小田急小田原線(下北沢駅付近)の踏切を3月に除却! 「開かずの踏切」9箇所が全てなくなり、交通渋滞が解消! 平成25年1月31日 建設局 東京都は、小田急電鉄(株)と進めている小田急電鉄小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業において、上下線を同時に地下に切り換える工事を、下記のとおり行います。 これにより、この区間にある9箇所の「開かずの踏切※1」が全てなくなり、交通渋滞が解消されます。 切換工事後も、引き続き、地下化となる3駅(東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅)の駅舎工事や交差道路の整備などを進めていきます。 今後とも、東京都は、数多くの踏切を同時に除却することにより、道路ネットワークの形成を促進するとともに、踏切による交通渋滞の解消や鉄道により分断されているまちの一体化を図るため、連続立体交差事業の推進に積極的に取り組んでいきます。 ※1 ピーク時1時間当たりの遮断時間が