ホーム 取材・リポート 『Fate/Grand Order』フェスの“現地会場”でしか味わえなかったものは何か。この大オンライン時代にオフイベントに行く意味を、現地で考えた
「格闘技」と呼べるのか 格闘家の朝倉未来が、ABEMAの企画番組で「ストリートファイトで勝ったら1000万円」を放送、一般公募から選んだ3名と「喧嘩マッチ」という名目で一方的に勝利、ケガを負わせるなどした。 朝倉本人は「格闘技界を盛り上げるため」と趣旨を説明していたが、3名は、44歳のキックボクサーのモハン・ドラゴン、元アイドルグループのメンバーで過去、強盗傷害などで懲役5年半の実刑判決を受けた後藤祐樹、傷害の逮捕歴が10回あるという一般人の久保田覚。 もうひとり予定していた元KAT-TUNの田中聖はケガで欠場したが、選ばれた4名うち3名が格闘技経験のない素人で、これが「格闘技」と呼べるものではないのは明白だ。 では、これが何かといえば「暴力」である。暴力というのは、いっけん格闘技を盛り上げるものに見えるかもしれないが、じつは格闘技の「最大の敵」だ。それを格闘家とメディアがショーイベントに
ホーム ニュース 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』イベントにて、テオ笛で辻本Pの「ゾンビ状態」を妨害していたプレイヤーが謝罪 カプコンは11月24日、「モンスターハンターフェスタ’19-‘20」を開催し、その中で『バイオハザード RE:2』とのコラボクエストの紹介を行った。紹介は順調に進行。しかし辻本良三プロデューサーがコラボクエストに登場する限定の状態異常「ゾンビ状態」を視聴者に見せようとしたが、まさかの失敗に終わる。この出来事は話題になり、Twitterでは「ゾンビ状態」が一部地域ではトレンド入りするまでになった。弊誌でもこの出来事をおもしろおかしいハプニングとして紹介していたが、実際には意図的に妨害していたプレイヤーがいたことが明らかになっていた。妨害者への批判が強まる中、11月27日になり「ゾンビ状態」を妨害していたプレイヤーは謝罪を行っている。 カプコンは11月24日
Evolution Championship Series、通称EVO。おそらく日本人にとっては一番有名な世界的なゲーム大会であり、昨今の時流ではeスポーツの世界大会と認知されているイベントだ。筆者も当然ながらその存在は知っていたが、毎年ニュースになるトーナメントの結果だけからはその全容を把握できていなかった。幸い、EVOに参戦経験のある友達から「トーナメント以外にも企業のブースがある」とか「同人誌即売会みたいなものもある」とか「参加者が宿泊しているホテルでは夜な夜な野試合が行われている」とか「会場がラスベガスだからカジノで大損するやつも多い」とか眉唾ものな情報も含めていろんな噂を聞いていた。 そして今回、IGN JAPANとしては初めてEVOの現地取材を行った。ラスベガスに降り立った現地取材班一行はまずこの都市の非現実感に圧倒された。EVOの会場になるマンダレイ・ベイは空港から一番近いカ
gamy.jp ここでは僕が不当に評価されかねないと感じた点にのみ言及します。 ①賞金に関しまして 当初、大会告知時点(11月17日)では「賞金10万円(検討中)」と表記しておりましたが、消費者庁との協議の元、景品表示法の観点より「賞金を出すことができない」という弊社法務判断(11月18日)をいたしました。 その後、大会参加者に詳しい経緯の説明がなく賞金内容の変更の連絡をいたしました。(SNS上:11月22日、メール:11月25日) 事前の確認が不足している中で大会告知を実施したことで、参加者の皆様の期待を裏切るような結果になってしまったことを、深くお詫び申し上げます。 まず、【SNS上:11月22日に、賞金内容の変更の連絡をいたしました】、とありますが、 【訂正】第1回FRESH!杯〜 #シャドウバース 編〜の詳細を変更致しました。 ・賞金10万円➡︎なし ・🆕参加者全員にリアルプロモ
ちょもすです。 gamy.jp 土日は『第一回FRESH!杯』に参加してきました。結果から言うと優勝できました。“大吉”だったのと、応援していただいた皆様のおかげです。ありがとうございます。 今回はこの大会に参加していくつか感じたことがあったので、参加の経緯から振り返って、どういう流れがあって僕がああいう表情で優勝したかについて書こうと思います。デッキとか知りたいオタクの人々は、近日中に別のところに記事を上げようと思うので、Twitterをチェックしていてください。 参加に至った経緯 あるとき知り合いの方から、こういう大会がある、ということで上記のページのURLを教えていただきました。確認してみたところ日程的には問題なさそうだったけれど、【賞品】のところに【リアルプロモカード 全8種類セット】としか書かれていませんでした。 「配信もあるし魅力的ではあるけど、正直賞品はイマイチだし、土日を使
FANCY FRONTIER開拓動漫祭25 台湾でコミケ的存在となっている一番大きな同人誌即売会FANCY FRONTIER開拓動漫祭25が2015年1月31日から2月1日までの2日間開催。 これまで台湾大学で行っていたのが今回から花博公園に変更。 中央駅である台北駅からMRTで3駅の圓山駅駅前という好立地。ファンシーフロンティアは年2回夏と冬開催で冬はコミケの年末のように時期が固定されていないため、旧正月と重なると航空券が取りづらく観光地や交通が激混みになるものの、今年は幸い外れたのでセーフ。 さて入場しようと思ったら、 サークル入場の列が長すぎて笑った! 日本語で「入り口」と書かれてるのが剥がれてるのと右上の温泉に入ってるオッサンの絵が気になる。 ようやく入口が見えてきた。 FANCY FRONTIER社團専用入場券 FANCY FRONTIERは1サークルでサークルチケット3枚あり、
週末に、闘会議2015が行われた。これはアナログゲームの上級エリアの運営スタッフであった筆者による感想記事である。 筆者は名を江添亮と言う。闘会議ではカタンのインスト要員として参加した。当日はスキンヘッドで口ヒゲを伸ばしていたのが筆者である。 さて、今回の闘会議では、アナログゲームエリアとして、様々なボードゲームを遊べる場所が設置された。 今回初めてとなる闘会議では、色々と突貫作業であり、ボードゲームの理解の浅い人間が企画をしたようで、色々と準備に難があった。 まずボードゲームのインストを出来るスタッフが絶望的に足りないということだ。ドワンゴのボドゲ部員にスタッフ参加の応援要請が来て、開催日の数日ぐらい前に打ち合わせをしたほどだ。 前日にリハーサルで現地を見てみると、ボードゲーム用に用意された机は表面がツルツルと滑り、しかも細長い机を二つ並べたもので、隙間があって使いづらかった。テーブルク
ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アスの好評連載『中の人特捜部』──今回は、オタク系の個人ニュースサイト御三家と呼ばれる“KKG”が、週アスの秋葉原イベント『週アスLIVE』に登場。'14年の気になる出来事をアレコレ語り合ったぞ。 みんな疲れているから母性で癒やされたい!? 広田 まず、カトゆーさんが注目した話題って何でしたか? カトゆー 10月にRSSリーダーの『livedoor Reader』がサービス終了を発表したことですね。チェック先を全部登録しているので、なくなったら困るなと。 GOLGO 僕も使っているので、ドワンゴに運営が引き継がれなかったらサイトを終了してましたよ。 かーず 僕はRSSがよくわからなくて『WWWC』というフリーソフトを使っているんですが、でもRSSを使うより“かーずSP”のサイト見たほうが早いよ。僕の趣味100%で載ってるから、
もはや、アニメや漫画、ゲームの流行作品は、日本と変わらないといっても過言ではない、台湾オタク文化。そんなオタク文化が一同に会する日本のコミケにあたる同人誌即売会の模様は、これまでにもいくどとなくお伝えしてきた。 今回も、台湾のアニメ専門誌「FRONTIER」が主催する10月の同人誌即売会「PETIT FANCY」の様子をのぞいてきたので、その模様をお伝えしていこう。 台湾の同人誌即売会イベントの会場としておなじみの国立台湾大学体育館で10月25日、26日の2日間にわたり開催された「PETIT FANCY」。 2月、7月に行なわれる「Fancy Frontier開拓動漫祭」よりも小規模ではあるものの、1万人以上が参加。出展するサークル数は、同人サークル約300に、模型・造形サークルなどが加わり合計350サークル程度。 日本の即売会の規模でいうと、都立産業貿易センターで開催されていた中規模のオ
強者揃いのトーナメントを制したのは,なんとエル・フォルテ。TGS 2014のMad Catzブースで開催された「ウルIV」日本大会フォトレポート ライター:ハメコ。 カメラマン:大須 晶 2014年9月21日,東京ゲームショウ2014のMad Catzブースにて,「ウルトラストリートファイターIV」(ARCADE / PS3 / Xbox 360 / PC)(以下,ウルIV)のシングルトーナメントが開催された。 Mad Catzの主催で開催されたこのイベントには,世界最大規模の格闘ゲーム大会“Evolution 2015”の招待チケットを始めとする豪華優勝賞品が用意されており,Team Mad Catzのウメハラ選手を初めとする国内のプロプレイヤーはもちろんのこと,Evil GeniusesのJustin Wong選手といった海外プロを含め,計64名ものトッププレイヤー達が鎬を削った。本稿
2014年07月23日15:52 カテゴリ出来事 ピンボールは自分自身との勝負~全米各地で参加者が急増しているピンボール・トーナメントの世界 ここ数年のアメリカではピンボールが再び人気になりつつあります。各地のトーナメントでも参加者が大幅に増え、とりわけ10代、20代の若いプレイヤーが目立っています。この動きについて最近「ワイヤード」誌がまとめた記事がありますので、以下にかいつまんでご紹介します。 * * * ピンボール・リバイバル ピンボールの親睦団体として全米28州でトーナメントを開催している「国際フリッパー・ピンボール協会」(IFPA、International Flipper Pinball Association)は、現在2万3千人を超える会員を抱えている。2006年にはわずか500人だったことを考えると、相当の増加ぶりといえる。 今年3月には関連団体の「プロフェッショナル&アマ
ある日のドワンゴ広報さんとの会話。 ドワンゴ ねとらぼさん、今度社内で流しそうめんコンパやるから取材してくださいよ。 ねとらぼ 社内で流しそうめんですか、いいですねー、日時決まったら教えてください。 ドワンゴ オーケーオーケー、また連絡します! またドワンゴが社内でおかしな企画をやるから取材に来て、という誘いだった。ん、いま「流しそうめんコンパ」とか聞こえたけど聞き間違いかな? それから時は流れ、イベント当日――。 社内に設置された流しそうめんセット 用意された大量のそうめん(提供:島原手延そうめん) 楽しそうな女性たち うっすら緊張の色がうかがえる男性陣 やっぱりコンパじゃねーーーーーか!!!! 社内で流しそうめんは分かる。夏だしね、風流だしね。しかしなぜコンパ!? 「ドワンゴ社内に足りない“季節感”と、ドワンゴ社員に足りない“交流”をいっぺんに満たせるということで」(広報さん) なるほ
「マジック:ザ・ギャザリング」のプロツアー「マジック2015」,レポートを公開 マジック:ザ・ギャザリング 配信元 Wizards of the Coast 配信日 2014/08/12 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『マジック:ザ・ギャザリング』世界最高峰の戦い! プロツアー『マジック2015』イベントレポート 〜優勝はイヴァン・フロック選手!日本からは市川ユウキが連続トップ8に入賞!〜 トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の世界的イベント「プロツアー『マジック2015』」が8月1日(金)〜3日(日)にアメリカ合衆国・オレゴン州ポートランドにて開催されました。世界43の国と地域から参加した358名のプレイヤーが技を競い、3日間に渡る激戦を勝ち抜いたイヴァン・フロック選手(スロバキア)が優勝、賞金40,000米ドルを獲得しました。 プロツアー『
※『アイマス』9周年ライブがスタート! “THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!”大阪公演1日目リポート ライブではおなじみとなっている、765プロ高木順二朗社長(声:大塚芳忠さん)による開演前の諸注意。今回は、高木社長と秋月律子(声:若林直美さん)のふたりによる漫才ユニット”メガネプレジデント”が注意を呼びかけた。ボケ倒す高木社長(プレジデント)と、それにツッコむ律子(メガネ)のやり取りは、会場を温めた。 2日目も、開幕を飾った楽曲は『THE IDOLM@STER』。その後のキャストたちの挨拶では、前日はあまり体調がすぐれなかった釘宮さんが、快復ぶりをアピール。その言葉通り、『ラムネ色 青春』では元気に歌い踊った。続くソロパートは、下田さんの『微笑んだから、気づいたんだ。』、浅倉さんの『Kosmos, Cosmos』、滝田さ
日本最大級となるアニメイベント「AnimeJapan2014」が3月22~23日、東京ビッグサイトで開催された。 会場には光の3原色にちなんだR・G・Bの3つのステージや、テレビアニメの50年の歴史を代表するアニメ半世紀シアターなどが設置され、アニメ制作スタッフや声優陣のトークやライブイベントが終日催され、観客を魅了。 近日公開の実写版「機動警察パトレイバー」に登場する実物大イングラムも展示され、来場者はその大きさに圧倒されていた。 (※パノラマ合成のためゆがみがあります) 会場には、ねとらぼでもおなじみの痛印堂や、アニメの舞台となった立川市などのアニメ関連のブースも出展。 左:痛印堂 右:立川市のブース また、さまざまな実演展示も行われており、ソニーではHMD(ヘッドマウントディスプレイ)で、頭部の姿勢に追随して「IDOLM@STER」の765プロ事務所を見渡せる展示や、サテライトの「ノ
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