プロ野球・西武は2021年8月25日、佐々木健投手(25)が球団が定める新型コロナウイルスの感染防止ルールに違反したとして、同日から1か月間の対外試合出場禁止の処分を下したと発表した。 違反の内容は、感染リスクの高い行動(同居家族以外との会食など)を禁止している中で、同居家族以外の知人女性との長時間の面会を行っていた、及び、行動記録の提出が義務付けられている中で、未提出および記載漏れがあったというもの。 処分について佐々木投手は「このたびは大変申し訳ございませんでした」とのコメントを発表しているが、この一件をめぐってネット上では「中田翔より重い罰則ってどうなの?」といった反応が上がっているのだ。 無期限出場停止処分からわずか10日後に試合出場 中田翔選手といえば、日本ハム在籍時の8月4日に開催されたエキシビションマッチ」の際にチームメイトを暴行していたことが試合中に判明。このため、中田選手