AS3 のライブラリにBox2Dという物理演算ライブラリがあるのはご存知の方が多いと思いますが、C言語からの移植のため書式が特殊で扱いにくく気軽に手を出せないのが現状だという人が多いかと思います。 本日 twitter でQuickBox2Dなるものがあるという情報を入手。Quick というのは動作速度ではなくて、Quick に覚えられるという意味らしいです。馴染みのある書式で、5行程度のソースで動作するプログラムが書けるみたいです。私自身まだ触っていないので、一応参考になりそうなURLだけ貼っておきます。 QuickBox2D公式 QuickBox2Dを使ってBox2DAS3を簡単に(wonderfl) [QuickBox2D] + [Stardust] (wonderfl) 『 QuickBox2D はじめの第一歩 』(blog.alumican.net) Beautifl : Tag
今までアルファ版だったのに、いつの間にかQuickBox2D 1.0がリリースされていました、やったー。 QuickBox2DっていうのはActionSnippetのZevan氏が作ってる、Box2DFlashAS3を簡単に扱えるようにするライブラリです。このブログでも何度か紹介させていただいてます。超オススメ。 なので、久々にQuickBox2Dネタを書こうとActionSnippetを見てみると、僕の知らないサンプルが33個も。凄い、どれを紹介しようか迷う。というか機能が増えすぎてよくわからん、やばい! というわけで、これから片っ端からここに書いていきます、何日かに分けてだけど。 サンプルがどんなことをやっているのかと、どこの部分がキモなのかだけ、ずらずら書いていこうと思います。僕も勉強しながらなので間違うかも知れません。そんなときはどうぞ突っ込みお願いします。 ちなみに、Quick
予測がつかない動きもBox2Dの楽しいところなんだけど、ある程度コントロールしたいところも出てきたりする。 たぶんいろんなアプローチがあるんだと思うけど、ライブラリソース見てもいまいち理解できなかったので、b2Bodyのメソッド、SetXForm()を利用してTweenerで動かす方法を考えてみた。 b2Bodyを継承したmyBodyというオブジェクトを、現在地から右方向へ1(Box2Dの世界換算で)トゥイーンしたい、とした時 var nPotision:b2Vec2 = myBody.GetPosition(); myBody.WakeUP(); Tweener.addTween(nPotision, { x:nPotision+1, time:1, onUpdateParams:[myBody], onUpdate:function( targetBody:b2Body ){ targ
public class StudyB2Contact extends B2Base { public function StudyB2Contact() { makeB2Walls(); makeGroup(); this.addEventListener(Event.ENTER_FRAME, update, false, 0, true); //マウスジョイント用 this.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, this.onMouseDown, false, 0, true); this.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP, this.onMouseUp, false, 0, true); } //Box2D 上下左右の壁作成 private function makeB2Walls():void { /
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127
Box2Dflashのドキュメントが見つからないので仕方なしに訳す。 まだ途中 - http://www.box2d.org/manual.html Box2Dユーザマニュアル はじめに Box2Dはゲーム用の2D剛体シミュレーターです。 これを利用するとゲーム内のオブジェクトをもっともらしく動かしたり、世界をよりインタラクティブに見せたり出来ます。 ゲームの観点から見ると物理エンジンは単なる手続き的なアニメーションシステムにすぎません。 アニメーターにお金を払って(またはお願いして)アクターを動かしてもらう代わりに、アイザックニュートンに指揮をお任せできます。 Box2Dは移植可能なC++で記述されています。 エンジンで定義される型のほとんどはb2というプレフィクスで始まります。 これで君のゲームエンジンと名前の衝突が起きないようになると期待しています。 要件 このマニュアルでは読者が質
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く