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外交に関するpulltop-birthのブックマーク (2)

  • 墨と硯と紙と筆 | 中南海の憂鬱

    成都や河南省、西安で反日デモが起きているという。連日、センセーショナルな「反日」行動に餓えていた日のマスメディアは、こぞってこれを書きたてている。しかし2005年に上海を中心に巻き起こった「反日デモ」にくらべて、なんと言う規模の小ささであろう。また起きている地域も、北京、上海といった沿岸の大都市ではなく、ずいぶんと内陸の地域である。無論のこと沿岸部、とくに万博開催中の上海などではそういった行動が起きないよう、当局が日々厳しく監視していたからである。地下鉄の構内に、解放軍兵士が歩哨に立つのは異例であり、その厳しさは5月の万博開催日前後以上のものがある。 メディアの上では、日に日にトンチンカンなコメントや論評が増えてきている気配がある。要は中国のことをある程度でも理解している者が、政府にもマスコミにも、もはやあまりいないのだろう。日ごろ「中国通」を公言している人でも、今回の件で気で島の件

  • 【尖閣事件】尖閣ビデオ国会提出へ 政府・民主が方針決定  - MSN産経ニュース

    尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の中国漁船衝突事件をめぐり、菅直人首相は18日夜、民主党の岡田克也幹事長、輿石東参院議員会長らと首相官邸で会談し、海上保安庁の巡視船が衝突時に撮影したビデオテープを国会に提出する方針を決めた。公開の時期や方法については今後与野党間で協議する見通し。 これに関連、自民党の大島理森(ただもり)副総裁は都内で講演し、「事実を国民と世界に知ってもらわなくてはならない。今週中にいつ出すという結論を得るよう全力を尽くす」と述べた。 ビデオには中国漁船が故意に巡視船に衝突する様子が克明に記録されており、公開すれば国際世論は日に有利に傾くとされる。仙谷由人官房長官は9月28日の記者会見でビデオ公開の可能性を示唆したが、その後中国側に配慮し、消極姿勢に転じていた。

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