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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (20)

  • インフォバーンとかメディアジーン、ベクトル社のステマ営業の具にされてブチ切れ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    久しぶりに素敵な記事を見ました。 ベクトル社資料におけるメディアジーンのメディアに対する不当表記に関して http://www.infobahn.co.jp/news/5809 そのベクトル社資料については、私もすでに入手しているので、今日ちょうどnippon.comで記事を書いておきました。 日のウェブメディア「ステルスマーケティング」事情 http://www.nippon.com/ja/currents/d00199/ オフィシャルな面での問題で言うと、ベクトル社に限らず「やればやったもん勝ち」になりやすいPR会社独特の体質がバックグラウンドにあると思います。要するに「おたくの商品、メディアジーンの媒体に売り込みますよ。場合によっては、PR表記なく掲載してもらえるかもしれませんね」と営業してお金を先にクライアントから貰う。そしてメディアジーンに売り込みをして、無事掲載されればメディ

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    punitan 2015/10/15
  • ネット銀行経由での詐欺が多発している件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    備忘録がてら記事を書くのだが、発端はこれ。私も楽天イーグルスのデータ担当という意味では楽天グループにお世話になっている一方、件についてはそれとは無関係にネット銀行と犯罪の状況について知られていないことも多いと思うので。 楽天銀行の対応が雑過ぎる http://yonezo.biz/?p=4405 楽天銀行の口座が凍結してしまいました。 以下 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12150738167 この方(YONEZOさんと仰るのでしょうか)やヤフー知恵袋での書き込みについてですが、楽天銀行であるか無関係に一般論として、この方の過去の取引に問題のある口座からの振込みや入金などが判明したため、一時凍結されたものであって、一般的にすべてのネット銀行で同じ対応になるものだと言えます。 一言で言えば、犯罪者が使ったと

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    punitan 2015/10/14
  • 安保法制と衛星 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    松浦晋也さんが内閣官房の衛星について、今回の鬼怒川決壊画像のGoogleとIGS計画について書かれている。 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/217467/091400001/ 事実関係としては松浦さんの仰るとおりで、あそこまで金かけておきながら画像2枚かよって話は分からんでもないです。 ただ、航空宇宙においては、松浦さん指摘の通りコモディティ化した偵察衛星の話はそれこそ2005年ぐらいから議論が出始めているわけで、10年越しの話で「まあそうですね」という話であって、否定する人はいないでしょう。 一方で、災害情報に限らず、国家が危険だと思ったときに出される映像について、今後もGoogleに依存してよいのかという議論は別であって、例えばGoogle earth 原口(別名「光の戦士」)が

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    punitan 2015/09/15
  • バイラルメディア「BUZZNEWS」、記事の剽窃・盗用で訴えられる(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そろそろ秋が深まろうかという澄んだ晴れ間に、素敵なニュースが舞い込んでまいりました。 悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた http://special.smartguide.yahoo.co.jp/kawanagare/20141028.html ああ… 何て酷い。どこまでも暗い地下へ続く無限の回廊に足を踏み入れたようなバイラルメディアの闇の中に、一際明るい光が差し込んで、それはなんだろうと思うと被害者からの訴状だったというウィザードリィ的世界観におけるグレーターデーモン状態(それも仲間を呼ぶ)であることに心が躍らずに入られません。ワードナはどこ。そう思う次第であります。 セブ山さんも@raf00さんも元気です。 なぜ彼らはパクるのか? パクツイ常習犯が語るTwitterの闇 http://special.smartguide.yahoo.co

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    punitan 2014/10/28
  • LINEが韓国政府からの盗聴(Wiretapping)云々の記事に反論(追記あり)(お詫び・修正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    セキュリティ界隈的には、少し前から議論になっていたところかと思うんですが、話はそう単純なものではないようです。 LINEのID乗っ取り 警視庁が情報収集 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140618/k10015319001000.html LINE乗っ取り問題、警視庁が情報収集 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1803T_Y4A610C1CR8000/ いちおう、IDを乗っ取られた被害者やLINE法人からの相談を受けて、警視庁が不正アクセス防止法違反の疑いでの情報収集をするという話になっているんですが、これ、被害拡大の背景には違法名簿業者による「名寄せ」でLINEのIDとパスワード他が抜き取られて、成りすまされて友人リストを通じて電子マネーなどを購入打診する、という手口なんですよね。 ここまでだと「LIN

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    punitan 2014/06/19
  • 貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

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    punitan 2013/11/07
  • 秋元康さん、ムリエイター発言からのハックル野郎岩崎夏海さんのアレ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もうタイトルが訳分からない状態になっておりますが、きっかけの炎上からご覧ください。 「無報酬でポスターやキャッチコピーを作ってもらう」クールジャパン推進会議、秋元康の発言に非難轟々 http://news.livedoor.com/article/detail/7561976/ 好意的に解釈するならば「そのぐらいの気合をもってクールジャパン推進に取り組んで欲しい」という話なのですが、常識的に解釈すると「俺が呼びかけてるんだからタダでやれよ」とか「業界にはやりたいって奴はナンボでもおるからゴタゴタいわずにポスター仕上げて来いよ」という意味だろうと考えられます。 怖いですね。芸能界、怖いです。お前の代わりなど幾らでもおるわという華やかな業界ならではの物言いに、そこはかとない感動を覚えます。ああ良かった、そっち方面じゃなくて。 ところで、秋元さんの腰巾着というわけではないのでしょうが、なんかお追

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    punitan 2013/04/09
  • このブログをどっちの方向へ進めていくのがいいんだろうね会議 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ようやく子供が寝たので思索の時間。 それはね、今年からは私、野球観戦に復帰しようと思っているんです。もちろん、理由は神宮球場はベビーカー禁止だったからで、なくなく去年までは赤ちゃんをなかなか球場に連れていけず状態だったんですよ。出張も多かったですしね。 今年は違います。通いますよ、球場。観ますよ、プロ野球。野次りますよ、炎上する中継ぎ。主に増渕。野球をね、観たいんです。メジャーリーグ(アスレチックス)も観るし、スワローズもパリーグも観ると思います。今年は長男にも次男にも球場の楽しさと野球の面白さと中継ぎの悲惨さを英才教育として仕込んで立派な中継ぎとして育成していきたい。そう考えているのです。 そうするとね、モノを書く時間が、減るのです。だってさあ、仕事終わって球場にいこうとすると17時には帰っていなければなりません。必然的に、仕事は朝っぱらから始めることになりますね。長男を幼稚園に連れて行

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    punitan 2013/04/04
  • 日本未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる: やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そりゃあこんなものをネットに投げ込んだらオモチャにされるのは当然ですよね、という結論しか出ないわけですけれども、大人が揃ってもこんなことしかできないのかというひとつのサンプルとしては有用だと思いますのでクリップ。 いや~、そりゃみんな荒らしますよ。 発端はこれ。もう聞き方自体もおかしいし、そもそも投票形式にしたらコケにされるのも仕方がないところではあります。 http://www.pre-sousenkyo.com/ まず「原発推進に賛成ですか?」がこちら。当然、ネットで聞いたら「お前らが気にわない」という前提で投票が行われますので、結果は原発推進に対して圧倒的賛成票が集まるという話に。その前に、「脱原発に賛成ですか?」という質問をしていたところ、当たり前のように「脱原発に反対」という票が殺到しておりました。党が威信をかけてネットで問うた投票の結果が、こうまで馬鹿にされる結論でいいはずが

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    punitan 2012/12/03
  • mixi、30代以上の女性すべてを敵に回すまでの一部始終 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近、mixiが新機軸をいっぱい打つようになり、少しは時代をリードしていたころのmixiを取り戻しつつあるのかと思い、安心していたのです。 しかし、mixiはmixiでした。やりやがりました。なんですかこれは。 http://mixi.jp/promotion.pl?id=petite_jete 「20代女性へ向けて」って…。 よくある質問も一応見に逝ったんです。もうね、液晶ディスプレイに穴が開くほど読んだんですが、質問が殺到しているであろう「30代以上はガン無視ですか?」っていう質問がないんですよ。 http://petite-jete.com/docs/faq あのね。普通はサービス提供者側がはっきり「20代向けのサービスです」って打ち出しちゃいけないと思うんですよ。回りが何となく「ああ、20代向けのサービスなのかな」って悟ることはあっても、ここまで露骨に「ババアお断り」ってやったらい

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    punitan 2012/09/21
  • 無策は滅びる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    有識者を囲んでの連日の度重なる置物会合の中で、奇しくも意見の一致を見たのが「過ぎ去らない嵐をどう耐えるか」という話。嵐が過ぎ去らないので、いくら頭を低くしていても、いずれは飛ばされてしまうってことです。 結論から言うと、「衰退が分かっている局面でも、部分的な成長分野を見つけて、そこを磨きなさい」という非常にもっともな内容。その通りですよね。 で、その成長分野を探す、磨くといっても、実際には「お前にその資格はあるのか?」ということ。私や貴方が「これは成長分野ですね」と見抜けていたとしても、その当該成長分野の人が「お前みたいな奴要らねえよ」と言われてしまったら、参画の機会は失われてしまいます。 しかも、国民の大半は成長分野とは無縁な生活を送っている人たちです。だから、社会全体の退廃があり、先行きの不透明感があって、ストレスを感じる。金がなければ選ぶ余力もないだろうし、実際にお金があったって面倒

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    punitan 2012/07/12
  • 家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、

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    punitan 2012/05/22
  • 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。どうしたら合理的なんでしょうねえ…。 いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。 中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わら

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    punitan 2011/11/28
  • 会社の経営が続くということ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、2002年ぐらいに仕事でご一緒していた税理士の方が亡くなったという残念なメールが来たので、当時異業種交流的に付き合いのあった80社ぐらいの社長さんたちと訃報を取り交わす機会がありまして。だいたい10年前に結構活発に意見交換していた会社がそのまま生き残っているのはたったの7社で、うち1社は私、もう1社は潰れようのない会社ということを考えると、経営を続けるというのはいかに大変なことなのか、と思ってしまいます。 もっとも、事業を売ったり引退したりという幸せな経営の満了は幾つかあったようですが、連絡の取れなくなった先や、なんか残念な近況報告を聞いたり、あるいは福島に工場を建設した瞬間に地震が来てとかいう話もあって、浮き沈みというか、沈み沈みな感じで、物故もそうですけど同じぐらい残念なものがありました。 なかでも、個人的に気になったのは数年前まで元気だった製造業の親父がた4社、随分仲良くしても

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    punitan 2011/10/02
  • よく考えると携帯キャリアがパケット通信を部分従量制にするだけでケータイコンテンツ業界死亡なんだよな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    我が国に遅れてやってきた中立性問題、いろいろと議論が沸きあがっておりますがほうぼうお話を伺う内容を総合するに「部分的な従量制を導入することやむなし」という結論は動かないようであります。ユビキタスでどこでも動画だ的なサービスの未来絵図が、まさか電池以外のボトルネックで発生しようとは思わなかった関係者も多かったようですが、ぶっちゃけインフラ無尽蔵って常識的に考えてあり得ないわけなので、どこかでシーリングは考えないといけなかったのが近未来の地平線上に見えてきたというだけであります。 たぶん、来年のGDCやCEDECでは、通信の効率性とかそっち方面のセッションに人が山盛り入るようになるのかと思うと胸が躍るわけでありますが。劇的に改善が期待されるような画期的な技術も特にありませんからねえ。 個人的にはあまり支持しないのですが、IT系の投資業界では「技術そのものではない。技術を使って何が実現できるかだ

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    punitan 2011/09/12
  • サラリーマンとビジネスマンの違い(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また新しく会社をひとつ立ち上げることになりました。今回は久々に東京で。半年以上ぶりでしょうか。 オフィスは新規事業への取り組みや旧事業から新事業への移行、新しい社員の受け入れなどでてんやわんやになっておりますが、採用や幹部社員などとの話し合いをしているとき、意外に忘れられがちなところに気づきましたんで、自己の備忘録的に書いておきます。酒を飲んでいるのと出張疲れがあるので乱文ご容赦。 サラリーマンとビジネスマンの違い、と書くと、サラリーマンは駄目で、ビジネスマン万歳みたいなノリになりやすいのですけど、私はどちらが上とか下とか思っていません。雇われるにあたって、やはり人によって働き方や、力の出せる環境、マネジメントに違いがあると思うのです。 教科書的なことに過ぎないものでも、それを行動様式に落とし込んだり、組織の中でハンドリングしていくには、やはり相当ブレークダウンしていかなければならず、受け

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    punitan 2011/07/21
  • 多国籍企業「日本人学生は要らない。インド、中国から雇う」の真実 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    で結構大学生や高校生の就職が厳しいという話があり、それへの警鐘というか、いわゆる危険デマとして、外資系の日人学生スルーの話が良く出るらしい。ここんとこ、シンガポールやら欧州やらわたわたと仕事をする中で、比較的先方のヒューマンリソース担当のマネージャーと話をする機会がとても多くなった。んで、日国内で聴く話と現実の様相が全然違う部分があって、一応指摘しておこうと思った。 ● もともと多国籍企業では学卒をいきなりリクルーティングするという行動原理があんまない 日人学生が駄目ってんじゃなくて、そもそもあんまり学生をいきなり採らない。「日人学生を採用しないの?」と聴くと、たいてい「人材会社から経験のある日人がいっぱい紹介されるのに、なんで経験のない、これから教育コストをかけなきゃいけない学生を採用するの? 不合理じゃね?」みたいな回答を良くされる。 同じような話はフランスでもドイツでも

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    punitan 2011/07/15
  • 続・豚組 vs リクルート的なるもの 恐るべき視座の違い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先般、アップしておりました事案に続報がありまして、読むほどにリクルートの「今までのようにゆっくり一件一件コツコツと取り組んでいても、飲店のITリテラシーはいつまでたっても向上していかない」的な発言に大きなお世話感を感じると共に、その向上の結果ってリクルートすら儲からない荒野の世界なんじゃないのかと思うわけであります。 【続報】ホットペッパーがFBでスポットを作りまくっている件 http://hitoshi.posterous.com/fb-35548 意味合い的には、大手ゲームメーカーで時代遅れのRPGとか作ってたクリエイターが、ソーシャルゲームを見て「俺もこれなら作れる」「俺がゲームというものを教えてやる」的なことを言ってクソゲーをリリースし壮大な自爆を遂げるのと似ているかな。 前回のあらすじはこちら。 ソーシャル時代のリクルート的なるもの、または情報産業の憂(雑感) http://

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    punitan 2011/07/05
  • ソーシャル時代のリクルート的なるもの、または情報産業の憂鬱(雑感):切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

    良く逝く豚組オーナーの@hitoshi氏が嘆いていたので、なんだろうと思って良くみたら確かに嘆かわしい内容だったのでピックアップ。 FBでホットペッパーがスポット情報を登録しまくっている件 http://hitoshi.posterous.com/fb 豚組などの飲店とホットペッパーなどの媒体との関係がどういうものであるかが整理されていて、そこだけでも一読の価値があろうかなあという雰囲気なんですけど、それ以上にリクルートが悪いというよりもソーシャルプラットフォームがこれだけ充実してくると、ユーザーを顧客にする情報をタンクする産業って異様に稼ぎづらくなってるんだなあと感じるところでもありまして。 以下は、完全な雑感です。 二つ視点が混在するのは許して欲しいんですけれども、無理矢理分けるとこんな感じ。 ・ ユーザーはいつまでもイケスの中に居てくれなくなった 地下鉄の駅の出口で人を使ってでもメ

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    punitan 2011/07/03
  • 池田信夫、デマ発信地の軌跡 (ダイジェスト版 @ikedanob) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    災害が発生したときなど緊急時の情報というのは錯綜しがちであって、もっともらしい情報を見ると私たちもつい確認せず善意でいろんな人に知らせてしまいがちです。私も、今回の震災で起きた一連の情報氾濫では、リテラシーを試されたというか、結構な間違いを犯してきました。 なるだけ正しい情報にだけ接していたい、というのは知的に誠実であろうとする良い社会人の一里塚であり、まず正しい情報を得て、きちんと判断を行い、良い結果をもたらすことを志向し続ける過程で、間違いがあれば反省し、自分の中にチェック機能を講じつつ同じ間違いが極力起きないようにする。それが、情報社会での生き方であり、新しいお作法でもあろうと思います。 そういう考えに対して、直滑降で真正面から向かってくる影がありました。これは、放水車が必要なレベルです。 http://twitter.com/ikedanob/status/464912226211

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    punitan 2011/03/22
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