ブックマーク / eastzono.seesaa.net (9)

  • Black Ivory『Feel It』: 音楽の園 music of my mind

    Patrick Adamsが見出した男性ソウル・グループのメロウな1枚☆Black Ivory『Feel It』♪ 発表年:1975年 ez的ジャンル:Patrick Adams系男性メロウ・ソウル・グループ 気分は... :シーホークス悔やまれる選択・・・ 「シーホークス対ペイトリオッツ」のNFLスーパーボウルは、終了間際、Sバトラーの劇的なインターセプトでペイトリオッツが10年ぶりに王者を奪還しました。 シーホークスはエンドゾーン前1ヤードまで迫りながら、痛恨のインターセプトで連覇を逃しました。シーホークスを応援していた僕としてはスッキリしない結末でした。 結果論になりますが、あそこはRBリンチもしくはQBウィルソンのランを選択して欲しかったですね。残り約30秒、タイムアウトも1つ残っていたし、最初がダメでも、もう1回チャンスがあるという気持ちでラン攻撃を続けて欲しかったですね。それで

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    privategroove 2015/02/04
    N.Y.で結成された男性ソウル・グループの1975年作品。ファルセット・ヴォーカルを駆使した甘茶ソウルということ。気になります。
  • The Kenny Clarke-Francy Boland Big Band『More Smiles』: 音楽の園 music of my mind

    魅惑のヨーロピアン・ビッグ・バンド・ジャズ☆The Kenny Clarke-Francy Boland Big Band『More Smiles』♪ 録音年:1969年 ez的ジャンル:ヨーロピアン・ビッグ・バンド・ジャズ 気分は... :いよいよスーパーボウル! いよいよ今日はNFLの頂上決戦スーパーボウルの「シーホークス対ペイトリオッツ」戦です。今から興奮していますが、夜更かしせずに早く寝て、体調万全で試合を観たいですね。 個人的にはシーホークスを応援しますが、試合巧者のペイトリオッツに苦しめられる予感がします。リードできずとも1TD差以内で4Qまでもつれ込む展開になれば面白いかなと・・・自慢のディフェンス陣がブレイディ率いるペイトリオッツ攻撃陣に対して、ビッグプレーを連発することを期待してしまいますが・・・ 今から試合開始が待ち遠しいです。 今回はThe Kenny Clarke-

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    privategroove 2015/02/04
    元Modern Jazz QuartetのドラマーKenny Clarkeとベルギー出身のコンポーザー/ピアニストFrancy Bolandを双頭リーダーとしたエレガントなヨーロピアン・ビッグ・バンドのオリジナルアルバム。
  • Vinicius Cantuaria『Silva』: 音楽の園 music of my mind

    N.Y.感覚の現代的かつノスタルジックなブラジル音楽☆Vinicius Cantuaria『Silva』♪ 発表年:2005年 ez的ジャンル:N.Y.メトロポリタン感覚ブラジル音楽 気分は... :生みの苦しみ・・・ ここ数日四苦八苦していたことがもうすぐ決着・・・ 最後の生みの苦しみ・・・ こんな時にはブラジル音楽で心を落ち着かせたい気分です。 ブラジルのベテラン男性シンガー/ギタリスト/ドラマーVinicius Cantuariaの『Silva』(2005年)です。 N.Y.在住のブラジル人アーティストVinicius Cantuariaについて、当ブログで紹介したのは以下の3枚。 『Vinicius』(2001年) 『Samba Carioca』(2010年) 『Indio De Apartamento』(2012年) 2005年にリリースされた『Silva』は、Viniciusら

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    privategroove 2015/01/30
    ブラジルの男性シンガー/マルチプレーヤーVinicius Cantuariaのソロアルバム。2005年作品。古典的なボサノヴァではなく、コンテンポラリーな音で、繊細な音の濃淡を楽しめる一枚となっています。
  • The Wooten Brothers『Try My Love』: 音楽の園 music of my mind

    3兄弟による完成度の高いR&B/NJS作品☆The Wooten Brothers『Try My Love』♪ 発表年:1993年 ez的ジャンル:3兄弟R&B/NJS 気分は... :諦めたとき、明らかになる・・・ 多忙で徹夜状態が数日続いていたのですが、疲労、睡魔を通り越して変なハイテンションで集中力が増し、昨日は一気にやっつけることできました。 TVでテニスの「錦織対ワウリンカ」戦のTVを流しながら作業していたのですが、業に入り込みすぎて、全く試合経過が把握できず、気づくとマッチポイントになっていました。錦織ではなく、僕がスーパーゾーンに入っていたのか? そんなハイテンションのの反動で今はかなり思考が低下しています・・・ 今回は90年代R&B作品からThe Wooten Brothers『Try My Love』(1990年)です。 George、Gary、LouisのWooten兄

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    privategroove 2015/01/29
    最近よく見ておりますブラックミュージック中心のブログから、男性3人組によるニュージャックスウィング系のユニットです。1993年作品。全体的に落ち着いたサウンドで癒されます。これも欲しい!
  • Tropics『Rapture』: 音楽の園 music of my mind

    エレクトリック・ソウルの新境地を開拓したUK新鋭クリエイターの新作☆Tropics『Rapture』♪ 発表年:2015年 ez的ジャンル:ポスト・ダブステップ/チルウェイヴ系エレクトリック・ソウル 気分は... :失われた週末・・・ 今回はUK新鋭クリエイターの新作Tropics『Rapture』です。 TropicsことChristopher Wardはサウザンプトン出身のマルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー。 2010年にデビューEP『Soft Vision』をリリース。その後2011年に1stアルバム『Parodia Flare』をPlanet Muからリリース。Innovative Leisureからリリースされた作『Rapture』が2ndアルバムとなります。 ポスト・ダブステップ/チルウェイヴの文脈で捉えられるアーティストですね。国内盤ライナーノーツにもチルウェイヴの

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    privategroove 2015/01/27
    James Blake周辺のポストダブステップ/チュルウェイブ関連のシンガーソングライター。アンビエント感覚のエレクトリック・ソウルということだそうです。2015年作。気になります。
  • Step'in Out『Another Happy Customer』: 音楽の園 music of my mind

    隠れたUKジャズ・ファンク/AOR作品☆Step'in Out『Another Happy Customer』♪ 発表年:1983年 ez的ジャンル:UKジャズ・ファンク/AOR 気分は... :アギーレ続投か更迭か? 今回のUKジャズ・ファンク・グループStep'in Outの唯一のアルバム『Another Happy Customer』(1983年)です。 Step'in Outはロンドン出身のギタリストのJohn C. Marshall(g、vo)を中心としたChris Lazenby(key、vo)、Phil Nerry(b)、Tony Lawson(ds)という4人組グループ。 その唯一のアルバム『Another Happy Customer』(1983年)は、Steely Danフォロワー的なメロウ・グルーヴ/AORサウンドで再評価されています。実際聴いてみると、それほどSte

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    privategroove 2015/01/27
    Steely Danに影響を受けたUKジャズファンク/AORバンドの唯一のアルバム、1983年作ということだそうです。メロウなインスト曲はAORというよりイージーリスニングといった趣です。
  • Little Dragon『Little Dragon』: 音楽の園 music of my mind

    日系スウェーデン人Yukimi Nagano率いるグループのデビュー作☆Little Dragon『Little Dragon』♪ 発表年:2007年 ez的ジャンル:スウェディッシュ・エレクトロ 気分は... :あったかいんだから~ 今回は日系スウェーデン人の女性シンガーYukimi Nagano率いるスウェーデンの4人組バンドLittle Dragonのデビュー・アルバム『Little Dragon』(2007年)です。 Little Dragonは1996年にスウェーデン、ヨーテボリで結成されたバンド。2000年にYukimi Nagano(vo、per、key)、Fredrik Kallgren Wallin(key、b、vo)、Hakan Wirenstrand(key、ds、vo)、Erik Bodin(ds、key、vo)という現在のラインナップが揃いました。 日人の父とス

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    privategroove 2015/01/24
    日系スウェーデン人の女性シンガーYukimi Nagano率いるスウェーデンの4人組クロスオーバー/クラブジャズバンド。ジャジーなトラックが並ぶ中、エレクトロニカ~エレクトロポップの要素がそこかしこに感じられるのが面白い
  • Rick Bowles『No Man's Land』: 音楽の園 music of my mind

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    privategroove 2015/01/13
    私的名盤紹介でも紹介しました、 Byrne & Barnesによるプロデュースのポップロック寄りなAORの佳作。マッスルショールズの香りが漂います
  • The RH Factor『Hard Groove』: 音楽の園 music of my mind

    D'Angelo、Q-Tip、Common、Erykah Badu等参加!ジャズとR&B/Hip-Hopの同居☆The RH Factor『Hard Groove』♪ 発表年:2003年 ez的ジャンル:Soulquarians系ジャズ+R&B/Hip-Hop 気分は... :2015年、最初の1枚は・・・ 今日から通常のエントリーに戻ります。 毎年、年明け最初に紹介する1枚を何にするか、結構悩んでセレクトしています。 今年も結構悩みました。実家で過ごしたこともあり、元旦、2日は殆ど音楽を聴かずに過ごしました。そんな中で唯一聴いたのが年末に当ブログでも紹介したD'Angelo & The Vanguard『Black Messiah』でした。 そんな流れで2015年最初の1枚は、『Black Messiah』にも参加していた人気ジャズ・トランペット奏者Roy Hargroveによるプロジェ

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    privategroove 2015/01/04
    ヒップホップとジャズの融合という点で、 Robert Glasperと一派が脚光を浴びていますが、ジャズファンクの香りが強く、筆者としては同じ位にお気に入り。
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