2009年6月3日のブックマーク (2件)

  • ラーメンズは純粋な「お笑い」ではない - ncat2の日記

    ・殺人(笑)時代 ラーメンズが笑えない理由 ラーメンズをおもしろくないと思う人はたくさんいるようだ。私もその中の一人である。それについてはこの記事でも触れている。 さて、ラーメンズはおもしろくないと思う、と述べたが、正確に言うと少し違う。ラーメンズは「お笑いとしては」おもしろくないと思う、がより正確だ。たとえば舞台だとかそういったものとしてはおもしろいのかもしれない(でもそれだったら大人計画とかヨーロッパ企画とか、それかもっとマイナーなのでいいのはあるだろうと思う)。 それを説明するのに、冒頭でリンクした記事から飛べる2chのスレッドのまとめに書いてあったレスを引用する。 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/26(月) 16:11:33.47 ID:6yHpXRN3O 複線があってオチまでにちゃんと回収するからなんかおぉ〜ってなるよな 笑

    ラーメンズは純粋な「お笑い」ではない - ncat2の日記
    punch-line
    punch-line 2009/06/03
    個人的にはジャンルの狭間にいるものはありだと思う。むしろ素敵。
  • バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ

    まずは結論から書こうと思う。 「バカリズムの笑いの質は、『破壊』である」。 これについて説明する前に、まずはバカリズムという芸人の基礎部分から評論して行こう。普通の評論はいらないという人は、行間が開いてるところまですっとばしてもかまいません。 バカリズムはプロ、ライトお笑いファン、コアお笑いファン、世間、どこに聞いても「あいつはおもしろい」と返ってくる、かなり評価の高い芸人である。しかし、私は違うと思う。いや、正確に言うと、「『おもしろい』とかそんな生易しいもんじゃねぇよ」といった感じだ。現在の高い評価なんて、まだまだ正当な評価とはいえない。それほどにバカリズムは凄い芸人だと私は評している。 バカリズムのお笑い能力の根底にあるのは、まず「発想力」である。これは多くの人がそう認識していることであろう。たとえばミランカで配信中の「内村さまぁ〜ず」にバカリズムが出演したときの大喜利では、「こん

    バカリズムの笑いの本質は、『破壊』 - 無農薬有機お笑いブログ