タグ

2009年5月22日のブックマーク (5件)

  • なぜPCの利用時間の3割は「ムダ」なのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■非効率な職場では「不正」が起こる 「『息抜きのために私用でネットやメールを使うのは、使った社員が悪い』というのは誤り。もっと深い原因がある」。そう話すのはキヤノン電子社長・酒巻久氏だ。 PC導入以前は給湯室など社員のサボる場所は決まっていたが、ネットサーフィンが自席でできるようになり、一見しただけではサボっているか否かがわかりにくくなってしまった。 キヤノン電子では、PC操作をリアルタイムで監視するソフトを商用化した。このソフトで就業中にネットやメールで遊んでいる社員をあぶり出すことができる。 酒巻氏曰く、「調査すると、一般にPC利用時間の3割程度は私用で使われていることが多い」という。 特に経営層や管理職までがネットで遊んでいる会社は、業績が悪くなりがちだ、と酒巻氏は指摘。「銀行から出向してきた人など、職務があいまいな人ほど遊んでいる」(酒巻氏)。 問題は業務効率にとどまら

    proto_jp
    proto_jp 2009/05/22
    ある企業が監視ソフトを導入したときのこと。ある女性社員が、会社の仕事は短時間で済ませてしまい、残りの時間は自分で立ち上げたオークションサイトを1日中運営していたことが判明した。それまでなぜ、誰も気づか
  • 「地味で安いからこそ儲かる」。危機下で稼ぐ不動産会社 | fladdict

    不動産ビジネスに関するNikkei Businessのインタビューだけど面白い。 社長はゴールドマン出身らしいのだけど、清清しいほどのデータ至上主義。 日経ビジネス的には目利きや経験などの要素が好きなんでしょうけど、うちは目利きとか、職人とか、不動産屋の独特の才能とか、勘とか、長年の経験とか・・・、特に長年の経験はまったくいらない。すべてデータ。データで語らないのだったらやめてくださいという感じ(笑)。 文中でも言われているけど、再現性のない手法はビジネス・モデルとはいえないっていうのは大事なポイントだと思う。ToyCameraやQuadCameraのようなiPhoneアプリや、キャンペーンサイトのデザインなどは基的にワンオフで、再現性がない。 それは表現や生き方の選択肢としてはありだけど、ビジネス的としては大分こうディスアドバンテージを背負っているのは確かだ。手や目を怪我したり、ちょっ

    proto_jp
    proto_jp 2009/05/22
    再現性のない手法はビジネス・モデルとはいえないっていうのは大事なポイントだと思う。ToyCameraやQuadCameraのようなiPhoneアプリや、キャンペーンサイトのデザインなどは基本的にワンオフで、再現性がない。
  • 今の日本は敗戦間近の1940年に似ているのかもしれない《若手記者・スタンフォード留学記 37》(1) | 趣味・教養 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    今の日は敗戦間近の1940年に似ているのかもしれない《若手記者・スタンフォード留学記 37》(1) - 09/05/22 | 10:50 つい数日前、休憩がてら、図書館で『文藝春秋』の5月号を読んでいたところ、思わず膝を打ちたくなるような文章に出会いました。  雑誌の最後尾にある連載コラム(塩野七生さんの連載と並ぶ必読のコラム)の中で、文芸評論家の坪内祐三氏がこう述べています。(ちょっと長いですが、先月号ということで部数に影響しないでしょうから、引用をお許しください) 去年の暮れから日は大きく変わった。  例えばバブル以前バブル以降という言い方があるが、実は、日は、それ以前以降でも変化なかった。  バブルは崩壊していたはずなのに、やがてまた景気が復活する日が来る、と信じ込んでいた(新聞やテレビのニュースが、「いざなぎ景気」を抜いたと報じていたのは、たった二年前のことだ)。  たしか

  • 404该页面不存在 - 站群系统

    proto_jp
    proto_jp 2009/05/22
    僕は、「昔の人はすごかった」とか「人間はちっともすすんでいない」という案についてはまったく信じていなくて、おそらく人の知能の「最大点」は遙かにすごいことになっている。
  • 本を読んで分かった任天堂の「今そこにある危機」 - ハックルベリーに会いに行く

    「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んだ。 「任天堂 “驚き”を生む方程式」を読んで気づかされたことこれを読んでまず分かったのは、ぼくが「任天堂世代のど真ん中」だったということだ。「任天堂の子供」と言ってもいいかも知れない。山下達郎の歌に「アトムの子」というのがあって、それは山下達郎(1953年生まれ)の世代が「鉄腕アトムの子供である」ということを歌った歌なのだけれど、ぼく(1968年生まれ)の世代は、任天堂の一連のエポックメイキングなおもちゃたちをリアルタイムで味わってきた、まさしく「任天堂の子」なのである。 このの巻末に記されている「任天堂の歴史」を見ると、それがよく分かる。まず、物心ついた時には、任天堂製のトランプや花札で遊んでいた。家の近所のちょっと年上の子の家には、「ウルトラハンド」や「光線銃」といった任天堂社製のエレクトロニクス玩具があった。「ゲーム&ウオッチ」と出会ったのは

    proto_jp
    proto_jp 2009/05/22
    市場において目指すべき地位は、最大ではなく最適である。