2009年1月3日のブックマーク (10件)

  • M-1グランプリの黒歴史 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    M-1グランプリ この大会でメジャーを駆け上がっていった芸人は数知れず、今やお笑い賞レースの最高峰と呼べるものまでになった。 島田紳助の提案から過去6回行われてきているこの大会も、インフラ設備が確立していない初年度からの数年は、手探り状態で運営が行われていた。特に初年度の2001年大会は、優勝した中川家以外、全員公開惨殺ショーとなったともいえる。 その処刑人は一人一点を与えられた、札幌・大阪・福岡の吉興業の劇場に集まった各100人の一般客であった。 トップバッターが中川家という事もあり、一般客の点も200点前後(300点満点)の無難な点で推移していた。 しかし、この空気をDonDokoDonが一変させる事となる。 山口のモノマネを駆使したネタで会場では笑いも起きたが、一般審査員の点が出た時、彼らは凍りつく事となった。 (札幌:47 大阪:18 福岡:29) 合計94点 特に低かった大阪

  • 愉快な誤読を: レッドカーペットについてのメモ―『爆笑レッドカーペット』論―

  • 愉快な誤読を: M-1の《可能性》と《限界》(M-1グランプリ2008より)

  • 愉快な誤読を: 無限連鎖時代の爆笑作品―ほんの少しの「今田耕司」論を添えて―

  • 岡田斗司夫の新オタク日記 2003年3月10日 : タスカプレミアム - toroneiのブログ

    昨日の品川とか太田とか土田の件について、色々と考えていたら、岡田斗司夫さんのオタク日記の記事を紹介してくれているエントリーがアップされたので、紹介しておきます。これは凄い分かりやすい、良い定義なんだけど、この辺のことが芸人さんとか漫画家さんとかに、あんまり伝わっていないのが、「BSマンガ夜話」を見て頭の悪い怒り出し方をするマンガ家の先生とか、今回のような芸人さんの反応があるというのは、僕なんかにはどうしても文化としての土地がまだ痩せていると悲しくなってしまいます。 先陣の築いた地位が下がらないといいが : ニュートラルポジション 思慮浅く「つまんない」「面白くない」という奴にも問題はあるけど、ちゃんと批判している人とそうでない奴の見分けくらいはついているのだろうか。 今回の発言は「見分けていない」と言っているほうに近いのかな?。 先陣の築いた地位が下がらないといいが : ニュートラルポジシ

    岡田斗司夫の新オタク日記 2003年3月10日 : タスカプレミアム - toroneiのブログ
  • まぁ捉え方は人それぞれだとは思いますが… - 一汁一菜絵日記帳

    ここ二日に渡って日記に書いた「検索ちゃん」の事ですが 僕とかおりたさんの記事が巡回先のブログでも 話題になってるようですが どうも、どこのサイトを見てても 「そんなに目くじら立てて起こるような事は言ってないんじゃないか?」 という意見が多いみたいなんですけど まぁ、確かに三人の言ってる事をそれぞれ切り出すと 太田…奥さん、土田…評論家(主にマスコミ関係?) 品川…すぐ「つまんない」という女 と不満の矛先はそれぞれですけど (むしろ太田の話に乗っかって土田と品川が 普段不満に思ってる事をブチ撒けた感じ) 結局三人の中で「プロの苦労もロクに知らない素人風情が プロ様にエラソーな口叩いてんじゃねぇ!」 っていう共通意識で繋がってるように 僕は感じたんですけどねぇ…。 それに「やってる方の論理」と「見てる方の論理」は 違うモノですから、それを同列で考える事自体が間違ってるし 太田の言ってる事って相

    まぁ捉え方は人それぞれだとは思いますが… - 一汁一菜絵日記帳
  • 岡田斗司夫の おたく日記

    他人の日記を読む楽しみって、何なんだろうね?この日記も始めてから1年になるけど、読んでいる人がどれぐらいいるのかわからないまま続けている。97年の9月からずっとお休みしていたけど、モノマガジンで新連載として始まったのでオンライン版も復活だ。今回は画像データも入れたのでお楽しみに。 ※お知らせ 1996−2000年の日記は「Otaku Diary」の発行をもって、公開を終了いたしました。長らくのご利用ありがとうございました。 2003年|1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月| 2002年|1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月| 2001年|1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月| 2000年|1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12

  • お笑い評論は可能か - nittagoro’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/toronei/20070509/T 最初はどうでもよかったんですが、数日経って気になって「検索ちゃん」の品川発言を観ましたよ。 まあ、品川ならこういうだろうな、っていう想像どおり。 土田も想像どおり。 太田も想像どおりでした(笑)。 でもどうなの? この切り取った部分だけだと、太田は「かみさんにだけは否定してほしくない」というのがあるということであって、批評されたり批判されたりすることは否定していないのでは?(違うのかな。よくわかんない) リンクされた岡田さんの日記(2003年3月10日)、「アニメ評論はアニメの発展のためにあるのではなく、それそのものが作品である(大意)」というのは、 文芸評論では当たり前のことなんだけれども、サブ・カルチャーの分野ではなかなか勇気がないと言えないことではある。 というのは、サブ・カルチャーにおける「評論」とい

    お笑い評論は可能か - nittagoro’s diary
  • 昨日の風はどんなのだっけ? - ちょっと細かく話していきます。

    まぁ捉え方は人それぞれだとは思いますが… : 一汁一菜絵日記帳 僕とにづかさんの共通して感じていることとして、「こんな不満をテレビでぶちまけるの格好悪いよ」というのが、根底にあると思うんですよ、それを許せてしまうファン層がいるというのは分かるんですけど、なんか今日の他の競馬の騎手話と繋がっちゃうんですが、それはファンがプレイヤーを甘やかすことにならないのか? というのもありますし、まあ言ってみたら楽屋話なわけじゃないですか、80年代から90年代前半にかけて、ギャグマンガ業界から遅れて、日テレビのお笑いにも楽屋裏を見せる、楽屋を舞台にするという笑いが、ひょうきん族が始めて、とんねるずとダウンタウンがそれをレベルを上げながら一般化していく過程があって、楽屋を見せるということに特別な意味合いがなくなった時代になってしまったから、テレビカメラの前とか、舞台の上で言うべき事、言わない方が良いこと

    昨日の風はどんなのだっけ? - ちょっと細かく話していきます。
  • M-1の「お笑い評論家創出力」に学べ?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    さてさて、昨夜はM-1グランプリ2008の決勝戦が開催されたわけですが(M-1って何?という方はWikipediaの解説をどうぞ)、僕もしっかり観ていました。僕は「うーん、オードリーに優勝して欲しいんだけど、2回目のネタじゃなあ……」などといった評論をしながら観ていたのですが、同じように評論をされた方、またその評論を何らかの形でネットに書いた方も多いのではないでしょうか。 この「評論」という行為。個人的に、今回のM-1で非常に目に付きました。決勝放送以前から、素人・プロ・自称プロなど様々な方々によって、「現代のお笑いとは」「M-1で勝つには」等のテーマで無数の記事がネット上にアップされています。メディアサイト・個人ブログはもちろん、Mixi などのSNSや、Twitter などのミニブログまで、主張が叫ばれる場所もさまざま。もちろん普段から芸人やお笑い番組に対する評論は行われているわけです

    M-1の「お笑い評論家創出力」に学べ?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    punch-line
    punch-line 2009/01/03
    動画共有サイトとお笑いの親和性は確かに明らか。色々考えられるべきですね。