ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)にある州最高裁判所で、集団結婚式を挙げる同性カップルたち(2013年12月8日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【12月9日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)にある州最高裁判所で8日、130組の同性カップルが、同市初の同性結婚式を挙げた。 同国では、同性婚を合法とする法案が連邦議会を通過したことはないが、今年5月中旬には複数の裁判所が、婚姻を管理する役所は同性愛カップルの結婚届を拒否してはいけないとの判断を下していた。同性愛カップルが提出する結婚届についてはそれまで、受理する役所もあれば拒否する役所もあり、対応はまちまちだった。 リオデジャネイロ州最高裁の判事は、今回行われた集団結婚式を「政治的勝利」と評した。 同国では2年前、同性愛カップルにも男女間の結婚と同等の法的権利を認め
内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 内閣府男女共同参画局ホーム > 主な政策 > 「仕事と生活の調和」推進サイトホーム > 取組 > 政府の取組 > 仕事と生活の調和推進官民トップ会議について > 「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」(第28回)及び 「仕事と生活の調和関係省庁連絡推進会議」(第28回)合同会議の開催について 標記会議について、下記のとおり開催します。 傍聴を希望される方は、下記募集要領により事前にお申し込みの上、当日ご来場ください。 1.開催日時 平成25年12月13日(金)10:00~12:00 2.場所 中央合同庁舎第4号館4階 共用第4特別会議室 東京都千代田区霞が関3-1-1(別添案内図参照 (PDF形式:95.7KB) ) 3.議題 (1) 企業のワーク・ライフ・バランスに関する調査について (2) 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート201
時には抱っこひもを着け、子どもを抱いたまま接客する-。福岡市の造園業「グリーンライフ産業」が運営するショールーム「グランド工房」では、こんな光景も目にする。それが営業の支障になるどころか、プラスに働くことが多いというのである。 《グリーンライフ産業は1976年に創業。従業員78人の半数、管理職では4割を女性が占める。職人を中心とした男社会の造園業界はもちろんのこと、全国平均=グラフ=に照らしても異例の構成だ。とはいえ、なぜプラスになるのだろう》 実際に1歳と3歳の子を育てながら働く江上千絵さん(32)に聞いた。顧客の要望を聞きながら図面を練り上げ、庭造りを提案するプランナーを務める。 「“生活者の目線”が好評なのでは」。顧客の大半は家族連れだ。そこに気むずかしい職人が出てきて「俺の技術で、俺の作品を」と押し付けられたらどうだろう。 確かに、趣向を凝らした植栽や外溝のある庭は生活に潤いを与え
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