナルを通じて世界に報道されるのは画期的なことです。金融に関して今のようなお考えをもたれるようになったのは、何時からのことですか? 安倍: もともとは社会保障を専門にしており、正直申し上げて金融については特別詳しくはなかったのです。しかし(小泉政権で)官房長官に就任するといろんな政策について説明を受ける立場になり、いろいろ教えていただく機会は多くなり、その中で勉強させていただきました。

    浜田宏一(イェール大学教授)×安倍晋三(自民党総裁)「官邸で感じた日銀、財務省への疑問。経済成長なしに財政再建などありえない」() @gendai_biz
  • 説明させてね - こら!たまには研究しろ!!

    もうご存じの方もあるかもしれませんが,今あまりの祭りっぷりに困惑しています.先週のニコ生の番組内で,僕が「とある番組に発言を強要された」と発言したことになっているのですが,そんな事は言ってません! これまでに僕が出演した番組での私の発言を追っていただければわかると思う(結構ネットに落ちてます)のですが,自由に発言していることがわかると思います.さらに困ったことに,ニコ生の直前に出演したレギュラー番組に出演した番組が僕の発言を制約したとして疑われているようで困っています. これら番組は(ともすると専門的になってしまうため避けられる)金融政策の説明を回避せずに時間をとってくれたという意味でものすごくありがたいです.少し前までこんな風に金融政策が取り上げられることすらありませんでした.内容面完全スルーや後述ような極論に触れるのみのメディアのなんと多いことか思い出してください.そもそも,ハイパーイ

    説明させてね - こら!たまには研究しろ!!
  • 谷繁元信が気に懸ける捕手の逸材、DeNA・高城俊人 - スポーツナビ

    いろいろあった2012年のシーズンが終わった。今年も数字を見ればボロボロに負けたわけだが、来年以降の上昇を感じさせる要素が何もなかったわけじゃない。特に長い間定着しなかった正捕手争いに19歳の新人が割って入ってきたことは、今シーズン最大の収穫と言ってもいいだろう。高卒ルーキーとしては谷繁元信(現・中日)以来、23年ぶりのスタメンマスクを被った未来の正捕手候補――。そう。それでも、ベイスターズには高城俊人がいる。 「シーズン途中から1軍の試合に出させてもらいましたけど、ホントにまだまだです。バッティングは打てない、盗塁も刺せない、何より勝てなかった。僕の理想は“勝てるキャッチャー”です。高校時代はわからなかったけど、プロに入って『キャッチャーで勝つ』ってことがあるんだと実感しました。特にドラゴンズの谷繁さんは、言葉ひとつでピッチャーの動きがまるで変わるんです。今年のCSも谷繁さんばっかり見

  • 知られざる内田篤人のドイツでの流儀 - スポーツナビ

    内田篤人が海外のクラブで成功をおさめることができたのは、日とは違う環境であることを当たり前のこととして受け入れたからだろう。 その現実を受け入れた上で、自らに何ができるのかを考えていく。そこには、海外だから思うようにいかないといういら立ちも存在しなければ、戸惑いもない。問題が生じれば、それが海外でプレーするということなのだと考え、問題が生じたことを嘆くこともなく、解決することに全力を注ぐ。日人選手のなかには問題を解決する前の段階で、思考がストップしてしまう者も少なくないのだが、内田にはそんな無駄な時間がないのである。 海外でプレーするうえで最初に直面するのは、言葉の違いである。 ブンデスリーガの場合、基的にはドイツ語でコミュニケーションをとる。内田が所属するシャルケ04は、トップチームに在籍する24名中13名をドイツ国外の選手が占めており、英語が使われることも多いのだが、いずれ

  • 長崎と讃岐はなぜ明暗を分けたのか<前編> - スポーツナビ

    「もっと早くクラブライセンス制度が導入されていれば、今回の経営危機はなかったと思っています」 そう語るのは、大分トリニータを運営する大分FC代表取締役社長、青野浩志である。インタビュー取材をしたのは、今年の10月26日。大分が無条件昇格であるリーグ2位以内を目指して戦っていたころの話である。その後、シーズンを6位で終えた大分が、J1昇格プレーオフに進出。準決勝は京都サンガFCを4−0で、決勝はジェフユナイテッド千葉を1−0で下して、4年ぶりとなる悲願のJ1昇格を果たしたのは周知のとおりだ。再び、青野の言葉から引用する。 「クラブライセンスは『第2のトリニータを出すな』ということなのだと思います。もちろんACL(アジアチャンピオンズリーグ)のこともあるだろうけど、だったらJ1だけでも良かったわけです。それをJ2にも条件を課したのは、すなわち第2のトリニータを出さないということだと思います

  • 国債バブルと貨幣バブル - himaginary’s diary

    24日エントリに対し、「信用を失う国債を抱えることでインフレーションが起きたとしても、それは好景気を意味しない」というはてぶコメントを頂いた。しかし、そこで見落とされているのは、そもそもインフレーションというものが、いかなる形であれ、貨幣という中央銀行の債務が「信用を失う」ことに相当する、ということである。中銀と政府を一体として考えるならば、貨幣が信用を失うことも国債が信用を失うことも一体政府の債務の信用が失われる点で差はなく、「信用を失う国債を抱えることでインフレーションが起きる」という表現は、単なるトートロジーに過ぎなくなる。あるいは、クラウゼヴィッツの言葉を借用して表現するならば、「国債の信用の喪失とは、他の手段をもってする貨幣の信用の喪失の延長(もしくはその逆)」なのである*1。 裏を返せば、国債への過剰な信用の結果生じる国債バブルは貨幣バブルの延長(もしくはその逆)、ということに

    国債バブルと貨幣バブル - himaginary’s diary