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ブックマーク / drevolution.hatenadiary.org (2)

  • コンテンツとコミュニティ - Distribution Revolution

    年末年始に気になった記事とスライドを1件ずつ紹介します。 まずはNew York Times 12/27付けの"Adding Fees and Fences on Media Sites"という記事です。2009年を振り返ってネット上のニュース記事や雑誌、書籍、動画などを有料化しようとする大手メディアの試みが始まっていることを示しつつ、それはプレミア感のある一部エンターテインメント・コンテンツや「いつでも、どこでも、どんなデバイスでも利用できる」といったアクセスの利便性など、明らかな価値がなければ簡単に成立するものではないという専門家の意見も紹介しています。有料/無料の間で揺れるアメリカでのネット・コンテンツ・ビジネスの動きがよくまとめられている記事だと思います。 もうひとつは、Slideshareにあった「Content and Community」というプレゼン資料です*1。 Cont

    コンテンツとコミュニティ - Distribution Revolution
    proto_jp
    proto_jp 2010/01/05
    われわれは近隣世界に生まれ、次第に、よそ者の一人となるような世界に参入していく。コミュニティ(きわめて単純化すれば産業化以前の家族的で人間関係とムラが中心にある生活)から、互いに見知らぬどうしがバスの
  • TEDについて - Distribution Revolution

    でどれほど有名なのか詳しく知りませんが、ネット上の動画配信と公共性のことを考える際にいつも思い浮かぶサイトのひとつにTED(Technology Entertainment Design)があります。ここは元々、科学者から芸術家、起業家、政治家まで、超一流の思想家やアクティビストたちを招いて年に1回講演会を行うという団体だったのですが、数年前からその講演の模様を無料でネット配信するようになりました。そして、アップされているそれぞれの講演の内容がものすごく面白いのです(TEDについて詳しくは、日語のウィキペディアにある説明をご参照ください)。 これまでの講演者を一部挙げると(名前をクリックすると動画が視聴できます)、アル・ゴア、セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジ、ビル・クリントン、U2のボノ、ビル・ゲイツ、スティーブン・ホーキングなど、そうそうたる顔ぶれが揃っています。また、個人的にはJ

    TEDについて - Distribution Revolution
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