ゼンリンは、道路地図と道の駅の情報が掲載されたフリーマガジン「道の駅旅案内 関東版」を20万部発行し、関東甲信地方の道の駅167か所で無料配布を開始した。 フリーマガジンは関東「道の駅」連絡会の監修のもと、関東甲信地方の道の駅167駅の情報を掲載、また2016年度中に新規オープンする道の駅2か所や、観光スポット、さらに道路の新規開通情報も掲載し、ドライブや道の駅巡りをサポートする。 ゼンリンは、地図製作のノウハウや保有する全国の道の駅情報を生かし、2009年にフリーマガジン「道の駅旅案内 中国版」を創刊、以降、近畿版、中部版、北陸版などを手掛け、年2回程度のペースで発行を続けている。今回発行する関東版は8ブロック目の新規創刊となる。 《纐纈敏也@DAYS》
ドイツの高級車メーカー、BMWは8月19日、米国カリフォルニア州で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、BMW『507』のフルレストア車を初公開した。 >おすすめコンテンツ:レクサス杯観戦記 このBMW 507は、ミュージシャンで俳優の故エルヴィス・プレスリーが、生前に所有していた1台。エルヴィス・プレスリーが兵役のため、ドイツに駐留していた際、購入したとされる。しかし、この1957年式の507はその後、およそ50年近く、行方不明になっていた。 BMW 507は1955年、フランクフルトモーターショーで初公開。2ドアオープンのロードスターで、1955‐1959年までに、わずか254台が生産されたに過ぎない。BMWの歴代モデルの中では、最も希少価値の高い名車の1台として知られる。 2014年、偶然にもプレスリーの507は発見された。BMWの旧車部門、BMWクラシックは、こ
地下を流れる川を移設し、その下に広場を設置。さらに4000t分の雨水貯留槽も――渋谷駅で建設中の高層ビルに、日本最大級の屋外展望台を設けることが発表された7月2日、同ビルの足下となる駅東口の地下で、着々と進む工事現場の様子が公開された。 現在、渋谷駅東口の地下で進んでいる工事は、東京急行電鉄(東急)東横線や地下鉄各線と、JR線の乗換え利便性を改善する「東口地下広場」の建設と、これに伴う渋谷川の移設工事、さらにゲリラ豪雨に対応する雨水貯留槽の建設の3つだ。 地下広場は東京地下鉄(東京メトロ)副都心線・東急東横線と、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線、JR線を結び、地下1・2階に建設。駅東口の地下1階にあたる部分には渋谷川が流れているため、工事では広場のスペースを確保するため、川を約160mにわたって東側に移設し、広場は川をくぐる形となる。 広場の広さは約1600平方mで、天井の高さは一部で約
リゾートを意識したコンパクトステーションワゴン、クラッシィリゾーターをコンセプトとしたのがホンダの新型『シャトル』。 先代にあたる『フィットシャトル』とは違い、『フィット』のネーミングを外したのは、ワゴンの独自価値を強調するためだという。基本部分はフィットそのものだが、ラゲッジ、ユーティリティを進化させたところに新型シャトルらしさがある。 ◆先代フィットシャトルとのサイズ比較 パッケージ的には先代フィットシャトルに対してホイールベースを30mm伸ばし、鼻先を縮め、リヤオーバーハングを延長。室内では幅方向にゆとりをもたせているのが特徴だ。また、前後席の位置関係は現行フィットと変わらない。 実際、前席頭上スペース、後席頭上&ひざ回りスペースはフィットとはほぼ同じ。具体的には身長172cmのドライバー基準で前席頭上約190mm後席頭上約150mm後席ひざ回り空間約250mmというもので、特にひざ
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