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2011年8月24日のブックマーク (6件)

  • 7.4. データ型と型シノニムへの拡張

    -XEmptyDataDeclsフラグ(または同等のLANGUAGEプラグマ)が指定されていると、構築子なしでデータ型を宣言できるようになる。例えば、以下のようにである。 data S -- S :: * data T a -- T :: * -> * 構文的にいうと、この宣言は「= constrs」の部分を欠いている。このように定義される型は多相的でも良く、さらにどのような種について多相的でも良いが、種が*でないなら、明示的な種注釈を使う必要がある。(7.13.5. 明示的に種付けされた量化を見よ) このようなデータ型はボトムというただ一つの値しか持たないが、「幽霊型(phantom type)」を定義するときには便利なことがある。 Haskellは、データ型に文脈を与えることを許している。例えば以下のように。 data Eq a => Set a = NilSet | ConsSet

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    吹奏楽コンクール リウマチの調子が悪い!薬の副作用もやばい! 副作用のせいでご飯が全然べられなくなって顔から痩せていくんだけど、お腹とかお尻から痩せたらいいのに。蓄えがあるから多少痩せたってちょうどいいくるいやけど、幸薄そうに見えるから顔は太ったままがいいなぁ。 お…

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  • あの日見た花束ちゃんの名前も僕達はまだ知らない。 - 遠景に

    『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 前述の東京行きで家を空ける間の備えとしてHDDレコーダー容量を確保するために、出発前夜に徹夜で全話見た。 積極的にひどいと思った。シナリオの問題もあろうけど、演出がそのひどさに輪を掛けているように思った。なにやらコミック原作の感動必至をうたう邦画のような仕上がりで、わざわざオリジナルアニメとして作った意図というものがそも測りがたい。もちろん、泣ける作品が見たいという需要には合致しているのかもしれない。そういう需要があるのだとして。そして泣けるのだとして。 第1話冒頭からすでに違和感を覚えた。 めんまと呼ばれる人は死んでいて主人公にだけ見える幽霊のような存在であるらしいのだが、彼女が走るときドタドタと足音の効果音が入ることから、彼女はなんらかの物理的干渉性を有することが、まずわれわれ視聴者に示される。続いて、主人公の家に鳴子が訪ねてきて玄関先でめ

    あの日見た花束ちゃんの名前も僕達はまだ知らない。 - 遠景に
  • Bolt - Introduction

  • zarith

  • グラフ理論

    グラフ理論における「グラフ」というのはいくつかの点をいくつかの線でつないだモノである。 普通はどの点とどの点が結ばれてるかのみに着目しどのように結ばれているかは問わないことが多いが、幾何学的グラフ理論では点集合としての(位相的)図形として結ばれ方も重視する。 この2つの見方 ― 「システム」としての見方と「図形」としての見方 ― が可能なことからグラフは一見単純ではあるが奥深い数学的な対象となっている。 グラフ理論は身近に存在する。 たとえば我々はいたるところで「植木算」のお世話になっているが、植木算の中にグラフ理論の主要な考えの発端が見られる。 この講義ではグラフ理論の応用数学的な側面よりも純粋数学的な側面に焦点を絞った。 形式的な記述でわかりにくい部分も図を見ればわかってしまうことが多いように図をたくさん入れておいた。 予備知識はほとんど不要であるが、ベクトル空間やポセッ