ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (6)

  • 「漫才における手数論」は誰かのオリジナルの論ではない - toroneiのブログ

    私は仲間の名誉を守りたい。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」 この件に関しては、見知っていたけどブログ上で扱わなかったんですが、それは「東京ポット」の人達が、何に対して怒っているのかが、全然見えてこなかったからなんですが、「漫才」に対して“手数”という切り口で論評するのは、サンキュータツオが創り出した概念だから、他の奴が漫才を語る際に、“手数”という切り口を使うのは、盗用だって怒っていたと言うことなんですね。 うわっバカじゃねえの?(笑) だってどう考えても、漫才において“手数”を論点にするなんて概念は、サンキュータツオのオリジナルなわけがないじゃないですか、少なくとも僕のブログだけで見ても、2005年11月や2006年1月の、漫才の感想でも簡単な言葉ですが、「手数」について触れています。少なくとも僕は、2005年末ぐらいの段階では、漫才を語る際において“手数”という用語を使うのは、特別なこ

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  • 岡田斗司夫の新オタク日記 2003年3月10日 : タスカプレミアム - toroneiのブログ

    昨日の品川とか太田とか土田の件について、色々と考えていたら、岡田斗司夫さんのオタク日記の記事を紹介してくれているエントリーがアップされたので、紹介しておきます。これは凄い分かりやすい、良い定義なんだけど、この辺のことが芸人さんとか漫画家さんとかに、あんまり伝わっていないのが、「BSマンガ夜話」を見て頭の悪い怒り出し方をするマンガ家の先生とか、今回のような芸人さんの反応があるというのは、僕なんかにはどうしても文化としての土地がまだ痩せていると悲しくなってしまいます。 先陣の築いた地位が下がらないといいが : ニュートラルポジション 思慮浅く「つまんない」「面白くない」という奴にも問題はあるけど、ちゃんと批判している人とそうでない奴の見分けくらいはついているのだろうか。 今回の発言は「見分けていない」と言っているほうに近いのかな?。 先陣の築いた地位が下がらないといいが : ニュートラルポジシ

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  • 昨日の風はどんなのだっけ? - ちょっと細かく話していきます。

    まぁ捉え方は人それぞれだとは思いますが… : 一汁一菜絵日記帳 僕とにづかさんの共通して感じていることとして、「こんな不満をテレビでぶちまけるの格好悪いよ」というのが、根底にあると思うんですよ、それを許せてしまうファン層がいるというのは分かるんですけど、なんか今日の他の競馬の騎手話と繋がっちゃうんですが、それはファンがプレイヤーを甘やかすことにならないのか? というのもありますし、まあ言ってみたら楽屋話なわけじゃないですか、80年代から90年代前半にかけて、ギャグマンガ業界から遅れて、日テレビのお笑いにも楽屋裏を見せる、楽屋を舞台にするという笑いが、ひょうきん族が始めて、とんねるずとダウンタウンがそれをレベルを上げながら一般化していく過程があって、楽屋を見せるということに特別な意味合いがなくなった時代になってしまったから、テレビカメラの前とか、舞台の上で言うべき事、言わない方が良いこと

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  • M-1グランプリ感想の感想その7〜敗者復活戦編 - toroneiのブログ

    M-1敗者復活戦〜決勝 - springfeverの微笑 M−1グランプリ 敗者復活戦雑感 - 続・メガネのつぶやき M-1グランプリ 敗者復活戦 できるだけ実況中継 - 地球にマンガがある限り! 『M-1グランプリ2008敗者復活戦』@大井競馬場 - とりめし御膳 【14:35】M-1敗者復活戦 前半終了 - ココアフェス M-1グランプリ2008 敗者復活戦全ネタレビュー - 似非トーライ(ese - tori) M−1グランプリ 敗者復活戦雑感 - 続・メガネのつぶやき M-1グランプリ2008 敗者復活戦と3連単予想 - e x t r a テレ朝へ向かうところ - ike-chinの日記 これらのブログの感想から、感想の感想とか、同意とか反論とか、なるほどと驚いたこととか、そんなのを色々と紹介させて頂きます。手厳しい意見もありますが、こういう意見もあるとか、戯言と思ってやって下さ

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  • M-1前にネットで流れていたダイノジとキンコンの動画が凄かった - toroneiのブログ

    ダイノジは直前の「ダイノジの60分」での、M-1語りも凄く面白かったようですが、これは面白いなあ、フルはまだ見られるのかな? YouTube - ダイノジのM-12008前夜祭 YouTube - ダイノジのM-12008前夜祭・やらせ疑惑と劇場の大切さ もうなんか世間の八百長、出来レース説を、一発で打ち砕いてくれるような事ばかり語っているんですが、だって審査員からしたら、仮に八百長やブックが存在したとしても、そういうテレビ局や吉からの指令よりも、自分の価値観を提示する方が大切、別に吉に逆らったところで、今後のタレント生活に師匠のない人達が、並んでいるんだから、決勝の結果が左右できる訳がないですよ。 吉の芸人がM-1に多く残るのは、「吉が劇場あって、吉芸人は場数が違うから、漫才師が育つのは当然」というのは、僕ももう何年も前に書いたことですが、こういう事をダイノジのような人達が重ね

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  • M-1グランプリ感想の感想その8〜「ハックルベリーに会いに行く」編 - toroneiのブログ

    普段から巡回している先ではないんですが、オッと思うところや反論してみたいところもあったので、エントリーさせて頂きます。 「M-1グランプリ2008」を評価してみる - ハックルベリーに会いに行く ディテールが弱い。シナリオの詰めが甘い。細部まで詰め切れていない。 僕は今回のダイアンの漫才は、かなり高く評価しているんですが、ディテールの弱さというのは、言われてみれば確かにそうなんですよね、何というかダイアンってコンビは「西澤が知らないことを、津田が説明する」という漫才をする人達、というのを知っていないと面白くなるのに、時間がかかるところとかがあるのは、ネタ中に説明不足なところが多い。 発想とキャラクターの生かし方は良いと思った。お互いのキャラクターをよく見極め、展開させていたのは良いと思うが、いかんせん詰めが甘い。 そう発想とキャラクターが一致したというのが、ダイアンが今回に評価を上げた理由

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