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  • HIV当事者が講演 ブラジルでの活動を紹介 | 秦野 | タウンニュース

    東海大学で11月29日、講演会「AIDS 当事者のちからが社会を変える!〜ブラジルの当事者運動〜」が開かれた。講師は、ブラジル人社会活動家のジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョさん。当日は学生など約50人が聴講した。 アラウージョさんは、HIV陽性診断を受けたのち、相互支援や権利獲得運動に参加。世論を動かし政策を変えようと当事者運動のリーダーを務めてきた。日ではHIVの感染が拡大しているといわれるが、ブラジルでは避妊具が無料配布され、HIV抗体検査も普及してきたという。 講義では、ブラジルでの取り組みについて説明。実際にブラジルで使われたキャンペーン用のポスターや性教育の様子などが紹介された。同氏は「日では公で話題にしにくいかもしれないが、文化の違いに逃げないでほしい」と話した。

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    pulpdust_dot_org 2013/12/07
    ブラジルでの活動を紹介
  • 情報紙あくしゅ 男女共同参画の原点を紹介 市と推進委員会が発行 | 座間 | タウンニュース

    性別にとらわれず誰もが生きやすい「男女共同参画社会」への理解を深めてもらおうと、座間市と座間市男女共同参画推進委員会(山美奈子委員長)が3月15日に情報紙「あくしゅ」を発行した。 「あくしゅ」は、一般市民や有識者など15人で構成する同委員会が企画・編集する情報紙。4万7千部が、新聞折り込みやポスティングで市内世帯に届けられている。また、市役所や公民館など公共施設にも配架されている。 2002年から毎年1回発行されており、今年はA4サイズの4ページ構成。山委員長は編集のポイントについて「男女共同参画の原点に立ち返った内容になっています」と話す。 1ページ目は、男女共同参画についての基的な考えを取り上げた。2ページから4ページでは、市が2011年に策定した「第2次ざま男女共同参画プラン」を紹介。「異性に対する暴力の根絶と人権の尊重」などの重点目標を説明している。 見やすくインパクトある紙

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  • 男女共同参画4カ国トーク 二宮で初のイベント | 大磯・二宮・中井 | タウンニュース

    二宮町生涯学習センターで2日、にのみや男女共同参画フェスティバル「吾山に春が来た!」が開催された。町民グループにのみや男女共同参画推進の会が主催した。同町・町教育委員会ほか後援。大阪の噺(はなし)家桂蝶六さんによる二宮の民話を元にした新作落語と、育児や働く女性をテーマにパネルトークが行われた。 パネリストとして台湾出身の古山季玲さん、ペルーから来日した赤嶺セシリアさん、米国カリフォルニアで生まれ、豪州など4カ国で教育を受けたアビー・ニコラス・フリューさん、「落語の国」を代表して蝶六さんの4人が登場。東京都市大学講師の馬渕幸彦さんが司会進行を務めた。日と各国での子育ての違い、家族や社会が母親をどのようにサポートしているか、パネリストの話を紹介する。 *  *  * 日と外国の子育て 古山さん 日で子ども2人を出産しました。台湾では父母以外に祖父母、おば、いとこなど親戚の協力を受けて育

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  • グランプリが決定 | 高津区 | タウンニュース

    川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)は、家事に積極的に取り組む男性(カジダン)と育児を楽しむ男性(イクメン)の写真コンテストを今年も開催し、このほど、カジダン部門では宮前区の見世樹里(みせ・じゅり)さんの「今日のご飯もおいしいよ」、イクメン部門では中原区の吉田朗彦さんの「はい、あーん」がそれぞれグランプリを受賞した。 見世さんは、休日に料理をするうちに調理が上達した夫を活写。吉田さんの作品には、離乳べさせようと奮闘する父親の姿が映されている。 同コンテストは、男性の家事や育児への参加を促そうと、同センターが毎年開催している。すくらむ21の職員などによる選考委員会が、両部門の応募作品計35点からグランプリを決定。全応募作は現在も同館内に展示している。6月末まで。 「鑑賞者が『自分も家事、育児に取り組もう』と刺激を受け、共感できるか」などが選考の基準になった。同センターは「比較が難

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    pulpdust_dot_org 2012/03/16
    川崎市男女共同参画センター、家事に積極的に取り組む男性と育児を楽しむ男性の写真コンテスト
  • 市民の寄附で産科医確保 横須賀市、「いのちの基金」創設へ | 横須賀 | タウンニュース

    横須賀市は来年度、医師・看護師の確保や不育症治療費の助成のために、「いのちの基金」を創設する方針だ。市民から寄附を募り、それと同額を一般財源か らも拠出。必要な財源にその一部を充当する。吉田雄人市長は開会中の市議会第1回定例会で「命の大切さを市民と共有しながら、善意の寄附を呼びかけていきたい」と考えを述べた。 吉田市長は、2012年度の施政方針や、会議の代表質問に対する答弁の中で、「命を守る医療を支援するための、必要な費用に充当すること」を、いのちの基金創設の目的に掲げた。 市民からの寄附に加え、その同額を一般財源から拠出し、積み立てる。ここから、市が産科医確保のために行っている人件費の助成制度や、看護師の離職防止対策として新たに実施するキャリア研修会などの財源の一部に充てる考えだ。 こうした人材確保事業のほかにも、妊娠後に流産や死産を2回以上繰り返す「不育症」治療費の一部助成も、使途の

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  • 子宮がん、婦人科検診と  子宮がんワクチンに関する誤解について | 厚木・愛川・清川 | タウンニュース | 神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙

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