表題のコラム集が出版されました。 ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと 海外のソフトウェアアーキテクト97人が書いたエッセイ集 "97 Things Every Software Architect Should Know" の邦訳版ですが、それに加えて日本人のアーキテクト11人によるコラムも追加されています。監訳者の鈴木雄介さんからお誘いいただいて、私も一篇寄稿させていただきました。「受動的アーキテクトと能動的アーキテクト」という表題で、冒頭部分を以下に引用します。 アーキテクトには2種類います。一方は、お客様からビジネスの要件をいただいてシステムを構築する「受動的」アーキテクト。もう一方は、自分たちでビジネスを立ち上げて収益を上げるためのシステムを構築する「能動的」アーキテクト。こうしたビジネス上のポジションの違いはアーキテクトが様々な意志決定をする上での色眼鏡になっているでし
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