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ブックマーク / www001.upp.so-net.ne.jp (2)

  • a day in the life of mercy snow

    あいかわらずだらだらしつつ、真夜中に目が覚めたから、「マネー資主義(3) 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか」(6/16深夜再放送)をなんとなく見た。 「ニセ札」に漠然と感じていた違和感の正体がわかったよ。  映画の結末近くで、倍賞美津子が「お金なんて国家が勝手に決めたものじゃないか。こんなのは紙きれにすぎない。ニセ札をつくってなにが悪い」といった内容の演説をする(記憶なので大意)。  まったくそのとおり。だから、みんなこぞって金融商品というニセ札をつくりはじめ、それが紙きれにすぎないとわかったら大あわてしてるわけだ。 「ニセ札」のような資主義批判はもはやピントがずれていると思う。 ついでなので「お笑い芸人親子で漫才王座決定戦SP」(6/16放送)を録画チェック。  漫才そのものは余興にすぎず、最高でも「普通のショーパブ」(松人志)レベル。「フォーリンラブの男のやつはおぼっち

    proto_jp
    proto_jp 2009/07/01
    たぶん撮影スタッフに「われわれはいま映画を撮っているのだ」という意志が徹底されてるんだろうね。「現場に行きビデオカメラのボタンを押せば事実が記録される」なんてぬるい考えの連中には素材すら撮れない。
  • 浮遊工作室(エッセィ制作部)

    「浮遊工作室から」 /☆Go Back☆/ とても恥ずかしいことだが最近忙しい。職場の机には3人、我が家の書斎(名付けて、浮遊工作室)には2人のデジタル秘書がガラクタの中に埋もれている。 マルチタスクを強いられ、思考は電子の別平面(another plane)の上で展開される。脈絡のない、「流れるような美しさ」もないが、今までになかったランダムな自由が確保された新世界である。ここには、文章と文章の間の接続詞がない。セレモニィがない。思考を含めて、我々の周囲の多くのものは実は直線上に順番に並んでいるのではない。まず、この認識を受け入れる。はどこから読んでもよい。どこから勉強してもよい。だんだん子供になってもよい。 人間だけにその自由がある。生産しない自由もある。この原稿は、仕事以外の内容を、と依頼された。仕事以外とは何か。「ここまでは仕事」と諦めたりする、あの幻想のことか。人間だけにその幻

    proto_jp
    proto_jp 2008/09/18
    どんなことでも、できることはロボットやコンピュータにやってもらえばよい。人間の仕事を奪うなんて発想は、人間の本質を見誤っている。人間は仕事をするために生きているのではない。仕事をしないために生きている
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