東京大学は30日、海外の大学の学部課程で2年学んだ外国人学生を理学部化学科の3年次に編入させる「グローバルサイエンスコース(GSC)」を設けたと発表した。1日に1期生7人が入学する。受け入れに合わせて化学科の授業は全て英語に切り替え、日本人学生も英語で専門を学ばせる。海外からの留学生受け入れのために、英語だけで学べるコースを特別に用意する大学はあるが、1学科だけとはいえ、学部課程の全授業を英語
巨大地震の発生が予想される南海トラフでは、四国や東海の沖合などで特にひずみがたまっていることが、海上保安庁が行ったGPSを使った海底の地盤の観測で明らかになりました。こうした詳しい解析が行われたのは今回が初めてで、専門家は想定される巨大地震の揺れや津波の大きさをより詳しく予測するうえで重要だと指摘しています。 海上保安庁は平成18年度から9年間かけて、南海トラフの15か所の海底にGPSの観測点を設置して海底の動きを直接調べ、どこにひずみがたまっているか解析を進めてきました。海側のプレートは年間におよそ6センチ沈み込んでいるとみられ、陸側のプレートの動きが大きいほど、プレートどうしの結びつきが強くひずみがたまっていることを示します。 その結果、四国の沖合や東海地方の遠州灘の沖合では、陸側のプレートは海側とほぼ同じ年間におよそ6センチずれ動き、特にひずみがたまっているほか、紀伊半島の周辺の沖合
作者の黒城ろこさんによると、ファミコンやスーパーファミコンなど、ドット絵が主流の幼少期のゲーム体験が制作のきっかけだそう。「公式のキャラクターイラストを書籍などで初めて見ることができた時代の『思ったよりかわいい』『想像とちょっと違った』という意外性をゲームにしたかった」(黒城さん) 23日夜に公開し、告知ツイートは1万リツイートを突破。「設定が斬新」「ドット絵スチルは脳内補正した」「美少女ゲームに対する強烈なカウンターパンチ」などの反響が寄せられている。黒城さんは「全員攻略してくれる方が予想以上に多い」「たくさんグラフィックを描いたので、何周もプレイしてくださるとうれしい」と話している。 関連記事 最もお金を使うのはアイドルオタク その額は──恒例「オタク市場」調査最新版、矢野経済研究所が発表 矢野経済研究所の最新「オタク市場」調査によると、アイドル市場が大幅に拡大。平均消費額が最も高いの
社会人になりたての頃は、いい人であろう、優しい人であろうと思って仕事をしていた。 けれど、理不尽な上司や板挟み、ダブルスタンダードな指示、そして責任の押し付け合いなどを経て いい人は損をするということを学んだ。 いや、極限までいい人は信頼されるので、マイナスもあるが最終的にはプラスになるだろう。 けど私はそこまでいい人にもなれず、かといって悪い人にもなれず、中途半端だった。 中途半端だから、みんなのスケープゴートにされた。 そこで、私は悪い人戦略をとることにした。 とにかく何か頼まれたら最初に敵対心を露わにする。 なかなか言うことをきかず、とにかく自分に有利なよう譲歩させる。 納期や依頼方法、仕事の運び方に至るまで、残業や休日出勤になるような条件はすべてはねのけ 理屈で潰す。時には机をたたきヒステリックに暴力性をアピール。 面倒なことを私に頼むと百倍面倒なことになるぞ、と脅した。 これって
オレは「民間簡易宿泊施設」には反対派で、「お家に泊まろう」は賛成派。 Airbnbは、ざっと言って「シェア」と「脱法ホテル」の2つがあって、 フランスは「シェア」が主流なので、宿泊関係者の歯切れが悪い。 この辺、混ざって理解してると結構メンドウなので、簡単に。 まずAirbnbとは昔な、カウチサーフィンってのが流行ったんだ。 カウチってのはまあ、寝られるようなソファーのことだと思ってくれ。 貧乏学生がカネない時に、友だちんちに泊めてもらうだろう? あれを組織化してった時代があったんだわ。まだあるけど。 (オッサンなら、ヒッピー版ユースホステルとかで通じるか) 時代は下って、家賃高くなってきた。なんかイベントあるとホテルはすぐ一杯だ。 で、Airbedandbreakfast.com(エアマットと朝食)という名前で、サービスを作った。 まんま、簡易マットで寝て朝飯付くぜというサービスな。 民
自民党の小島健一県議(横浜市青葉区)が都内で開かれた集会で、沖縄県内の在日米軍基地に反対する運動を「基地の外にいるということで『きちがい』」と表現する発言をしていたことが分かった。 小島県議は8日、都内で開かれた沖縄復帰44周年を記念する集会に出席。国連の人種差別撤廃委員会などが沖縄の住民を「先住民族」と認めるよう日本政府に求めた勧告を批判し、勧告の撤回を訴えた。 この中で小島氏は、沖縄の米軍基地周辺で続いている反対運動にも言及。「沖縄の基地の周りには、基地に反対だとかオスプレイに反対だとか、毎日のように騒いでいる人たちがいる。これを、基地の外にいる方ということで『きちがい』と呼んでいる。これは神奈川県も同様で、大変苦慮している」と発言したという。 小島氏は23日、神奈川新聞の取材に対して「『基地外』と言っている。ちゃんとイントネーションを変えて発言している。どう想像するかは別だが、
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