「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
ことし9月、同性愛結婚を公開した映画監督のキムジョ・グァンス(48)とレインボーファクトリー代表のキム・スンファン(29)が来る10日、婚姻届を提出することがわかった。 韓国で同性愛カップルとして婚姻届を提出し、法的に夫婦と認められた事例が過去にないため、世論が巻き起こると予想される。 6日、公益人権法財団「共感」などによると2人は来る10日午前10時、西大門(ソデムン)区庁前で記者会見を開き、その後婚姻届を提出する予定だという。 万が一、区庁が婚姻届を受理しない場合、2人と弁護団は裁判所に異議申請を申し立てるなど、訴訟を起こす方針だ。イ・ソクテ弁護士、「希望を作る法」のハン・ガラム弁護士、「共感」のチャン・ソヨン弁護士などが弁護団として2人に付き添う計画だという。 同性愛者人権連帯、韓国ゲイ人権運動団体の「友だちの仲」など少数者人権団体などは、この日婚姻届に合わせて「少数者家族構成権保証
川崎市高津区の市男女共同参画センターが、ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者を支援するため、生活用品などの物資の寄付を募っている。自立の道を探る女性たちに新たな一歩を踏み出してもらいたいとの思いで、2007年から毎年受け付けている。 募集している主な物資は、衣類や薬、キッチン用具、食器、乾麺やレトルト食品などの食料品、電化製品など。センターのスタッフが仕分け・整理した上で、支援団体や緊急避難施設を通し被害者のもとに届ける。 被害を受けて着の身着のまま自宅を出てきたり、夫などから経済的暴力を受けて必要な生活用品を買いそろえる余裕がなかったりと、被害者が置かれている状況は自立から遠のいてしまうケースが少なくない。 被害者が安定して新たな生活を送る手助けをしようと、ことしは11月12日から物資の受け付けをスタート。同月30日現在、市内外から計1170点が寄せられている。 同センター
東海大学で11月29日、講演会「AIDS 当事者のちからが社会を変える!〜ブラジルの当事者運動〜」が開かれた。講師は、ブラジル人社会活動家のジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョさん。当日は学生など約50人が聴講した。 アラウージョさんは、HIV陽性診断を受けたのち、相互支援や権利獲得運動に参加。世論を動かし政策を変えようと当事者運動のリーダーを務めてきた。日本ではHIVの感染が拡大しているといわれるが、ブラジルでは避妊具が無料配布され、HIV抗体検査も普及してきたという。 講義では、ブラジルでの取り組みについて説明。実際にブラジルで使われたキャンペーン用のポスターや性教育の様子などが紹介された。同氏は「日本では公で話題にしにくいかもしれないが、文化の違いに逃げないでほしい」と話した。
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