ブックマーク / xtech.nikkei.com (23)

  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • 第3回 制御構文がわかればプログラムの「流れ」がわかる

    「よくわかるC言語」,今回は連載3回目です。1回目はBorland C++コンパイラ*1のオプションを指定して,C言語のコードの1行から複数のアセンブリ・コード,つまりマシン語が出力されることを確認しました。2回目は浮動小数点数の計算に誤差が出る理由などを説明し,変数の性質を学びました。さて今回は,プログラムの構造を説明し,「C言語のプログラムはどのように書けばよいのか」を大まかに理解してもらうことを目標にします。カメラのズームをいったんぐっーと引くように,ワイドな視界でC言語のプログラミングを眺めてみましょう。 基は構造化プログラミングにあり 皆さんは「構造化プログラミング」という言葉をご存知ですか? 1960年代後半,エドガー・ダイクストラ*2が中心となって提唱したプログラミングの考え方です。現在,主流となりつつあるオブジェクト指向プログラミングも,実は構造化プログラミングをベースと

    第3回 制御構文がわかればプログラムの「流れ」がわかる
  • Part1 プログラムの構造を学ぶ

    Part1では,プログラムをかたち作る要素について,「段取り」のメタファーを用いてプログラミング言語の種類にできるだけ左右されない基礎を説明します。 まず,私たちが作ろうとしているプログラムの全体像を,ざっくりとつかみましょう。今までコンピュータを使っているだけだった人が,コンピュータ上で動くプログラムを作ろうとすると,「プログラムって何?」「どの部分を作ればいいの?」と戸惑うと思います。 そこでちょっと視点を変え,プログラムとコンピュータを切り離して考えてみましょう。私たちは毎日,いろいろな物事をうまく進めようと,アタマの中で「段取り」を組み立てています。そうした段取りを,アタマの中からうまく取り出し,コンピュータに組み込める形に整えたもの。それがプログラムである,と考えてみるのです。 うまく段取りすれば物事が効率よく進みますが,段取りがマズいと無駄な労力がかかります。プログラムも同じこ

    Part1 プログラムの構造を学ぶ
  • コン基礎の教え方の宝庫(7) 堅苦しいアルゴリズム研修を盛り上げる

    コン基礎の教え方の宝庫(7) 堅苦しいアルゴリズム研修を盛り上げる 私はこうやって教えています~難解な技術をわかりやすく教えるコツ~ 新人研修で「アルゴリズム」を取り上げるIT企業が多くあります。聞いただけで逃げ出したくなるような堅苦しいテーマです。講師は、何とかして講座を盛り上げなければなりません。講座の導入部、楽しく学べる実習、ゴールとする課題、提出物など、私の経験上うまくいった方法を紹介しましょう。 実習でアルゴリズムとは何かを伝える 新人研修では、実習を多くすると盛り上がります。アルゴリズム研修の導入部でアルゴリズムとは何かを伝えるときも、実習を行うことをお勧めします。フローチャートの基的な図記号を教えてから、身近なことをフローチャートを描かせます。たとえば、起床してから会社に来るまでの手順、カレーを作るときの手順などをフローチャートに描かせるのです。 単にフローチャートを描かせ

    コン基礎の教え方の宝庫(7) 堅苦しいアルゴリズム研修を盛り上げる
  • NTTデータが1000億円で米ITベンダーを買収

    NTTデータは2010年10月29日、米国のITサービス企業「キーン」(写真)の買収について、キーンならびに同社の株主代表と合意したと発表した。買収額は非公表だが1000億円強とみられる。買収完了時期は2010年12月を予定している。 NTTデータによれば、キーンは「総合的かつグローバルに提供しているITサービス企業」である。アプリケーションの開発・保守に加え、独SAPや米OracleのERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入サービス、インフラ管理サービス、BPOサービスなどを提供しているという。 キーンの顧客は、公共系や金融系、製造企業や製薬企業など幅広い。商圏の中心は北米だが、欧州やアジアに及ぶ顧客を持つ。2009年12月期の売上高は約654億100万円。従業員1万2500人のうち、半数の6900人はインドのオフショア開発センターなどアジア圏で勤務する。設立は1965年で、社は

    NTTデータが1000億円で米ITベンダーを買収
  • 先輩教えて!プログラミングのabc(オブジェクト指向編)---オブジェクトって,何がすごいの(上)

    「ねぇ先輩。改めて思ったんですが,『オブジェクト』ってそんなすごいことなんですか」 「自分だって使ってるじゃない。この間なんて,『クラスがないなんて,考えもつかない』とか言ってたのはどこの誰だよ」 「でも,そのどこがすごいのかわかんないです」 「ふーむ。じゃあ簡単に。大きくは二つあるかな。分割統治と,モデルの作りやすさ」 「分割統治?」 「影響の範囲はとにかく絞り込め,さ」 1981年に米BYTE誌がSmalltalk-80を紹介したのが,おそらくオブジェクト指向が研究室を飛び出した最初だろう注1)。それ以来,20年以上の月日が流れた。ようやくここ数年,「オブジェクト指向」という概念が当たり前に使われる存在となってきた。しかしここまで普及するにはかなりの時間がかかった。 当初オブジェクト指向の“メリット”として強調されていたのは,再利用に伴う生産性の高さである。オブジェクト指向の三つの礎石

    先輩教えて!プログラミングのabc(オブジェクト指向編)---オブジェクトって,何がすごいの(上)
  • PMBOKの次は「BABOK」が来る?

    1987年に「PMI(Project Management Institute)」がプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」を初めて発行してから,約20年が経過した。このPMBOKに基づくプロジェクトマネジメントは,日でも,ここ10年くらいで広く普及した。PMBOKをベースにしたプロジェクト・マネジャーの国際資格「PMP(Project Management Professional)」の日での取得者も,2万人以上に登る。 PMBOKの登場で,プロジェクト・マネジャーの仕事は,経験とカンに頼った「プロジェクト管理」から,科学的な「プロジェクトマネジメント」へと進化した。そして,その効果は確実にあったと言える。 そして今,PMBOKに続いて,注目され始めているのが「BABOK」である。 BABOKとは,B

    PMBOKの次は「BABOK」が来る?
  • 【初級】新人SEのためのSQLの基礎 第2回(後半) NULL値,複合インデックスの注意点

    図6●複合インデックスの利用は,検索条件のカラムに左右される<BR>複合インデックスとは,1つのインデックスに複数カラムが含まれるインデックスである。インデックス内のカラムの順番と,検索条件のカラムによって,複合インデックスの利用の可否が決まる。(1)検索条件に指定したカラムが1個の場合,そのカラムが複合インデックスの先頭カラムでなければインデックスは利用しない。(2)検索条件に指定したカラムが複数個の場合,それらのカラムが複合インデックス内の先頭から使われていればインデックスは使われる。WHERE句内の順番は関係ない NULL値は,特殊な値である。この値は,「データが存在しない」という意味を持つ。すべてのデータ型に対して利用できるが,特殊な値であるため,その扱いには注意が必要である。 NULL値の特性を説明する前に,NULL値の表示方法を説明しておこう。NULL値は「データが存在しない」

    【初級】新人SEのためのSQLの基礎 第2回(後半) NULL値,複合インデックスの注意点
  • オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup

    オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。 そこで特集では,「オブジェクト指向という言葉をよく聞くけど,実際どんなものかよくわからない」という方のために,初心者/入門者が陥りやすい落とし穴を明確にしながら,オブジェクト指向の全体像を説明します。余計な先入観やまぎらわしいたとえ話に惑わされなければ,オブジェクト指向そのものはそれほど難しい技術ではないことを理解していただきたいと思います。なお,オブジェクト指向プログラミング,デザインパターン,分析/設計といった個々の技術については特集2以降でそれぞれ解説

    オブジェクト指向を正しく理解する - 特集 オブジェクト指向は難しくない!:selfup
    pro17-15_166
    pro17-15_166 2010/10/15
    混乱しています。落とし穴に落ちております。 >混乱を招く落とし穴に注意しよう
  • 【初級】ゼロから学ぶDOA 最終回

    次に,ER図を使ったデータ・モデリングの流れを説明しよう。一般にDOAのデータ・モデリングでは,「概念データ・モデル」,「論理データ・モデル」,「物理データ・モデル」という,抽象度の異なる3種類のモデルをER図で作成する(図5)。マーチンのIEでも,概念,論理,物理の3種類のデータ・モデルを,すべてER図を使って記述する。 概念データ・モデル*6とは,ユーザーの要件に基づいて,開発するシステムに求められる大まかなエンティティとリレーションシップをまとめたモデルである。システム開発プロジェクトの最初に作成するモデルであり,プロジェクト全体の鳥瞰図となる。 論理データ・モデルは概念データ・モデルに,画面や帳票の設計結果を参照してシステムで必要とする属性をすべて付与したモデルだ。個別の実装技術には依存しない。 最も抽象度の低いモデル,すなわち実装を意識したモデルが物理データ・モデルだ。RDBのテ

    【初級】ゼロから学ぶDOA 最終回
  • 第8回 [データモデル編]全体を俯瞰してレビューの構成を考える

    前回までは,システム振舞いと画面設計に関する工程成果物の書き方のコツとレビューのコツを紹介してきました。今回からは,[データモデル編]と題して,データモデルのレビューのコツを紹介していきます。 始めに,データモデルを表現するための工程成果物を説明しておきましょう。データモデルに必要な成果物は,各社でさまざまな定義をしていますが,「発注者ビュー検討会」では,次の4種類を,データモデルに関する工程成果物として定義しました。 ■ER図 情報のまとまりを「エンティティ(Entity)」,情報の相互関係を「リレーションシップ(Relationship)」で表したものです。

    第8回 [データモデル編]全体を俯瞰してレビューの構成を考える
  • 第10回 [データモデル編]業務フローに沿って全体を俯瞰できる図を作る

    前回は,データモデル全体が俯瞰できること,データモデルが適切にグルーピングされていること,各グループ間の関連が把握できることの重要性について説明しました。今回は,業務の流れに沿って,システム全体を俯瞰することの重要性について説明しましょう。 業務間連携や外部システム連携を発注者と合意する 複数の業務にまたがるシステムを設計・開発する場合,個々の業務ごとに画面→機能→データ設計を進めてしまいがちです。 業務間の連携について全く考慮する必要がないシステムならこれでも問題ないのですが,受発注システムのように,データベースやファイルに登録された伝票データが複数業務にわたって参照・更新されていくシステムでは,業務間連携について十分に考慮する必要があります。 さらに,外部システムとの連携についても考慮する必要があります。例えば,得意先別に仕訳された請求データを外部システムとして既に存在する財務管理シス

    第10回 [データモデル編]業務フローに沿って全体を俯瞰できる図を作る
  • モデリング

    業務の流れやシステム構造といった、目に見えないものを可視化するためのシステム構築技法。記号を使って平面図(モデル)を作成する。 モデリングは、システム構築の工程で、序盤から中盤にかけて実施する。例えば、開発者がユーザーの目的を聞き出す際や、システムの設計図を作る際に用いる。 可視化の目的は、システムの構築にかかわるユーザーや開発者たちが、開発対象の業務やシステムに対する共通の認識を得て、問題点を洗い出すこと。また、システムの設計図は、プログラム開発や保守にも利用する。 業務の可視化を「ビジネス・モデリング」と呼び、最近注目を集めている。ユーザーの要求を適切に分析することが、近年ますます重要かつ困難になっており、業務の可視化が分析に有効だからだ。 モデリングによる可視化とは、情報の整理ともいえる。業務やシステムに存在する情報、情報間の関係、情報の流れを、四角や矢印といった記号を使って表現する

    モデリング
  • 要求開発は誰のためのもの?──モデリングの目的とは

    前回は,「要求開発は,ユーザー企業のためのもの」ということを知ることで,方法論(Openthology)のモデリングやプロセスの目的と価値について,改めて考えるようになったことを書きました。 この論議に続いて,ある方が「モデリングには目的がある,目的のないモデルには意味がない」と言われました。私には,衝撃的な言葉でした。そこで,今回はモデリングの目的について,考えてみようと思います。 筆者は,SI企業のSEという立場で,ユーザー企業のシステム開発プロジェクトに参画します。システム要求がきちんと整理されたRFPが存在する場合は,どうやって実装するかについてモデリングを行います。これは,「正しく」システムをつくるためのモデリングです。 一方で,そこまでの具体性がないままに発注されている場合もよくあります。この場合,ユーザー企業側でも,ビジネス要求に基づくシステム要求が整理しきれておらず,まずは

    要求開発は誰のためのもの?──モデリングの目的とは
  • 第1回 役に立たない情報システムができる本当の理由

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 貴社は、金融危機に端を発したこの不況を乗り切るための施策として、何をお考えでしょうか? 新たな顧客・販売チャネル開拓、低価格品の開発、間接部門のスリム化、あるいはリストラなど、様々な選択肢があるでしょう。 このような状況において、貴社の情報システムは効果を上げていますか? 決断を下すのに当たって、顧客情報や製品・サービス情報は分析・洞察・予測を支援する形で提供されますか? あるいは、そもそも不況が来る前、あるいは好況期において、情報シス

    第1回 役に立たない情報システムができる本当の理由
  • 発注者,受注者の責任範囲を明確化しよう

    インテグレータやベンダーが言ってはいけないのは,「何でもやります」という言葉です。 「何でもやります」というベンダーは,ユーザー企業からすれば,一見願ってもないことのように見えます。しかし,様々な製品,様々なバージョンが混在する環境で,契約した価格で何でもできるはずはありません。それだけの人員を貼り付けることができるわけはないからです。 結局しわ寄せは,ベンダーの現場SEに行くことになります。対応させられる現場SEは疲弊し,モチベーションは下がり,システムのサービス・レベルは低下することになります。 発注者、受注者がそれぞれの責任範囲を明確化し,双方が責任を持つことが,品質の高い,安定したシステムを作るために必要であると私は考えています。双方が責任を持つことで,お互いの苦労が把握できます。片側がすべて持っていては,相手の苦労が実感できず,結果的に無理な要求の連続となり,破綻が起きることにな

    発注者,受注者の責任範囲を明確化しよう
    pro17-15_166
    pro17-15_166 2010/09/02
    発注と受注って言葉を合わせて、受発注って言うけど順番逆じゃね。と、思った。発受注…まったく、しっくり来ないけど。
  • 第40回(最終回) ダメな“システム屋”を肥やすユーザーは退場せよ

    国際競争力を持つ日の産業はいずれも、ユーザーの厳しい目に鍛えられて成長してきました。自動車や精密機械だけでなく、素材、品、小売りなど、いずれもユーザーである消費者・企業と供給者の双方の“こだわり”が、高い品質を実現してきました。 産業ばかりでなく文化であっても、和ラーメンゲーム漫画、アニメーションなど、日発で海外で広く普及しているものは、いずれも厳しいユーザーに鍛えられて育ったものばかりです。 ところが情報システム、特に企業や団体が利用する業務システムの品質はどうでしょうか。日発の業務ソフトウエアが国際競争力を持つという事例は少なく、“ユーザー企業”が優れた情報システムを活用することによって国際競争力を獲得したという事例も数えるほどしかありません。 この連載『ダメな“ユーザー企業”を叱る!』では、我が国の情報システムが競争力向上につながらない原因を、“ユーザー企業”側の問題

    第40回(最終回) ダメな“システム屋”を肥やすユーザーは退場せよ
    pro17-15_166
    pro17-15_166 2010/08/31
    ひっ!
  • Part2 データ・モデリングの手法

    Part2では,DOAの中核を成すデータ・モデリングの手法を解説する。まず,データ・モデリングで主に利用されるER図について説明した後,「概念データ・モデル」に始まり「論理データ・モデル」,「物理データ・モデル」へと進む,ER図を使ったデータ・モデリングの流れを説明する。 ここからは,DOAの中核を成すデータ・モデリングの手法を解説する。まず,データ・モデリングで主に利用されるER図について説明しよう。 一口にER図と言っても先述したIEに加えて,米国のNIST(National Institute of Standards and Technology)が1990年代初頭に標準化した「IDEF1x(アイデフワンエックス)」や,佐藤正美氏が提唱した「T字型ERモデル」,椿正明氏と穂高良介氏の「THモデル」など,表記法には様々なタイプがあるが,以下ではIEの表記法に基づいて解説する。最もメジ

    Part2 データ・モデリングの手法
  • 日本通信、月額3960円で音声通話も使えるSIMロックフリー端末用サービス

    通信は2010年7月23日、データ通信と音声通話に利用できるスマートフォン用のSIMカード「talkingSIM(トーキングシム)」を発表した。7月30日から同社のWebサイトで販売する。 同社が4月から提供しているデータ通信サービス「b-mobileSIM U300」に音声通信の機能を追加した。NTTドコモの通信網を使って接続する。通信速度は最大で300kbps。 基料金は月額3960円。国内通話で最大25分に相当する1050円分の通話料金を含む。1050円分を超えた場合の通話料金は30秒21円。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応するため、他社で利用していた電話番号を継続利用できる。 日通信は、海外で購入したSIMロックフリーのiPhone 3GS(技適マーク付き)で利用できることを確認した。そのほかの動作確認端末は、富士通のFOMA F1100、台湾HTCのHT-03

    日本通信、月額3960円で音声通話も使えるSIMロックフリー端末用サービス
    pro17-15_166
    pro17-15_166 2010/07/26
    HT-03Aをヤフオクで購入しようか検討中
  • 笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - SQL(構造化問い合わせ言語)

    学生時代,英語の辞書を毎日のようにめくって勉強したかたが多いのではないでしょうか。中には電子辞書やインターネット上の辞書サイトを使っていた人もいると思います。 コンピュータがなかった時代,ほとんどの情報は紙で管理されていました。2009年の現在では「データベース」と呼ばれるソフトウエアで,コンピュータ上で管理される情報がとても多くなりました。 例えば,電子辞書を作るとしましょう。辞書のデータは「データベース」に収めます。2次元の表に,単語と,その意味を登録します。入力された単語に対してその意味を出力するプログラムを作れば“辞書を引く”ことができます。 このとき,データベースの定義を決めたり,データベースにデータを登録したり,検索したりするときに用いる言語がSQLなのです。 SQLはStructured Query Language(構造化問い合わせ言語)の略で,データベースからデータを読み

    笑ってダマされタメになる!きたみとまなめのIT用語集 - SQL(構造化問い合わせ言語)
    pro17-15_166
    pro17-15_166 2010/07/23
    SQL Special lost of laugh の略 (めっちゃ