(株)アスキーは2日、ファイル共有ソフトによる情報漏えい対策に関するセミナー“止めるぞ!情報漏えいセミナー”を東京・千代田区の“秋葉原ダイビル”で開催し、その中でP2Pファイル共有ソフト『Winny』の開発者である金子 勇氏がWinnyの情報漏えい対策について講演を行なった。セミナーの主催は同社の“ネットワークマガジン”編集部で、(株)デジターボ、シーティーシー・エスピー(株)、フォーティネットジャパン(株)、アルプス システム インテグレーション(株)が協賛企業として参加している。
ドリームボート、P2P技術によるデジタルコンテンツ配信システム“SkeedCast”の試験運用を開始――Winny開発者でP2P技術の第一人者である金子勇氏が参画 2006年4月18日 (株)ドリームボートは18日、P2P(Peer to Peer)技術を基本としたデジタルコンテンツ配信システム“SkeedCast”を開発し、5月に試験運用を開始すると発表した。本格的なサービスは8月に開始する予定。当初は動画配信での普及を目指し、安全で最も安価なシステムとして提供していく予定としており、デジタル家電や携帯電話機、カーナビ、ゲーム機などに対応するほか、グループウェアなどに応用し、BtoB市場にも展開するという。 “SkeedCast”は、回線/サーバーなどのインターネットの知識がなくても利用でき、同社が構築した分散型ネットワークを利用するため、インフラへの初期投資などが不要となっているのが特
2005年12月13日 日本電信電話(株)と(株)セガは13日、デジタルカメラ機能を搭載しインターネット接続に対応する携帯電話機を用いたオブジェクト認識技術の共同実験を行なうことを発表した。これは、ポスターやフィギュアなど2次元/3次元の対象物をカメラ付き携帯電話機で撮影して、その静止画の特徴をもとに、関連づけられた携帯電話用ウェブサイトに誘導するというもの。二次元バーコードや電子透かし、平面を対象にした画像認識技術などを用いた同様のサービスはすでにいくつか存在するが、NTT第三部門チーフプロデューサー 曽根岡昭直氏によれば、今回の技術はバーコードの埋め込みなど事前の加工が不要で、さらに立体物を対象にできるのが特徴という。開発はNTTサイバースペース研究所。
2005年9月8日 (株)ロジクールは8日、iPod関連の周辺機器として、Bluetoothワイヤレスヘッドホンの『Wireless Headphones for iPod』(以下mm-05)、充電式のポータブルスピーカー『mm50 Portable Speakers for iPod』(以下mm-50)、2.1chスピーカー『Z-4i』と『Z-4』(以下Z-4/Z-4i)の4製品を発表した。価格はいずれもオープンプライスで、同社のオンライン販売サイト“ロジクールストア”での販売価格は、mm-05が1万6800円、mm-50が1万5800円、Z-4とZ-4iが9980円。発売時期は、mm-05が22日、mm-50が10月21日、Z-4とZ-4iが11月4日。Z-4とZ-4iは色違い(それぞれブラックとホワイト)で仕様は共通。
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