タレントの長嶋一茂が10月15日放送のテレビ番組で、飛行機内で泣き出した赤ちゃんにいらだつ大人について、「そいつは人生の敗者。日本にいらない」「子どもや高齢者に優しい社会じゃないと、健全じゃない」などと発言した。
国土交通省は16日、自動車や建設向けの油圧機器で大手のKYB(本社・東京、中島康輔社長)と子会社のカヤバシステムマシナリー(同、広門茂喜社長)が、共同住宅などの建物で地震の揺れを抑える免震や制振装置の検査データを改ざんしていた、と発表した。改ざんの疑いがあるものを含めると、全国の共同住宅や事務所、病院、庁舎など986件で使われているという。KYBの中島社長らが16日夕に都内で会見して問題について説明する。 KYBは1919年創業で、自動車向けショックアブソーバーで世界シェア2位の大手メーカー。今回不正を起こした建物用の免震や制振ダンパーでは国内シェアトップ。同社のホームページによると、東京スカイツリーの制振装置にも使われているという。鉄道や航空機向けなどの油圧機器も幅広く製造している。戦時中は戦闘機「零戦」の主脚部品も製造した。2018年3月期の売上高は3923億円、グループ従業員数は約1
6月21日放送の『あさイチ!』(NHK)で特集された「無関係ですか?性暴力」。終盤に読み上げられた視聴者からのFAXに非難が集まっている。 放送では、女性の15人に1人が同意なしに無理やり性交された経験があり、加害者の75パーセントは面識のある人で、被害者の7割近くが誰にも相談できないでいることなど、性暴力の実情などを取り上げたほか、「若い女性だけが狙われる」「(挑発的な服装など)自分が招いたこと」「抵抗すれば防げる」といった誤った認識が世間で持たれていること、いわゆる“レイプ神話”についても紹介されていた。 だがこの放送中に届いたとして、最後に読み上げられた視聴者からのFAXはまさに“レイプ神話”そのものだった。 「被害に遭ったときに激しく抵抗し大声を出せば避けられるのではないか」(60代男性) 「死ぬ気で抵抗すれば防げる。性交が成し遂げられたのは女が途中で諦め許すからである」(70代男
築地市場(東京・中央)の豊洲市場(同・江東)への移転をめぐる混乱が他の卸売市場に広がっている。日本最大の青果物市場、大田市場(同・大田)の水産仲卸売り場に入る業者は、空室が目立った約5年前と比べて5割増え、入居が急増。移転時期の不透明感が高まる中、今後の議論にも影響を及ぼす可能性がある。大田市場の水産売り場は店舗スペースの100カ所のうち、直近では89カ所が入居済みとなった。残りは業者が放置し
最近でこそ上海地下鉄は路線も増えたが、北京五輪前は混雑が酷く、1号線は特に熾烈で、客の乗降が終わる前に電車が見切り発車するので、ホームの客が密集陣形でスクラムを組み「冲啊!(チョンアー…突撃の意味)」と皆で絶叫しながら、降りようとする客を押し返して車内へ突進した。私も一緒にやったw — 黒色中国 (@bci_) October 9, 2018 北京五輪前の上海地下鉄の混雑ぶりについて書いた連投が思いがけず好評でしたので、こちらに記録&追記しておきます。 【目次】 下!(シアッ!)の意味 勢いで勝るホーム側、団結力の車内側 動画を探してみました 「乗降客バトル」の頻発地帯 中国の経済発展における過渡期の現象 下!(シアッ!)の意味 とにかく、乗客を降ろしてしまったら、ホームの客は乗れないのだが、乗客もそれでは目的の駅で降りれないので、ホームの客と同じく電車の中で密集陣形を作って突撃する。この
強制退去を命じられた外国人を収容する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)が、破壊行為対策としてシャワー施設の通路などに監視用ビデオカメラを設置した問題で、山下貴司法相は16日、閣議後の記者会見で「監視をやめ、個人のプライバシーに配慮した具体策を検討するよう指示した」と述べた。カメラは15日に撤去した。 山下氏は、再びカメラを設置することはないとした上で「破壊行為が行われた場合は速やかに調査し、民事賠償や、場合によっては刑事告発を行うなど、厳正に対処したい」とした。
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