何らかの仕事に必要な専門知識を持っていない人は、自分たちが無能であることを理解するのに必要な情報も持ち合わせていないため、自分を過大評価するのである。たとえば、文法と論理思考を問う試験で12パーセンタイル以下、つまり受験者が100人であれば下から12番目以下というお粗末な成績をとった人は、自分が62パーセンタイル以内に入っていると考えたという。彼らは自分の能力を過大評価するだけでなく、どの設問に正答しどの設問に誤答したかも把握できていない。また、他の受験者の相対的な能力も認識できない。
オープンコーラ(OpenCola)は、製法が自由に手に入り、その改変も自由という、ユニークなコーラ。GNU General Public Licenseのもと、誰もが作ることができ、レシピを改良することもできる。 本来オープンソースソフトウェアの説明のために考え出された例えであったが、本物が作られるようになり、これまでに150,000本が売られた。トロントに本拠を置くオープンコーラ社は、飲み物に関して本来宣伝するはずだったソフトウェアよりも有名になった。シニア・ストラテジストのライアード・ブラウンは、この成功は広く行き渡っている、大企業と「さまざまな独占の本質」への不信感によるものである、と述べている。会社の方針が変わったため、今後同社はウェブページにおけるこのコーラの宣伝は行わないとしている。
泰:先週末に行われたGEISAIの審査がちょっと素敵だったぽい。リンク先の受賞者一覧を見たら銀賞の作品が目につくことでしょう。「搬入失敗しました」と書かれた紙がディレクターズチェアに貼られただけの作品。おい、これが1200ものアーティストの中の銀賞か。アートのコアなファンでもこれに銀賞あげるなんて、審査員の力が強すぎなんじゃないかと思ってしまう。実際、どんなアート審査でも「オレこんなのに賞あげちゃったよ」みたいな審査をする人がいるもんだけど、実力の伴わないアーティストに賞を与えることは、結局ただのアーティスト潰しにしかならなくて才能を発掘しないといけないこういう場面では我が出過ぎなKY審査と見られるものだ。 でも、今回はどうやら違うらしい。関係者や友人を通じて聞いた非公式な話なのであくまでオフレコ話として読んでいただきたいのだが、実はこの作品、本当はホームレスを座らせて隣に作者が正装した状
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