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2021年10月8日のブックマーク (2件)

  • 卵巣腫瘍と一緒に子宮を全摘出した。|武川佑

    とくに書くこともないのだが、主治医が書いておけ(追記:私が小説家なのでこの経験を記してみては、という意味)というので書く。 子宮全摘した。晴れ晴れと言うか、ジョジョの4部最後で仗助が言っていたような、新しいパンツをはいた元旦の朝のように爽やかな気分だ。 ほんとうに要らなかったのだ、子宮。子供いらないし、PMSも生理痛も酷かった。数日寝込むこともざらにあった。学校や職場で倒れたこともなんどもある。必要な検査は10代のころからなんどもやったが異常があるわけでもなく、生理痛がひどくなる傾向にある子宮後屈(子宮が後ろに傾いている状態)である、ということがわかっただけだった。ヤーズフレックスという生理が最大3カ月に1度になるという素晴らしいピルを飲んだが、お金がつづかなかった。低用量ピルは私には高かった。月経カップなども試した。しかし「生理が来る」ことを私は根的になくしたかったのだ。 今年たまたま

    卵巣腫瘍と一緒に子宮を全摘出した。|武川佑
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    pulltop-birth 2021/10/08
    いい話
  • 【死刑囚の実像】被害者遺族からも愛される、不思議な殺人者 ― 宮崎家族3人殺害事件 (2015年4月29日) - エキサイトニュース

    「"あの時"に時間を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも"あの時"に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨年9月中旬、宮崎刑務所の面会室。2010年に宮崎地裁の裁判員裁判で死刑判決を受け、当時最高裁に上告中だった奥章寛(27)は、そう率直な思いを口にした。奥が言う"あの時"とは、自分の手で家族3人を殺めた"あの時"のことだ。 【その他の写真はこちらから→http://tocana.jp/2015/04/post_6301.html】 ■「宮崎家族3人殺害事件」とは 2010年3月1日の早朝5時頃、奥は宮崎市の自宅で生後5カ月の長男を浴槽の水に沈めて溺死させ、(当時24)と養母(同50)をハンマーで撲殺。そして日中はいつも通り会社に出勤して働き、夜9時頃、自宅近くにある会社の資機材

    【死刑囚の実像】被害者遺族からも愛される、不思議な殺人者 ― 宮崎家族3人殺害事件 (2015年4月29日) - エキサイトニュース